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09/14(日)12:30~14:40
本木雅弘、吉岡秀隆、安田成美らが豪華共演し、ドラマ「北の国から」の杉田成道が監督した日本映画。音楽で成功することを夢見た3人の若者の友情を描いた感動の青春映画。 “友だちを失くしたことがありますか。”シブがき隊の解散後、「シコふんじゃった。」などで順調に俳優業へと歩み出した本木、ドラマ「北の国から」でも杉田監督と組んだ吉岡ら、当時人気だった俳優陣が魅力的に顔合わせ。ロックンローラーの役になり切った本木は第6回東京国際映画祭で最優秀男優賞を受賞し、また吉岡自身が作詞・作曲した主題歌「ラストソング」も音楽チャートで大ヒット。名ドラマディレクターだった杉田にとって、「優駿 ORACI?N」に続く劇場用映画監督第2作となった。 多くのミュージシャンを生み出した町、博多。ラジオ局で働く倫子はあるライブハウスでロックバンド“シューレス・フォー”のボーカル担当・修吉の過激な態度に反発を覚えつつ、その優しい歌声に魅了される。やがて野心的ギタリスト一矢と意気投合した修吉は自身のバンドを再編成。修吉、一矢らのバンドはレコード会社にスカウトされて上京し、倫子も彼らについていく。しかし修吉たちのバンドはなかなか成功することができず……。
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09/14(日)14:40~17:00
昭和30年代前半の東京・下町をノスタルジックに再現して大ヒット。後に3部作へと発展した人気シリーズの第1作。吉岡秀隆らが出演。監督は「ゴジラ-1.0」の山崎貴。 西岸良平によるロングセラーヒットコミックを映画化するに当たり、監督とVFXの両方を担当した山崎貴(「永遠の0」)は、最新CG技術を導入するなどの工夫を施しながら、昭和30年代前半の東京を視覚的にどこまで再現できるかにこだわった。その結果、ノスタルジーというフィルターに一度かけられることで美しく再現された当時の東京は、当時を知らない観客からも好評を博し、2年後には続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」も作られて大ヒット。当時の邦画シーンを語る際に決して外せない一作となった。 昭和33(1958)年、東京の下町、夕日町三丁目にある自動車修理工場《鈴木オート》に、青森から集団就職で若い六子(むつこ)がやって来る。《鈴木オート》の向かいにある駄菓子店《茶川商店》の主人・茶川は小説家志望だが、酒に酔った勢いもあり、町の居酒屋《やまふじ》の美人店主ヒロミからそれまで見ず知らずだった少年・淳之介を預かるはめに。茶川は淳之介に対して次第に深い愛着を感じだすが、意外な横やりが……。
09/14(日)17:00~19:30
昭和30年代前半の東京・下町を、吉岡秀隆、堤真一、小雪らの出演でノスタルジックに再現した「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編。監督は「ゴジラ-1.0」の山崎貴。 西岸良平の人気コミック「三丁目の夕日」を山崎貴監督が映画化した前作に続き、昭和30年代前半、東京・下町で見られたであろう懐かしい風景を、ディテールにこだわって徹底的に再現。誰もが貧しかった戦後を前提にした前作から一歩進み、貧富の差が生まれだした時期を背景にしながら、前作同様、人情のすばらしさを大切にしたいというメッセージが込められた。吉岡など、キャストは前作の人気者たちが再び結集。後に3部作の完結編となる第3作「ALWAYS 三丁目の夕日’64」も作られた。 昭和34年春、東京・下町の夕日町三丁目。駄菓子店の店主で作家志望の茶川は、想いを寄せる女性ヒロミから預かった少年、淳之介と暮らしている。そこへ淳之介の実父である男性が再び息子を連れ戻そうとやって来たのを機に、茶川は自分も父親になれる器量があることを証明すべく、一度は諦めた芥川賞を再び目指す。一方、そのご近所である《鈴木オート》の一家は、ひょんなことから美加という少女をしばらく預かることに……。
