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07/09(水)20:00~22:00
紙屋五平の原作を加藤泰監督、安藤昇主演で映画化した異色の戦争映画。昭和十八年の北支戦線。宇留木陸軍少尉は、中国人捕虜を助けようとして大野部隊長に反抗したため、地位を剥奪され、地獄部隊に送られる。その途中、一行は八路軍に襲われて全滅したが、宇留木だけは中国人の女に助けられる。そして一人で五台山守備隊に辿り着くが、そこには軍の資金源となるケシの栽培所があった。
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07/24(木)22:00~00:00
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07/22(火)01:00~03:00
石井輝男が初めて時代劇を監督し、エロ・グロの数々の過激描写がショッキングな話題となった作品。原作は岩崎栄の同名小説。五代将軍・綱吉をめぐって、大奥では正室の信子をはじめとする御台所派と愛妾のお伝の方を総帥とする江戸派とに別れ権勢を競っていた。綱吉の気を引くために裸踊りや裸相撲が催され、嫉妬の対象となる女中は股間を焼かれるリンチを受けるなど、二派の対立は深まり、綱吉の乱行もますますエスカレートしていった…。
07/24(木)19:20~21:00
徳川3代将軍・家光亡き後、紀伊藩で謀反の気配が生じる中、伊賀と甲賀の忍者たちが熾烈な攻防戦を展開。東映集団抗争時代劇の先駆的傑作、「十七人の忍者」の続編的作品。 東映集団抗争時代劇の先駆けとなった傑作、「十七人の忍者」が1963年に発表されてから3年。大友柳太朗、近衛十四郎ら、一部の主要キャストが再び顔をそろえるほか、江戸時代、徳川幕府と次代将軍の座を狙う大名の間で熾烈な後継者争いが生じる中、その戦いに駆り出された忍者同士が決死の攻防戦を展開する、という類似の筋立てながら、物語や人物設定に前作と直接的なつながりはなし。監督は、前作の長谷川安人から代わって、これがデビュー作となる鳥居元宏。主演は、近衛の長男・松方弘樹と小川知子。 慶安4年、徳川3代将軍・家光が逝去した後、由井正雪が謀反の動きを見せるが、江戸幕府老中・松平伊豆守はいち早くこれを鎮圧。紀州藩主・頼宣も、ひそかに鉄砲火薬を集め、次代将軍の座を虎視眈々と狙っていた。伊豆守は、全国の諸大名が江戸に集まる大評定の日に頼宣が動くと見て、それまでに紀州藩の鉄砲火薬を破壊するよう、服部半蔵に命令。かくて半蔵率いる伊賀忍者と、和歌山城を守る甲賀忍者の間で熾烈な攻防戦が始まる。
07/25(金)19:15~21:00
傍若無人な藩主に自藩の藩主を殺された家来とその同志9人は復讐の戦いへ……。監督は“集団抗争時代劇”の名手である「十三人の刺客(1963)」「大殺陣」の工藤栄一。 「七人の侍」に強く影響を受けたようなタイトルと企画だが、本作の製作はそのずっと後で本作の前、「十三人の刺客(1963)」とその翌年の「大殺陣」などの佳作を次々と成功させていた工藤監督にとっては、それらの延長に位置付けられる1本だ。理不尽な状況に対する男たちの憤慨、それを打破せんと立ち上がる彼らの活躍など、東映ならではというべきシンプルな筋立て。だがそこで活き活きと魅力を放つ、夏八木勲ら俳優陣の好演と、それらを導き出した工藤演出(豪雨の中での死闘場面は大迫力)をぜひ堪能したい。 江戸時代の後期。館林藩の藩主、松平斉厚の短気が原因で、忍藩の藩主は矢で殺される。その仇を討つべく、忍藩の次席家老・榊原帯刀は、家来の仙石隼人に斉厚の暗殺を命じる。隼人は同志9人とともに江戸へと向かい、斉厚暗殺計画を練る。斉厚が自藩に戻る道中、50人の騎馬隊に守られた斉厚の一行を狙おうとした隼人たちだが、襲撃は惜しくも失敗。隼人たちはあらためて館林の近く、房川の地で最後の死闘に挑むが……。
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