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11/12(水)18:15~18:45
◆特集 小津安二郎の足跡を辿る◆ 2019年に新たに発見された現存最長版。小津安二郎に見出された名子役を主役に据えたドタバタコメディ。 1929年 21分 モノクロ
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11/12(水)18:45~20:15
▼中井貴惠、柳亭小痴楽、田辺いちか 小津安二郎監督生誕120年をお祝いする特別な会から、講談・落語・座談会を収録。(2023年12月1日 東京芸術劇場) 88分
11/13(木)08:30~10:15
◆特集 小津安二郎の足跡を辿る◆ ▼田中絹代、岡譲二/声の出演:竹下景子、中井貴一 異色の和製ギャング映画 1933年 101分 モノクロ
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11/26(水)18:15~20:00
岡譲二と田中絹代を暗黒街の男と情婦に配した異色の和製ギャング映画 若き小津のアメリカ映画好きを窺わせる“洋才”の作品。 昼はタイピストとして働き、夜は姐御として与太者の世界で顔を効かす時子とボクサーくずれの用心棒・襄二は相思相愛の仲。2人はヤクザな世界から足を洗おうと考えていたが、ある日、人助けのために犯罪を犯すことになってしまう。 2023年に4Kデジタル修復した映像に、2003年に収録した竹下景子中井貴一による音声版を合わせた作品。
11/19(水)18:15~20:15
小津安二郎の戦後第3作で、原節子が初めて小津のカメラの前に立った作品。やもめの父を気遣って結婚をためらう娘とそれを見守る善意の人々の物語は、その後の小津の作風を決定づけ、復活した脚本家野田とのコンビは遺作の『秋刀魚の味』まで続く。 妻を亡くして久しい大学教授の周吉(笠)は、27歳になっても未だに嫁に行こうとしない娘の紀子(原)のことが心配でならない。周吉の妹まさ(杉村)が縁談を持ち込んでも、なかなか首を縦に振らない紀子。一方でまさは茶会で知り合った未亡人の秋子(三宅)を周吉の再婚相手に薦めるが、常々男が後妻をもらうことに嫌悪感を抱いていた紀子の心は、そのことで揺れ始めていく。それを察知した周吉は、彼女と再婚すると紀子に告げた…。
12/01(月)11:35~13:30
11/24(月)18:00~18:30
2023年、小津安二郎監督生誕120年を迎える大切な節目の年をお祝いする特別な会を開催。小津に捧げる演目として、監督を崇拝する柳亭小痴楽が披露。 (2023年12月1日池袋・東京芸術劇場 プレイハウス 中ホール 『小津安二郎監督 生誕120年記念特別企画 ~朗かに歩め~』より)
11/27(木)08:30~10:00
小津安二郎監督生誕90年(没後30年)を記念して、93年は様々なイヴェントや上映会が行われたが、その企画の一つとなったドキュメンタリー。小津監督に心酔するスタンリー・クワン、侯孝賢、ヴィム・ヴェンダース、リンゼイ・アンダーソン、アキ・カウリスマキ、ポール・シュレイダー、クレール・ドニら世界の7人の映画監督に、それぞれの指定の場所で、小津監督の写真を前にして、小津作品のスタイルについて、好きな作品、影響を受けた作品などについて語ってもらうという形式のドキュメンタリー。小津へのオマージュをそれぞれ語ったこの作品から、小津の姿がかいま見えてくる。 2023年11月以前に放送したものより、40分ほど長いロングバージョン。
12/05(金)18:45~21:15
絶頂期の小津安二郎が人生の寂寞を淡々とした筆致で描いた名編。銀行に勤める杉山周吉は、長女がすでに嫁ぎ、次女の明子とニ人で静かに暮らしている。明子は、年下の恋人が妊娠を機に自分を避けはじめたことに悩んでいたが、そんな折、偶然に、家庭を捨てて愛人と満洲に逃げた母親が、今は東京に引き揚げて麻雀屋を営んでいることを知る。
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