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08/17(日)22:10~00:00
松方弘樹主演の「柳生武芸帳」第四弾。若林豪が剣豪・荒木又右衛門を重厚に演じる。十兵衛、宗矩、又右衛門、三者の信念がぶつかり合った結末は涙なしには見られない。 柳生十兵衛(松方弘樹)は、父・宗矩(萬屋錦之介)から、鳥取池田家が旧知の友人・荒木又右衛門(若林豪)を召し抱えたことを聞かされる。隠し銀山の噂もある鳥取に十兵衛は身分を隠し潜入するが、藩の実権はヤマ師あがりの黒岩刑部(西田健)が握っていることが発覚、刑部一派の悪だくみが次々と明らかになる。しかし、隠し銀山の秘密を探る最中に十兵衛は刑部の罠にかかり囚われてしまい……。
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09/02(火)14:00~15:45
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08/24(日)14:00~16:00
当時すでに放送回数800回を超え、東映時代劇スターとしてだけでなく銭形平次としても広く知られていた大川橋蔵が、前年の『沓掛時次郎』に続いて出演した時代劇スペシャルドラマ。義理と友情のはざまで苦悩する荒木又右衛門役を好演している。御前試合、藩主との真剣白刃取り、ラスト10分弱に及ぶ決闘シーンと立ち回りでも大いに魅せる。 和州郡山藩主・松平忠明(林与一)の御前で、隣家に住む友人で藩剣術指南役の河合甚左衛門(田村高廣)と立会った荒木又右衛門(大川橋蔵)は、その腕を認められ、共に指南役として仕えることになる。ある日、備前岡山で、又右衛門の妻・みね(関根恵子)の弟・渡部源太夫が、甚左衛門の甥・河合又五郎(西田健)に斬殺されるという事件が起きる。岡山藩主・池田忠雄は幕府に、江戸へ逃げ旗本の安藤家に匿われた又五郎の引渡しを要求するが、安藤家はこれを拒否、外様大名と旗本の争いになる。みねの弟で源太夫の兄である渡部数馬(志垣太郎)は仇討ちの助勢を願うが、又右衛門は、兄が弟の仇を討つことは禁じられていると諭す。だが、安藤家の罠により、みねの父が斬殺されたことで、又右衛門も仇討ちを決意する。一方、甚左衛門も甥である又五郎の護衛をすることになる……。
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