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05/09(金)16:45~19:00
連続殺人事件の影に潜む時空を超えた恐るべき悪の存在に刑事が挑むデンゼル・ワシントン主演オカルトホラー 米国恐怖映画の一大系譜悪魔ものホラーの正統派。人から人へと感染していく“悪魔”の恐怖を、ザ・ローリング・ストーンズの名曲「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」「悪魔を憐れむ歌」をモチーフに描く。 ホブス刑事は凶悪犯を何人も死刑台に送り込んできた。今も逮捕した殺人鬼リースの処刑に立ち会うところだ。死に臨んでリースは余裕綽々。何語か分からない言語で話し、ストーンズの“タイム イズ オン マイ サイド”を歌いながら処刑されていった。だが、事件はそれで終わらなかった。リースと同じ手口の殺人がその後も続き、しかも、リースが処刑前に囁いたあの言語が、聖書の時代の古代アラム語であると判明し…。
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05/16(金)00:45~03:50
村上春樹の同名短編小説を濱口竜介監督が鮮やかに映画化。第94回アカデミー賞の国際長編映画賞をはじめ、国内外で数々の賞に輝き、映画界の話題をさらった必見の注目作。 上映時間が5時間を超える大作「ハッピーアワー」で、広く世界の注目を集める存在となった濱口監督が、「寝ても覚めても」に次ぐ商業映画第2作となる本作では、人気作家・村上の同名短編小説の映画化に挑戦。西島秀俊、三浦透子をはじめ、アジア各国からも多彩なキャストが集い、斬新で重層的な物語世界を鮮やかに構築。第74回カンヌ国際映画祭で脚本賞などを受賞。国際長編映画賞に輝いた第94回アカデミー賞では、日本映画史上初となる作品賞や脚色賞にもノミネートされるなど、社会的にも大きな話題を呼んだ。 舞台俳優・演出家として成功し、充実した毎日を送っていた家福悠介。しかし、脚本家として彼を支えていた妻の音が、今夜話したいことがある、と言った矢先に急死。悠介は心に大きな喪失感を抱えたまま、孤独な日々を送るはめに。2年後、彼は広島で開催される国際演劇祭でチェーホフの名作舞台劇「ワーニャ伯父さん」の演出を手掛けることになり、寡黙な専属ドライバーのみさきと行動をともにするうち、心境に次第に変化が生じる。
05/21(水)17:50~19:30
渡瀬恒彦と渡哲也の豪華共演が話題となった「十津川警部」シリーズ第50弾。原作は、西村京太郎ファンの間でも人気の 高い「消えたタンカー」。 インド洋上で起きた巨大タンカーの炎上沈没事件に端を発した連続殺人の謎に、十津川警部と亀井刑事が挑む。物語は インド洋からブラジル、伊香保温泉、仙台へと舞台が移るスケールの大きな展開。やがて捜査線上に事件の鍵を握るとみ られるタンカーの元船長が浮かぶ。十津川が元船長の企てに気づいた時、政財界をも揺るがす巨悪の存在が明らかにな る――。 渡哲也は、物語の重要人物である元タンカー船長・奥平を演じる。記念の50作目に力を貸してほしいという渡瀬の願いを 渡が快諾し、兄弟共演が実現した。 【ストーリー】 インド洋で日本の大型タンカーが炎上沈没した。近くを航行していた漁船の船長・鈴木晋吉(中本賢)は救命ボートで漂う タンカーの乗組員6名を救出する。帰国後の記者会見でタンカーの船長・宮本健一郎(木村栄)は、調査結果が出るまで口 止めされていると事故原因については口を閉ざす。 タンカーは海賊に襲われたのではないかとささやかれる中、事故から1か月が経ち、タンカーの生存者たちが連続して射 殺される事件が起きた。最初に殺されたのは宮本船長。続いて佐藤洋介一等航海士(岡部たかし)も殺された。わずか1 発の銃撃で射殺されたことから、凄腕の狙撃者による犯行だと思われた。 本多捜査一課長(中原丈雄)から連続殺人事件の動機にはタンカー事故があるのではないかと指摘を受け、十津川警部 (渡瀬恒彦)は亀井刑事(伊東四朗)と共にタンカーを運用していた船舶会社の社長・黒川秀隆(川地民夫)の元へ。黒川 はタンカー輸送には危険がつきものだと語る。亀井は同席していた元タンカー船長・奥平浩一郎(渡哲也)の船も10年前に 海賊に襲撃されていたことを思い出す。日本のタンカーで初めて海賊の被害に遭い、3人の乗組員が射殺された事件だっ た。 連続殺人の捜査が進展のないまま、炎上沈没したタンカーパーサーの辻芳夫(池田努)が伊香保温泉で、同じく甲板長の 河野哲夫(村上大樹)はヨットで太平洋上を航海中に殺された。