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06/30(月)02:00~04:00
降旗康男監督が、母としての一線を越えてしまった女の愛を突き詰めた問題作。 出演:岩下志麻/坂上忍 1985年 111分 [R15+]
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07/01(火)13:00~15:00
出演:丹波哲郎/岡田英次/早川保 監督:篠田正浩 原作:司馬遼太郎 【7月5日(土) 松本幸四郎主演 「鬼平犯科帳 暗剣白梅香」独占初放送!】
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07/10(木)14:00~16:00
幕末の動乱に生き急ぎ、壮絶に散った一匹狼、清河八郎の野心と情熱!幕末動乱の日本に生きた“奇妙なる男・清河八郎”を主人公に、司馬遼太郎原作「幕末」より山田信夫が脚本化し、鮮血に彩られた暗殺のなかに“殺陣の美学”をも盛り込み、篠田正浩監督が初めて時代劇のメガホンを握る異色時代巨篇。 文久三年、浪士取扱・松平主税介(岡田英次)は老中・板倉周防守(小沢栄太郎)に手を回し、目明し嘉吉を斬った罪で追われていた出羽浪人・清河八郎(丹波哲郎)を許す一方、風心流の名人・佐々木唯三郎(木村功)に清河を斬る準備を命じた。しかし日ならずして佐々木の道場を訪れた清河は稽古にかこつけ佐々木を完膚なきまで打ちのめし、北辰一刀流大目録皆伝の腕を見せた。負けた佐々木を「腹を切れ」と罵る松平が清河を知ったのは八年前、熱烈な尊攘論者だった清河の持つ稀代の瑞剣を通じてだったが、清河の奇怪さは今も昔も変わらなかった。清河は京で治安を乱す勤王の志士たちへの対策として、守護職に名を借りた浪士隊50名を組織することを松平に献案、代わりに大赦を受けたのであるが、その実行に当たっては応募者全員を採用して浪士掛・鵜殿鳩翁(須賀不二男)を慌てさすのだった。尊攘の急先鋒だった清河の突然の変節は、勤王論者たちを激怒させ、不信感を抱かせる…。
07/04(金)17:20~19:00
緒形拳、林与一、岩下志麻らが豪華共演。池波正太郎の小説を原作とし、主要な登場人物たちをTV版でおなじみのキャストが演じる、人気時代劇『必殺仕掛人』映画版第3作。
2番組
07/14(月)08:30~10:15
緒形拳、林与一、岩下志麻らが豪華共演。池波正太郎の小説を原作とし、主要な登場人物たちをTV版でおなじみのキャストが演じる、人気時代劇『必殺仕掛人』映画版第3作。 漆器問屋の小津屋一家が惨殺される事件が発生。裏で操っていたのは小津屋の後妻お千代で、何を隠そう、彼女は江戸を騒がす盗賊集団の首領だった。お千代の育ての親である小兵衛は、彼女を悪の道から立ち直らせようと、彼女の子分たちの始末を仕掛人たちに依頼する。かくして梅安は行動を起こすが、実はお千代は彼の昔の恋人だった。梅安から捨てられたばかりに悪の道へ転落したことを彼女に告げられ、梅安の心には迷いが生じ……。
07/26(土)10:50~12:30
07/06(日)18:00~20:30
家田荘子の原作をベースにした大ヒットシリーズ“極妻”の第1作目。 出演:岩下志麻/かたせ梨乃/世良公則 1986年 120分
07/19(土)14:00~16:30
家田荘子の原作をベースにした大ヒットシリーズ“極妻”の第1作目。主演は岩下志麻。「愛した男が極道だった。」日本を二分する暴力抗争を背景にかつてない人間ドラマが描かれる。任侠映画の中でそれまで脇役の多かった“極道の妻”に焦点をあて“強い女”を描く異色作。服役中の夫に代わり粟津組を取り仕切る妻の環だが、総長の死により跡目争いに巻き込まれていき、杉田組・組長と結婚した妹・真琴とも敵対する運命に陥る。
07/25(金)18:00~20:30
07/09(水)18:00~20:00
岩下志麻主演で描く『極道の妻たち』シリーズ第4作。跡目相続で分裂した巨大組織、抗争の波をかぶった“極妻”たちの紆余曲折。その運命と行動、最後の戦いを描くシリーズ最高最大の波乱。原作は家田荘子。関西の広域暴力組織・中松組は跡目相続により中松組と川越会に分裂し、その抗争は5年に及んだ。川越会系列瀬上組組長の妻・芙有は、川越会の休戦宣言に逆行してでも瀬上組の勢力を伸ばそうとするが、裏切りに遭い徐々に孤立していく…。
