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09/30(火)22:50~01:00
第90回アカデミー賞で作品賞、監督賞など計4部門に輝いた感動のファンタジー。発話障害を持つヒロインは偶然から知り合った謎の“生きもの”と交流するようになり……。 「パンズ・ラビリンス」などで独自の世界を築く一方、「パシフィック・リム」などの大ヒット作を手掛けてきたG・デル・トロ監督にとって、その集大成となった傑作。孤独なヒロインと“生きもの=怪物”が出会い、心を通じ合わせていく究極の純愛物語は、古今東西のモンスター映画を愛するデル・トロ監督ならでは。ヒロイン役S・ホーキンスも大熱演。“生きもの”の目は「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」で第90回アカデミー賞のメイク・ヘアスタイリング賞に輝いた日本人、辻一弘による。 1962年、冷戦下の米国。発話障害を持つ女性イライザは“航空宇宙研究センター”で清掃員として働くが、施設の一角で、アマゾンの奥地から運ばれてきたある“生きもの”と出会う。“生きもの”はいわゆる“半魚人”のように主に水中で暮らすが、イライザは人目を忍んで“生きもの”と交流するように。だが“生きもの”を管理する異常なまでに高圧的な軍人ストリックランドは“生きもの”を生体解剖実験の対象にしようとし……。
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10/10(金)22:40~00:50
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10/01(水)15:30~17:15
2023年、YOASOBIが行なった初の単独アリーナツアーから、さいたまスーパーアリーナ2DAYSの初日の模様を全曲ノーカットでお送りする! 収録日:2023年6月3日/収録場所:埼玉 さいたまスーパーアリーナ 2023年の年明け早々に「夜に駆ける」のBillboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数が、史上初の9億回突破という快挙を達成したYOASOBI。同時期に「群青」「怪物」など“1億超え”のメガヒットは12曲にも上り、同年4月にリリースした「アイドル」も桁違いの勢いでチャートを独走!さらに、直木賞作家4人の書き下ろし小説とのコラボプロジェクト「はじめての」の楽曲4曲を収めたCDのリリースなど、さまざまな話題を提供し続けてきた。 そんな彼らの初の単独アリーナツアー「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”」から、WOWOWではさいたまスーパーアリーナ2DAYSの初日の模様をお送りする。規模も演出もパワーアップしたこのツアー。数々のヒットナンバーに話題曲まで加えた聴きどころ&見どころ満載のライブを全曲ノーカットでお届けする。
10/01(水)23:15~01:00
YOASOBIの名曲を彩った印象的なミュージックビデオが集結!積み重ねてきた映像でYOASOBIの5年間を見る永久保存版のMVコレクション! 2019年12月、「夜に駆ける」で鮮烈なデビューを飾ったYOASOBI。同年10月の結成からまもなく5周年を迎える彼らのミュージックビデオを一挙にお送りする。 “小説を音楽にするユニット”をコンセプトにスタートしたYOASOBIプロジェクトは、発表する楽曲のMVも原作小説の世界観を踏襲したストーリー性にあふれたアーティスティックな内容がめじろ押しだ。代表作「夜に駆ける」「アイドル」をはじめ、「群青」「怪物」など誰もが一度は目にしたことのある印象深い映像群がそろっている。今でこそライブ活動などを通して表舞台に登場する機会が増えたYOASOBIだが、彼らの原点であるMVではあくまでもその原作の世界を重視し、さまざまな映像作家の才能が光る斬新かつバラエティ豊かな作品を楽しむことができる。「小説を音楽にする」という彼らの世界観を具現化した映像の魅力に浸ってほしい。
10/02(木)07:45~09:20
