検索ワード
絞り込み
0ジャンル選択中
2チャンネル選択中
ジャンル
チャンネル
10/16(木)13:00~15:30
白石和彌監督が柚月裕子の同名小説を映画化。昭和末期の広島で殺人事件が発生。役所広司演じる刑事が過酷な捜査を繰り広げる。東映やくざ映画の金字塔『仁義なき戦い』にオマージュを捧げた柚月裕子のベストセラー小説を『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督が豪華キャストで映画化した衝撃作。暴力団同士が睨み合う昭和末期の広島を舞台に、法を無視したマル暴のはみだし刑事の過激な捜査の行方を、過激なバイオレンス描写と共に描く。狂犬のような主人公を演じた役所広司が圧倒的。彼の影響を受けてゆく相棒の若手刑事を演じた松坂桃李も高く評価された。 暴力団対策法成立直前の昭和63年。暴力団組織が割拠する広島の呉原では、新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の加古村組と地場の暴力団・尾谷組が睨み合い、一触即発の危機を迎えていた。そんな中、加古村組関連の金融会社社員が失踪。これを暴力団絡みの殺人事件と睨んだマル暴のベテラン刑事・大上は、新任の刑事・日岡と共に捜査を開始する。だが大上は、以前から暴力団との癒着など、黒い噂が絶えない男だった…。
1番組
次話以降を表示
10/26(日)03:40~06:00
閉じる
10/21(火)00:45~03:30
山田孝之と仲野太賀がW主演し、「碁盤斬り」の白石和彌が監督した、アクション満載の集団抗争時代劇。戊辰戦争のさなか、11人の罪人は、あるとりでを守る壮絶な戦いへ。 「仁義なき戦い」の名脚本家・笠原和夫が執筆したが、映画化が実現しなかった脚本のプロットを原案とし、「仁義なき戦い」に影響を受けた「孤狼の血」2部作の白石監督が、かつて東映が得意とした“集団抗争時代劇”を21世紀の日本映画界によみがえらせんとチャレンジ。江戸時代の終わりから明治時代の始まりにかけ、日本を二分した戊辰戦争を背景にしつつ、罪人11人が強大な官軍を相手に繰り広げる激闘を、スピーディーなタッチ&迫真のアクション満載で映画化。山田、仲野に加え、阿部サダヲ、玉木宏らが競演。 戊辰戦争の勃発後、新政府派の官軍は進撃を続け、旧幕府派の諸国は劣勢を強いられる。旧幕府派の奥羽越列藩同盟に属する新発田藩(後の新潟県にある)の城代家老、溝口内匠はひそかに官軍に寝返ろうと画策するが、奥羽越列藩同盟と官軍が一度に新発田へ到着して戦いになりそうだと知る。そこで内匠は時間かせぎのため、政ら凶悪犯11人に、無罪放免を条件に、あるとりでを守るよう命じる。11人は官軍を相手に決死の戦いに挑む。
10/31(金)14:10~16:50
10/30(木)16:15~18:30
草彅剛主演×白石和彌監督のタッグで、古典落語の「柳田格之進」を翻案映画化。武士の誇りを懸けて復讐に立ち上がる実直な主人公を草彅が好演した時代劇。 身に覚えのない罪を着せられて故郷の彦根藩を追われ、今や娘と2人、江戸の市井に生きる浪人の格之進。やがて冤罪事件の真相を知った彼が武士の誇りを懸けて復讐に立ち上がるさまを、「ミッドナイトスワン」以来、4年ぶりに映画の主演に挑んだ草彅が、ある時はクールに、またある時は力強く熱演。その愛娘役を清原果耶、宿敵役に斎藤工、さらには小泉今日子、國村隼など、豪華多彩な顔触れがそろい、見応えのあるドラマに仕上がった。「十一人の賊軍」に先立って初の時代劇を手掛けたのは「孤狼の血」の白石監督。 身に覚えのない罪を着せられて故郷の彦根藩を追われ、今や娘のお絹と2人、江戸の貧乏長屋で暮らす浪人の格之進。ある日彼は、両替商の源兵衛から囲碁の勝負を挑まれて対戦するが、本来なら勝てた勝負を途中で自ら投げ捨て、その場を立ち去る。後日、その時の心境を格之進から聞かされた源兵衛は、彼の実直な人柄にすっかり惚れこむことに。そんな折、旧知の彦根藩士からかつての冤罪事件の意外な真相を知らされた格之進は……。
現在マイリストを更新中です。
番組情報を読み込み中
現在マイリストに登録中です。
現在マイリストから削除中です。