07/19(土)21:00~23:00
07/13(日)04:00~05:50
高島礼子主演「極道の妻たち」シリーズ第1弾。家田荘子原作×岩下志麻主演の人気シリーズを高島礼子を主演に迎え てリニューアル。内部抗争で父と夫を殺された極道の妻の復讐劇を描く。共演はかたせ梨乃、野村宏伸、永島敏行、中尾 彬ほか。 【ストーリー】 大阪の高須組主催の盆踊り大会の最中、放たれた刺客によって高須組長(名古屋章)が殺害された。知らせを受けた堅 気の息子・俊之(野村宏伸)は新婚旅行先から新妻・由紀(高島礼子)と駆けつける。若頭・田所(永島敏行)、服役中の水 原(古田新太)に会った俊之は、嫌っていた極道の跡目を継ぐことを決意する。ところが襲名披露を控えた俊之も、由紀の 目の前で射殺されてしまう。由紀たちの悲しみが収まらない中、高須組理事長・根元(中尾彬)、黒木(渡嘉敷勝男)らの裏 切りにより、高須組は壊滅寸前に追い込まれるが…。
07/08(火)15:00~16:00
テレビ朝日系で1987年に「傑作時代劇」枠で放送された単発ドラマ。原作は藤沢周平の短篇小説「夢ぞ見し」(文春文庫版)。岩下志麻、三田村邦彦、河原崎長一郎が持ち味にぴったりの役柄を演じ、意外な展開をみせる物語には大いに惹きつけられる。 ある日、御槍組に勤める小寺甚兵衛(河原崎長一郎)の妻・昌江(岩下志麻)が、家の掃除をしていると、突然旅姿の若い侍が現れ、蟹江啓四郎(三田村邦彦)と名乗る。甚兵衛から、江戸で世話になった上役の息子が国許の見物にやってくるから世話をしてほしいと聞いていたことを思い出した昌江は、横柄で生意気な口の利き方をする啓四郎に、内心腹を立てながらも、求められるまま、食事を出す。以前から無口な夫に愛想が尽きていた昌江は、甚兵衛に啓四郎のことを問いただすが、くわしいことは語られず、ますます腹を立てる。昌江を"おかみ"と呼び、甚兵衛を呼び捨てにする啓四郎だったが、その無邪気で飾らない性格に接していくうちに、昌江は徐々に見方が変わっていき、やさしくて頼もしいと惹かれていく……。
07/17(木)19:30~21:30
近松門左衛門の浄瑠璃を元に、男と女の狂おしい情念がモノクロ美の極致の中に描かれる。 キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、毎日映画コンクール日本映画大賞などに輝く名作。 紙屋治兵衛(中村吉右衛門))は、妻・おさん(岩下志麻)と2人の子供がありながら遊郭に通いつめ、遊女・小春(岩下志麻・二役)と深い仲になる。彼女に身請けを迫っていた成金の太兵衛(小松方正)に先んじて小春を身請けした治兵衛だったが、身請金を工面した妻に去られ財産も底をつき、残された道は心中しかなかった…。近松門左衛門の浄瑠璃を、画面に黒子を登場させるなどの実験的な手法と既に少なかったモノクロ映像で映画化。
07/23(水)07:15~09:05
07/24(木)19:30~21:45
放浪の旅芸人おりんを描く水上勉の小説を映画化した篠田正浩=岩下志麻コンビの最高傑作。新潟・上越、佐渡、福井に長期ロケを敢行した宮川一夫の圧巻の映像美が光る 北陸の美しい四季を背景に、三味線や歌で各地をめぐって生計を立てる盲目の"瞽女"の姿を描くドラマ。厳しい生活態度を強いられる瞽女の1人・おりん(岩下志麻)はある男と関係をもったことから、'はなれ瞽女'に。ある夕暮れ、おりんは1人の大男(原田芳雄)と出逢い、奇妙な二人旅が始まる…。主演の岩下が'77年度日本アカデミー賞、同年度ブルーリボン賞で主演女優賞を受賞。撮影の宮川一夫が同年度日本アカデミー賞技術賞受賞。
07/28(月)00:00~02:00
中大兄皇子(近藤正臣)と大海人皇子(松平健)兄弟2人に華麗に愛された万葉歌人・額田女王(岩下志麻)の女心と、古代国家形成を描く歴史大ロマン。 朝日放送開局30周年記念番組として制作された本作は中島丈博脚本のNHK大河ドラマ「草燃える」と同様に、台詞は現代語が使われた。兄への忠誠と、額田女王への愛に揺れる、男くさく荒々しい大海人皇子を、当時「暴れん坊将軍」で人気絶頂の松平健が情熱的に演じる。 大化の改新(645年)から壬申の乱(672年)へ。血塗られた歴史に惜しみなく奪う愛があった・・・
07/28(月)02:00~04:00
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