大量の麻薬で覚醒し、巨大化・凶暴化した怪物ワニ“ドラッグ・ゲイター”。祝祭を前にワニを退治しようとする保安官たちと、怪物ワニの死闘を描くパニックアクション。 創立25周年を迎えたB級映画専門製作会社アサイラムが放つアニマルモンスターパニック。警察に追われた密売人が沼に大量の麻薬を落とし、それを食らったワニが覚醒して凶暴化、多くの観光客が集まるメモリアルデーを前にした町へと接近する。いわばサメ映画の定石をワニに置き換えた作品だが、展開が早くてテンポも良く、水中のみならず陸上でも人間たちを追い詰めるワニの襲撃が迫力たっぷりで楽しませてくれる。新陳代謝が激しくなって巨大化し、麻薬の力で痛みも感じない無敵の怪物ワニの暴れぶりも見どころだ。 広大なフロリダ州湿地帯のとある島。警察に追われた密売人が麻薬を沼に落とし、近くに潜んでいたワニがそれを食べてしまった。大量の麻薬で覚醒したワニは凶暴化し、見境なく人間を襲い始める。折しも近くの町では観光客が集まるメモリアルデーの祝祭に向けて準備が進められていた。ウィリアムズ保安官と彼の息子で麻薬捜査官のダンテ、ワニ狩り名人のビスロらは、島を救うため“ドラッグ・ゲイター”退治に乗り出すが……。
10/04(土)06:00~08:00
空想のモンスターを生み出すゲームデザイナーの内気な青年が、いつしか自分の心の闇に思いも寄らぬ怪物を宿らせていくさまを独創的なタッチで描いた衝撃の心理サスペンス。 イラストレーターやコミック作家を経て映画界に進出し、「マジカル・ガール」が第62回サン・セバスチャン国際映画祭のグランプリと監督賞をW受賞して一躍脚光を浴びたスペインの鬼才、C・ベルムト監督。日本のアニメや漫画、映画を愛する日本オタクの彼が、本作でもその独自のセンスを存分に発揮。ゲームデザイナーの内気な青年を主人公に据えて人間の心の闇に潜む怪物をじっくりと浮き彫りにし、不穏な空気が全編に漂う異色の衝撃作に仕立てた。主演は「SEVENTEEN/セブンティーン」のN・サンチェス。 ゲームデザイナーとして、空想のモンスターを生み出すクリエイティブな仕事に就く青年のフリアン。ある日、彼は、ひとりで留守番をしていた隣家の幼い少年クリスチャンを火事の現場から救い出すが、それ以来、たびたび息苦しさを覚えるようになり、ストレスや恐怖に対する防衛本能によるパニック発作だと診断される。やがてフリアンは、美術史を専攻するディアナという女性と出会い、2人は次第に心惹かれ合うようになるが……。
10/18(土)20:00~22:15
松たか子と松村北斗がW主演し、坂元裕二が脚本を務めたラブストーリー。倦怠期だった夫婦の夫が突然事故死。過去にタイムトラベルした妻は夫の死を回避すべく奔走する。 2023年の「怪物」で第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した坂元裕二によるオリジナル脚本を、2024年の大ヒット作「ラストマイル」を手掛けた塚原あゆ子監督が映画化。松村演じる夫・駈の死を回避しようと松演じる妻カンナが時を超えて奔走するSF的な展開はハリウッド映画の名作たちを彷彿とさせ、観終わった後には爽やかな余韻も残る。ドラマ「カルテット」で共演した松と吉岡里帆の再共演は見る者をにやりとさせ、リリー・フランキーや森七菜もまた、出演シーンは少ないながらも確かな存在感を放つ。 カンナと駈は結婚15年目だが、長く倦怠期で会話もない不仲な状態が続いていた。ついにカンナが離婚届に判を押した日、駈が事故で命を落とす。それからおよそ半年、第二の人生を歩もうとしていたカンナは、あるきっかけでタイムトラベルできるようになる。彼女が2009年の過去に戻ると、そこには出会う直前の駈の姿があった。やはりこの人が好きだったと感じたカンナは、何度もタイムトラベルを繰り返すうち、彼と恋に落ちる。
10/18(土)23:50~02:00
生ける屍=アンデッドが蔓延した近未来を舞台に、追い詰められた生存者たちが、互いに争いながらも新たな社会を築いていく。ハンガリー製作によるサバイバルアクション。 死人が怪物としてよみがえり人間を襲うという、いわゆるゾンビ映画ながら、魅力的なキャラクターや世界観、テンポの良い展開で高く評価されたハンガリー製のサバイバルアクション。本作のメイン脚本家V・チャク自らが小説化し、そちらも好評を得た。ゾンビホラー要素より、サバイバルや生存者たちの織り成す人間ドラマに重点が置かれ、荒廃した世界の中でなお未来を築くという前向きなテーマが奏功している。撮影前に十分な訓練を積み、スタントをほとんど使わなかったというアクションシーンも見どころだ。 なぜか死者が怪物“アンデッド”としてよみがえり、人間を襲い始めた。ある日、元兵士カシアスは、アンデッドと化した母と弟に襲われていた幼い少女アビゲイルを救出する。目前で彼女の母と弟を撃ち殺した罪悪感から、彼はアビゲイルを引き取ることに。それから10年。人類社会は崩壊し、わずかな生存者が残るのみだった。カシアスは、厳しくサバイバル技術をたたき込んだアビゲイルとともに、当てのない旅を続けていたが……。
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