09/14(日)19:30~22:00
昭和39年、東京オリンピック開幕。5年の歳月は東京・下町の人々にさまざまな変化をもたらした。吉岡秀隆ら俳優陣再々集結の第3作。監督は「ゴジラ-1.0」の山崎貴。 西岸良平の国民的人気コミックを山崎監督が得意のVFXを駆使して映画化したシリーズ。引き続いて昭和30年代を舞台に、東京の下町・夕日町三丁目に生きる庶民を描く。このシリーズの特色といえるのは、VFXでよみがえらせた昭和30年代の風景の数々。本作では東京オリンピック開会式の飛行機雲や、当時開通したばかりの東海道新幹線も登場し、現代とまったく違う風景は懐かしさと郷愁を醸す。登場するキャラクターたちも前作から5年後、それぞれに人物像が成長。その作品世界にファンはみたび感動させられる。 昭和39年、茶川は雑誌“冒険少年ブック”の看板作家として、「銀河少年ミノル」の連載を続けていた。だが、編集者から“もっと新しい雰囲気で”と言われた茶川はスランプに陥る。そんな折、茶川の父が危篤だという電報が届く。一方、則文とトモエ、六子が暮らす鈴木オートは順調に事業を拡大し、新たな従業員も加え、店構えも立派なものになった。六子は憧れの医師の車を修理したことをきっかけに、彼と交際することになり……。
09/14(日)22:00~23:00
第76回日本推理作家協会賞受賞、芦沢央の原作を連続ドラマ化。1996年に起きた殺人事件。その裏に隠された真実が胸に迫る、慟哭の本格社会派ミステリー。 1996年、塾講師・戸川(宇野祥平)が元教え子で軽度の精神障害がある阿久津(野田洋次郎)に殺害される。2年後、窓際刑事の平良(吉岡秀隆)は刑事課長・井筒(和田正人)から部下の大矢(高杉真宙)とともに、姿を消した阿久津の再捜査を命じられるが、平良も何か問題を抱えている模様。――スーパーの店員・豊子(瀧内公美)、孤独な少年・波留(小谷興会)、関係ないように見えた者の運命が交錯し、事件は再び動き出す!
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09/16(火)00:00~01:00
09/21(日)09:00~10:00
09/21(日)22:00~23:00
第76回日本推理作家協会賞受賞、芦沢央の原作を連続ドラマ化。1996年に起きた殺人事件。その裏に隠された真実が胸に迫る、慟哭の本格社会派ミステリー。 戸川殺害の動機を探る平良と大矢は、中学生の時に阿久津(原田琥之佑)が起こした傷害事件を皮切りに、関係者に聞き込みを重ねるが謎は深まるばかり。一方、自宅に阿久津をかくまう豊子は、元夫の杉浦(柏原収史)と再会するが、その心は読めない。その頃、家庭の事情で波留が林間学校に行けないと知った同級生の桜介(小林優仁)は波留を案ずるが……。空腹で住宅街をさまよう波留は、阿久津と思いがけず出会うことになり――。
09/23(火)00:00~01:00
第76回日本推理作家協会賞受賞、芦沢央の原作を連続ドラマ化。1996年に起きた殺人事件。その裏に隠された真実が胸に迫る、慟哭の社会派ヒューマンミステリー。
09/28(日)09:00~10:00
09/28(日)22:00~23:00
09/30(火)00:00~01:00
10/01(水)12:15~13:15
10/01(水)13:15~14:15
10/01(水)14:15~15:15
