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06/27(金)10:45~12:45
大分県湯平温泉の馴染みの宿。寅さんは、ここで母が女中をしていたという三郎(沢田研二)のために、彼女の法事をしてあげようと一肌脱ぐ。たまたま同宿だったデパートガール・螢子(田中裕子)たちも焼香し、翌日、寅さん、三郎、螢子たちは皆でドライブを楽しむ。二枚目だけどシャイな三郎は螢子に一目惚れして、寅さんはまたもや恋の指南役を買って出るが…。 トップスター沢田研二と実力派女優の田中裕子を迎えたシリーズ第30本記念作。
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06/30(月)18:30~20:30
タコ社長の娘・あけみが嫁ぎ先から失踪、寅さんが、連れ戻し役に伊豆下田へと派遣される。しかし、あけみが「帰りたくない」とダダをこねたため、仕方なく寅さんはあけみを連れて式根島へ足を伸ばす。ところが、そこで小学校の美人先生・真知子に出会ってしまい…。。シリーズ第36作。 タコ社長の娘・あけみが夫婦喧嘩の果て、家出してしまう。ワイドショーに出演して「戻ってこい」と訴えるタコ社長。帰宅した寅さんの広い顔のつてで、あけみが下田にいることが判明する。そこまでは良かったが、あけみの傷心を慰めるはずの寅さんは、式根島への連絡船で知り合った島の小学校の同窓生達を迎えた、美しい真知子先生に一目惚れ。あけみを放って、同窓会へ参加してしまう…。
07/07(月)18:30~20:30
福岡の筑豊を訪ねた寅さんは、知り合いの旅役者一座の座長の死を知る。しばらくして、その座長の娘・美保が上京。寅さんは、色恋抜きを宣言して就職の口をみつけてやったり婿探しをしてやったりと大ハッスル。ところが、看板屋に勤める画家志望の青年・健吾が美保に思いを寄せていて…。シリーズ第37作。 福岡県飯塚、かつて炭坑で賑わった町も閑散とし、寅さんが贔屓にしていた旅役者の一座が活躍していた劇場も廃れてしまっていた。今は亡き座長に線香をあげるために、一座の花形だった大空小百合こと美保を訪ねる。やがて美保は寅さんを訪ねて上京するが、寅さんが不在で、ひょんなことから看板職人の健吾と知り合う。その後無事、寅さんと再会した美保は、柴又のラーメン屋“上海軒”で働くようになり、健吾との交際も続けるが…。
07/11(金)10:30~12:30
都はるみの大ファンである渥美清の提案でマドンナ役が実現。京はるみという役名は、彼女がデビュー時に名乗るはずだった芸名でもある。恋に破れ、仕事一筋の生活をリフレッシュしたいと思った彼女にとって、寅さんはまさしく優しい救世主。とらやで、はるみが唄うシーンは、華やかで歌謡映画的な楽しさに満ちている。シリーズ第31作。 寅さんが、満男の小学校生活最後の運動会に行くか行かないで、大げんか。そして旅先の佐渡島への港で出会ったのが、私生活と仕事の板挟みで何もかも投げ出したくなって、失踪中の演歌歌手・京はるみ。そうとは知らず寅さんは、彼女と佐渡への二人旅。楽しい時を過ごし、やがて別れの時が。彼女の正体にいつしか気づいた寅さんは、優しい言葉をかける。そして柴又、「佐渡島の休日」に想いを馳せ、はるみの歌に聞き惚れていると、なんとはるみがとらやへやってくる…。
07/14(月)18:30~20:30
日本映画を代表する名優・三船敏郎が、寅さんと意気投合。初夏の知床の大自然を背景に、無骨な父と、結婚に失敗した娘のぎこちないコミュニケ?ションを寅さんが円滑にとりもつ。マドンナ・りん子に、第32作『口笛を吹く寅次郎』以来、二作目となる竹下景子。そんな父娘を温かく見守る、スナックの常連たちと、寅さんのやりとりがおかしい。順吉が惚れるスナックママに、久々の映画出演となったベテラン淡路恵子。黒澤明監督の『野良犬』で映画デビューを果した淡路と、主演だった三船のカップル共演は、公開当時大きな話題となった。シリーズ第38作。 初夏の知床で、寅さんは偶然知りあった獣医・上野順吉の家に居候することに。そんなところに、結婚に破れた上野の娘・りん子が傷心の里帰りをしてくる。寅さんは、美しいりん子にいつものとおりに一目惚れするが、その頃、父親の順吉もスナックのママ・悦子との恋に悩んでいて・・・。
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