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12/24(水)18:15~20:30
河原雅彦×中村倫也でつくりだすグランギニョルの世界! 2006年に刊行された漫画「ライチ☆光クラブ」は、刊行直後から話題沸騰となり、幾度となく重版され、漫画家・古屋兎丸の最高傑作のひとつと言われている。2012年に舞台化(江本純子演出)されると、原作に忠実に作られたこの作品は、俳優ファンはもとより、原作ファンの熱狂にも迎えられチケットは即日完売、追加公演、追々加公演まで行われた。翌2013年には再演を果たし、こちらも大成功を収める。 そのライチの熱狂から2年後の2015年…まったく新しい『ライチ☆光クラブ』が誕生! 【あらすじ】 工場からの黒い煙に覆われた町、螢光町の廃墟に、学生服に身を包んだ少年たちが集う秘密基地「光クラブ」があった。 彼らはある「崇高なる目的」のために、“甘美なる機械(マシン)”ライチを創りあげる。 醜い大人になることを拒み、永遠に美しくあることを選んだ少年たちの幼いが故の純粋で暴力的な欲望と狂気――。 この世界を、演出を手掛ける河原雅彦が、中村倫也をはじめとする人気、実力十分の多彩な役者陣と、東京ゲゲゲイという異能の集団を混ぜ合わせ、さらに猥雑で混沌とした世界へと再生する! (2015年12月18日~12月27日 AiiA 2.5 Theater Tokyo)
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12/27(土)18:45~21:00
1980年代に上演された舞台「ライチ光クラブ」。その強烈な世界観はそのままに、オリジナルの描写を加えたものが古屋兎丸の漫画「ライチ☆光クラブ」。美しい少年たちの、残酷で耽美な物語。 今回は、木村了、中尾明慶らが出演し2012年12月に上演し話題となった舞台公演の模様をお送りする。 【あらすじ】 工場からの排気と油で黒く覆われ鬱蒼とした街・螢光町。 その片隅の廃墟で無人のはずの深夜、けたたましく響き渡る笛の音、そして不気味なドイツ語の怒声。彼らの正体は、学生帽・詰襟の学生服に身を包んだ少年たち。 そこには、「廃墟の帝王」ゼラを筆頭に、九人のメンバーで作られた秘密基地が存在していた。 ―その名を「光クラブ」。その秘密を見た者は、ゼラの指示を受け、彼を崇拝するメンバーの手によって残酷な罰が下される。なぜならば、彼らは夜な夜な基地に集まり、 ある「崇高なる目的」のために「甘美なる機械(マシン)」を創造していたのだった。 そしてある夜、ついに彼らの希望の機械「ライチ」が目覚めの時を迎える。 異形の機械に課せられた「目的」とは…? そして、悲劇の美少女・カノンが握る、光クラブの運命とは?! 「醜い大人」になることを拒み、永遠に美しくあることを選んだ少年たちの、幼いが故の純粋で暴力的な欲望と狂気が招く、残酷劇(グランギニョル)の開幕である―。 (2012年12月14日~25日 紀伊國屋ホール)
12/28(日)17:00~19:15
美しく儚い少年たちの物語が再び!ゼラ役に牧島輝を迎えて、新たに舞台化! 今作の脚本演出を手掛けるのは、劇団時間制作の谷碧仁。主人公・ゼラ役に牧島輝、タミヤ役に岐洲匠ほか《光クラブ》らしい個性的で多彩なメンバーを迎える。 黒い煙に包まれる町の廃工場を舞台に、「光クラブ」と名乗る少年たちが集結し、物語が展開していく。 【あらすじ】 工場の黒い煙に包まれた町「螢光町」。 その片隅の廃工場に集う少年たちは「光クラブ」と名乗り、崇高な目的の為に“ライチ”という甘美なる機械(マシン)を創り上げる。 彼らは醜い大人になることを拒み、永遠の美を夢見て、ひとりの美しい少女を捕獲する。 それが崩壊の始まりだった……。 少年たちの純粋な欲望は狂気を孕み、裏切り、依存、嫉妬が顔を出し始める。 愛とは一体なにか、希望とは一体なにか、永遠とは一体なにか。 剥き出しの少年たちによる美しくも儚い「叫び」の先に待ち受けている現実とは……。 (2025年1月10日~1月26日 IMM THEATER) ※本放送は常川寛之役(Wキャスト)加藤 岳出演回となります。
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