第76回日本推理作家協会賞受賞、芦沢央の原作を連続ドラマ化。1996年に起きた殺人事件。その裏に隠された真実が胸に迫る、慟哭の本格社会派ミステリー。 平良と大矢は阿久津の元妻・実和(朝倉あき)から話を聞き、阿久津が戸川を心から慕っていたことを知るが、戸川殺害の動機は一向につかめない。平良たちはついに、聴取を拒否しているという阿久津の母・栄子(キムラ緑子)から話を聞こうと考える。一方、阿久津に心を許し始めた波留は、豊子のいない間に阿久津を訪ねるようになるが、その場面を桜介が目撃してしまう。そんな中、平良の私生活に思いがけない悲劇が降りかかる――。
10/05(日)09:00~10:00
10/05(日)22:00~23:00
第76回日本推理作家協会賞受賞、芦沢央の原作を連続ドラマ化。1996年に起きた殺人事件。その裏に隠された真実が胸に迫る、慟哭の本格社会派ミステリー。 平良の息子・孝則(坂元愛登)が取った行動は平良の心に重くのしかかる。妻・澄子(映美くらら)との対話を通し、平良が己の振る舞いを見直そうとする中、大矢は戸川塾の元生徒・幸子(坂東希)との接触を果たす。そして、戸川塾の生徒の保護者も入会していた「親の会」の存在に行き着くが、平良と大矢は戸川事件の担当を外されてしまい……。一方、阿久津が放った一言が豊子を狂気へと駆り立てる。平良がたどり着く真実とは――。
09/30(火)16:45~18:50
人気バンドRADWIMPSの野田洋次郎が映画初出演にして初主演を飾った青春ラブストーリー。余命3カ月を宣告された青年と、勝ち気な女子高校生の心の触れ合いを綴る。 主題歌:RADWIMPS(「ピクニック」) 「ピュ~ぴる」などドキュメンタリー映画の力作で注目された松永大司監督が、フィクションの長編に初挑戦。漫画家・手塚治虫の晩年の日記に書かれていたアイデアを原案に、がんで余命3カ月となりながら、生きる意味を見つけられずに残り少ない時間を浪費していた青年と、奔放な女子高校生との交流を綴る。人気バンドRADWIMPSのボーカルとギターを担当する野田洋次郎が、演技初挑戦ながらこの主人公役を好演した。共演は女子高校生役に「MOZU」シリーズの杉咲花、ほかリリー・フランキー、宮沢りえなど。 28歳の青年・宏は、画家になる夢を諦めてフリーター生活を送っていた。あるとき、彼はアルバイト中に倒れ、病院に運ばれる。検査の結果を知るには家族の同席が必要と言われた彼は、郷里の両親に連絡を取るのも煩わしく、ロビーにいた女子高校生の真衣を妹と偽る。検査の結果は、がんで余命3カ月。突然のことに戸惑い、何をしても無駄と投げやりになる宏。やがて、彼を病人扱いしない真衣の存在が心の支えとなるのだが……。
09/30(火)18:50~21:00
将棋界の絶対的ルールを変え、35歳でサラリーマンからプロ棋士になった瀬川晶司六段の奇跡の実話を映画化した感動作。松田龍平が挫折からはい上がる主人公役を熱演。 日本将棋連盟の奨励会に所属し、26歳までに四段に昇格しなければプロになれないという不動のルールが存在した将棋界で、アマとしてプロに勝ち続けることで世間と連盟を動かし、ついにプロ編入試験を実現させた瀬川晶司六段。その偉業の実話を、WOWOW FILMSが製作に参加して映画化。主演の松田をはじめ、野田洋次郎、永山絢斗、染谷将太、イッセー尾形ら実力派の俳優陣が共演。17歳まで奨励会に在籍していたという豊田利晃監督の演出と、現役プロ棋士の出演による迫力ある対局場面も見どころ。 小学生時代から将棋に打ち込んできた“しょったん”こと瀬川晶司は、中学3年でプロへの登竜門である奨励会へ入会した。だが奨励会には、26歳の誕生日を含むリーグ戦終了までに四段になれなければ退会となり、プロにはなれないという厳しい規定があった。順調に昇段していた晶司だが、ついに四段の壁を打ち破ることはできず、26歳で退会を余儀なくされる。やがてサラリーマンとして新たな人生を歩み始める晶司だったが……。
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