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05/11(日)19:50~22:00
出演:高倉健/大竹しのぶ/広末涼子 監督:降旗康男 浅田次郎の直木賞受賞の同名短編を、想像力豊かに映画化した人間ドラマ。(1999年 113分)
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05/18(日)23:30~01:30
05/25(日)22:20~00:25
浅田次郎の直木賞受賞の同名短編を、想像力豊かに映画化した人間ドラマ。※2Kダウンコンバートにて放送 浅田次郎の直木賞受賞の同名短編を、想像力豊かに映画化した人間ドラマ。高倉健・降旗康男監督・木村大作キャメラマンの黄金トリオが集い、誇り高き鉄道員の姿を幻想的に映す名篇。北海道のローカル線の終着駅の駅長を務める乙松(高倉)は、仕事熱心なあまり、漸く授かった一人娘の死や、公私に支えてくれた妻・静枝(大竹)の最期にも立ち会えなかったが、廃線とともに定年を間近に控えた冬の日、元同僚の訪問を機に鉄道員人生を振り返る。
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05/26(月)08:10~10:30
長澤まさみ×東出昌大×小日向文世 による人気シリーズ映画版第3弾。 ザ・ラストコンゲームグランドフィナーレバトルロワイヤル! 詐欺師トリオの活躍を描き映画化もされヒットした人気ドラマの劇場版第3弾。世界遺産のマルタ島の首都でもロケを行い、豪華ゲストが花を添える中で3人の過去も紐解かれるシリーズ集大成の注目作。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が師と仰ぎ、“英雄”と慕われた三代目ツチノコ(角野卓造)が亡くなり、四代目の称号をかけた3人は、スペイン人の元マフィア所有の幻のギリシャ彫刻を狙い、国内外の警察も欺く騙し合いを展開する。
06/03(火)05:45~07:30
原田芳雄が主演し、名手・市川準監督が繊細な演出を披露。流行とノスタルジーが同居する東京・下北沢。独特の浮遊感が漂い、どこか懐かしい気分にさせられるこの街を描く。 若者の住みたい街ランキングで常に上位に挙げられる下北沢。一方で、昔ながらの商店街や迷路のような細い路地を残すこの街は、世代を超えて人々を引き付ける不思議な魅力がある。「東京兄妹」などで東京の街並みを活写し、当時は世界的評価を受けていた市川監督が、本作でもタイトル通り下北沢のざわざわとした空気をフィルムに焼き付けた。すべて下北沢で撮影された手作り感覚の小品ながら、広末涼子、田中麗奈、樹木希林など、“シモキタ”を愛する俳優らが大挙ゲスト出演。彼らの姿を探すのも大きな楽しみだ。 下北沢。この街で育った20歳の有希は小さなカフェでアルバイトをしており、同店は、ある劇団の座長兼看板俳優・九四郎や、有希の恋人・達也をはじめとする常連客でにぎわっていた。だがこの街に愛着を感じながらも有希は、それでいいのかと疑問を抱く。叔母フジ子らとの交流を通じ、次第に自分を変えなければという想いを強めていく有希。一方、達也はスナックで働く麻耶との関係を清算できず、有希との間に距離を感じ始め……。
06/04(水)14:00~16:00
堤幸彦監督が松田龍平と広末涼子を主演に迎えたラブストーリー。亡くなったはずの恋人から手紙が届き、青年カメラマンは彼女の消息をつかもうとニューヨークに飛ぶが……。 楽曲:山下達郎(2000トンの雨) 堤監督が東京とニューヨークを舞台に撮り上げたラブストーリー。2001年の米国同時多発テロ事件によって撮影延期と脚本の修正を余儀なくされるトラブルに見舞われたが、まだ生々しいテロの傷痕にもカメラを向け、孤独を抱えるヒロインの心情に重ねることで作品に深みを加えることに成功した。結婚、出産で話題を振り撒いた広末が奔放なヒロインを好演して確かな演技力を見せ、対する松田もぶっきらぼうな中に繊細さを秘めた青年を巧みに演じた。挿入される写真の数々も印象深い。 新人カメラマンの誠人は大学時代の恋人、静流がニューヨークで死んだとの噂を聞く。だが彼は静流から個展の案内の手紙をもらったばかりで、消印の日付はまだ新しかった。誠人は静流の生存を信じ、ニューヨークへと飛ぶ。誠人の影響で写真を始めた静流は瞬く間に才能を開花させ、劣等感を感じた誠人は彼女と距離を置き、静流はニューヨークに向かっていた。現地に着いた誠人は、手紙に同封された写真だけを頼りに静流を捜すが……。
06/05(木)07:45~10:15
第81回アカデミー賞で外国語映画賞に輝いた名作日本映画。納棺師になった男性の奮闘や妻との関係を、笑いあり涙ありと感動的に描写。主演は本木雅弘。監督は滝田洋二郎。 チェロ奏者の大悟は楽団の解散を機に、妻の美香と故郷の山形県酒田市に引っ越す。そこで職を探すが、旅行会社と誤解し、遺体の納棺をする小さな会社《NKエージェント》に就職してしまう。最初は遺体の納棺に戸惑った大悟だが、見習いとして社長の佐々木の鮮やかな手つきを見るうち、旅立つ故人を“おくる”仕事に満足を覚え始める。だが遺体を扱う仕事を美香に明かせない大悟は彼女に“結婚式場に就職した”と嘘をつき続け……。 ◆アカデミー賞(2009年) 外国語映画賞 ◆日本アカデミー賞(2009年) 作品賞、主演男優賞:本木雅弘、助演男優賞:山﨑努、助演女優賞:余貴美子、監督賞:滝田洋二郎、脚本賞、撮影賞、照明賞、録音賞、編集賞 ◆ブルーリボン賞(2009年) 主演男優賞:本木雅弘
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