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12/29(月)13:00~14:45
第2シリーズに続き、2009年に正月時代劇として放送された人気ドラマ『陽炎の辻』のスペシャル版。東海道を熱海まで旅する物語のため、巨大な岩石がそそり立つ石切場や、海などでのロケーション撮影をふんだんに行っており、レギュラーシリーズよりスケールアップ! 両国広小路で暴れていた旗本を諌めた坂崎磐音(山本耕史)とおこん(中越典子)は、騒動のさなかで怪我をした女を助けるが、お絹(檀れい)というその女は、両替商の今津屋吉右衛門(渡辺いっけい)の亡き妻・お艶(檀れい・二役)に瓜二つであった。一方、吉右衛門は江戸城の石垣修理を命じられた藩から借金の相談を受け、磐音、品川柳次郎(川村陽介)、竹村武左衛門(宇梶剛士)を護衛に雇い、6千両の大金を酒樽に隠して、伊豆の石切場まで運ぶことにする。おこん、お絹も同行する6人の旅に、東海道筋を荒らす強盗・百面の専右衛門(大門正明)や幕府の御普請奉行・原田播磨守(永澤俊矢)が襲い掛かる……。
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12/30(火)13:00~14:30
2010年1月1日に「NHK正月時代劇」として放送された人気シリーズのスペシャル版。まずは結婚した磐音とおこんの幸せな暮らしぶり、そして、友や長屋の住人等シリーズレギュラー陣のほとんどの登場はファンにとってはうれしい限り。一方で、悲劇に見舞われた少年を、かつて同様に過酷な試練にあっていた磐音がどのように支え、導くのかという、シリーズとは異なる立場になった磐音の物語にもおおいに惹きつけられる。 安永7年秋。浪人だった坂崎磐音(山本耕史)は、佐々木道場の道場主・佐々木玲圓(榎木孝明)の養子となり、佐々木磐音として妻となったおこん(中越典子)ともども、佐々木家で暮らしていた。そんなある日、旗本・設楽貞兼(長森雅人)が、酒に酔って妻のお彩(水野美紀)に暴力を振るい、止めに入った剣術指南の佐江傳三郎(山口馬木也)が思わず貞兼を斬り殺してしまい、お彩とともに逐電するという事件が起きる。設楽家存続のため、13歳の嫡男・小太郎(須賀健太)が、母・お彩と剣の師匠・傳三郎を仇討ちしなければならなくなり、磐音と品川柳次郎(川村陽介)は、将軍御側御用取次の速水左近(辰巳琢郎)から、その助勢を命じられる……。
12/31(水)13:00~14:45
前作「陽炎の辻 スペシャル~居眠り磐音 江戸双紙~ 海の母」から七年の時を経て「陽炎の辻」シリーズ、ついに完結! 坂崎磐音を演じる山本耕史の真骨頂といえる迫力ある殺陣と、凛とした佇まい。そして、おこんや空也と過ごすときの優しい父の顔。実に自然な芝居で見るものを惹きつける。 坂崎磐音(山本耕史)は、妻・おこん(中越典子)との間に八歳の長男・空也がいる立派な父親となり、町の小さな剣術道場主として穏やかな生活を送っていた。そこに一人の若侍が現れる。名は、松平定信(工藤阿須加)。現・白河藩藩主である。 定信は徳川吉宗の孫として、かつては次期将軍の有力候補であったが、その聡明さを恐れた老中・田沼意次(長塚京三)によって、白河藩へと養子に出されていたのだ。若い定信は打倒田沼を果たすため、磐音に弟子入りを願う。一方、田沼の側近は、磐音と定信の邂逅を知り、新たな刺客を磐音たちにしむける。一剣術家として、ただ息子・空也の成長を願い、家族を守り抜きたい磐音だが、政治の権力争いの舞台に巻き込まれてしまう。やがて田沼の息子・意知(滝藤賢一)が江戸城内で襲われるという事件の背後に定信が浮かび上がり、定信の無実を信じる磐音は動き始める…。
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