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05/12(月)12:00~13:40
内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第15弾。愛する人を守るための哀しい犯罪に“果たして正義とは何か”と苦悩する光彦の心情に心打たれる。
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06/01(日)09:00~10:40
内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第15弾。悪を名推理によって追いつめ犯罪を暴く、いわば“格好いい光彦”像が描かれ るのがこのシリーズの醍醐味。しかし本作では、事件の真相に迫れば迫るほどやり切れなくなってくる。愛する人・家族を 守るための悲しい犯罪に“果たして正義とは何なのか?”と苦悩する人間・光彦の切ない心情に心打たれるはず。前作か ら浅見光彦役を引き継いだ沢村一樹のハマリ役ぶりと、ハイビジョンによる水中撮影など見どころも満載。日本の海の中 でも美しいと有名な志摩半島英虞湾の海中で、イルカのごとく華麗に泳ぐ海女の姿をファンタジックな映像で表現したシー ンは圧巻だ。 【ストーリー】 海女の取材で志摩半島を訪れた浅見光彦(沢村一樹)は、素朴で美しい海女・夏美(宮本真希)や、家族を深く愛する優し い男・本橋(高橋克実)と出会う。ある日、元暴力団で人気作家の袴田啓二郎(渡辺哲)が何者かに殺害された。袴田は殺 害された日、ホテルのロビーで懐かしそうな感じで電話をしていたらしい。不審人物が目撃されていないことを知った光彦 は、犯人は地元の人だと確信する。 数日後、東京から来たルポライター・野村(並樹史朗)が志摩半島の英虞湾で謎の死を遂げる。二つの事件に関連性を感 じた光彦は、袴田と野村の経歴を調べる。すると、二人に共通の地名が出てきた。岩手県の大船渡だ。二人は同じ時期に 同じ場所にいたのだ。さっそく光彦は大船渡に向かう。
06/04(水)07:00~08:40
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05/13(火)13:45~15:30
「早く私を死刑にして下さい!」橋爪功主演、一家惨殺事件の死刑囚が27年間隠し続けた哀しい真実とは…死刑執行まで48時間右腕のアザに潜む衝撃の親子愛。
05/16(金)00:20~02:30
「法医学教室の事件ファイル」シリーズ第37作 二宮早紀(名取裕子)は港南医大・法医学教室の准教授で、神奈川県警から監察医を委託されている。ある日、アーチェリー場を訪れた早紀は、息子の愛介(佐野和真)、そしてミステリー作家の中谷光子(黒田福美)に出くわす。新聞社で文化部に配属された早紀の息子・愛介(佐野和馬)は、光子が執筆する人生相談コーナーの担当になったのだ。実は光子は早紀の高校時代の先輩だった。光子は3年前、息子がパラグライダー事故で死亡したときの資料を手に入れたことを早紀に打ち明け、ぜひ意見がほしいと頼む。
05/27(火)23:00~01:00
2004年1月4日に放送されたNHK正月時代劇。波乱の生涯を送った宗麟を、松平健が、繊細かつ大胆に演じている。大友宗麟は豊後(大分県)を拠点に九州の北半分を支配した戦国武将。日本に入ってきたばかりのキリスト教を保護し、後に自身も洗礼を受けてキリシタン大名となった。鎌倉時代以来の名家に生れた宗麟が、どんな経緯でキリスト教に帰依したのか。遠藤周作の「王の挽歌」を原作に、家臣の謀反や、残酷な戦国の世の習いに悩まされた彼が、いつしか戦乱を超えた愛の世界を夢みるようになるまでの、波乱の生涯をスケール感豊かに描いてく。宗麟ゆかりの地である大分県を中心にロケ撮影が行われ、その風景がすばらしい。 九州の名家・大友家でお家騒動があり、当主・義鑑(細川俊之)は謀反を起こした家臣に殺された。弱冠21歳の若さで当主となった義鎮(松平健)は、政略により、緊張関係にある家から、矢乃(財前直見)を正室に迎えるが、その気の強さに愛情を抱くことができなかった。そして、謀反人の未亡人・楓を側室にし、矢乃の侍女・露(宮本真希)を見初める。毛利家、島津家の侵略に晒される日々のなか、義鎮の心には、かつて接した宣教師・ザビエルの影響が大きくなっていき、ついに48歳でキリスト教徒になり、名を宗麟と改める……。
1番組
06/01(日)14:30~16:30
06/06(金)14:00~15:45
スペシャル版の第二弾。監督は新東宝出身で『鬼平犯科帳』などで、池波正太郎からの信頼も厚い小野田嘉幹がメガホンを取った。ロケーションによる田園風景やわらぶき屋根など草深い江戸情緒が丹念に描かれており、美しい映像を堪能してほしい。また今作では、剣客である秋山父子の関係のみならず、おはる、三冬、そしてゲストの松原智恵子、宮本真希が演じる「さよ」ら女優陣による母娘の情愛にも心揺さぶられる一編だ。 秋山小兵衛(藤田まこと)は、懇意にしている医師・小川宗哲(島田順司)宅で、村松太九蔵(夏八木勲)と出会う。太九蔵は、重い病に冒され、余命一ヶ月の猶予しか残されていなかった。後日、小兵衛は息子・大治郎の妻である三冬と共に太九蔵を見舞う。太九蔵宅には母の顔を知らぬという娘のさよ(宮本真希)がいた。田沼意次の妾腹の子として生まれた三冬は、さよに自分と同じ境遇を見る。その太九蔵の家を、謎の女絵描き・瀬川幽仙(松原智恵子)が影ながら見守っていた。その頃、大治郎は、食いつめ浪人どもに襲われそうになっていた若い浪人・永井源太郎(高杉瑞穂)を助けるが……。
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