十津川は被害者たちが10年前、海賊に襲撃された奥平の タンカーの乗組員だったことに気づいた。一方、亀井は生存者の一人で事故後ブラジルに移り住んだ船医・竹田良宏(鷲 生功)のもとを訪れ事情を聞く。 そんななか、今回の生存者の一人で唯一行方が分からなかった小島史郎二等航海士(伊東孝明)がフェリーで仙台に向 かっていることが判明。十津川たちも仙台に急行し小島を保護する。十津川は小島が奥平と連絡を取っていること、奥平 が連続殺人に関わりがあることを知る。やがて事件の裏に奥平が仕組んだ大きな企てが浮かび上がり、政財界にも及ぶ 巨悪の存在が明らかになるが…。
05/22(木)17:50~19:30
渡瀬恒彦演じる十津川警部が難事件を解決する人気シリーズ第51弾!今作では、かたせ梨乃が十津川の妻・直子役で 久々のゲスト出演! 十津川警部の妻・直子の友人が殺害され、遺体の第一発見者である直子にも嫌疑が掛かる。さらに直子の別の友人も殺 され、連続殺人事件に発展。直子も何者かに襲われ、意識不明の重体に。 事件の謎を追って十津川は福井・小浜へ向かう。小浜には八百比丘尼の伝説が残っていた。八百比丘尼は人魚の肉を 食べたために不老不死となり、椿の花を手に全国を行脚して善行を重ね、八百年も生きたという。犯行現場に残されてい た不気味な赤椿の謎との関連とは?そして事件前後に目撃された白装束の人物の正体とは? 直子の容態を案じながら事件の真相を推理する十津川。次第に巨悪の存在が浮かび上がる。 【ストーリー】 十津川警部(渡瀬恒彦)の妻・直子(かたせ梨乃)は大学時代の同窓生、花村亜紀(芦川よしみ)、後藤久代(中島はる み)、山口敏子(服部真湖)と京都で再会。直子たちの同窓生で画家の金井富美(烏丸せつこ)が文化賞を受賞したパー ティーに出席し、喜びを分かち合った。 直子は、敏子と後日東京で再会することを約束して別れ、約束の日にホテルの部屋を訪ねる。ところが敏子はその部屋で ワインに毒物を盛られ息絶えていた。 十津川率いる捜査一課が捜査を開始。ワイングラスから直子の指紋が検出されたため、直子も取調べを受ける。部屋に は椿の花束が残っていた。 椿について調べるため京都に向かう十津川に直子も同行する。椿の研究者・芦田信一郎(並樹史朗)は殺害現場にあっ た椿は限られた場所にだけ咲く品種だと指摘。25年前に、2人の女優志望の学生、三条恵美(桐生シーナ)と相原樹里(五 十嵐めぐみ)にその場所を教えたと語る。 2人の行方をたどると、25年前、恵美と樹里は映画の出演を巡って激しく争った挙句、恵美が自殺していたことが分かる。 恵美の遺書は残っていたが、遺体は見つかっていない。 樹里も行方が分からず、樹里の父親で京都の大資産家・相原剛(石田太郎)から捜索願が出ている。最近、恵美の自殺 現場近くから古い人骨が発見されており、十津川は鑑定を急がせる。当時事件を捜査した京都府警は、なぜか及び腰で、 今回の事件との関連を疑う十津川の言動には否定的だ。 福井・小浜に住む富美を訪ねた十津川夫婦は、小浜には椿の花を持って全国で善行を尽くした八百比丘尼の伝説が残っ ていることを知る。また、京都では最近白装束を着た正体不明の人物がたびたび目撃され、見た人は不幸になると恐れら れていた。 そんななか、亜紀も京都で毒殺される。遺体のそばには椿が添えられていた。さらに直子も何者かに襲われ意識不明の まま病院に搬送された。 次々に襲われる同窓生たち。それぞれの現場では事件の前後に白装束の人物が目撃されていた。被害者のそばに置か れた椿と八百比丘尼伝説との関連とは? 十津川は直子の容態を案じながらも事件の真相を推理する。すると次第に巨 悪の存在が浮かび上がる…。
05/27(火)07:10~09:10
黒沢清監督が1998年に発表した自作を、物語の舞台をフランスに移してセルフリメイク。柴咲コウが謎めいたヒロインに扮して圧巻の怪演を披露したリベンジ・サスペンス。 近年は海外でも幅広く活躍し、世界的な巨匠として注目を浴びる黒沢監督。フランスのとある映画会社から、何かセルフリメイクしたい作品はあるか、とオファーを受けた彼が、ではぜひこれをと、数ある自作の中から1998年発表の「蛇の道」を選び出したことから、今回の夢の企画が実現。オリジナル版では哀川翔が演じた、他人の復讐劇に協力する謎めいた主人公を、本作では柴咲が不気味に怪演するほか、「レ・ミゼラブル(2019)」のD・ボナールや、「ドライブ・マイ・カー」の西島秀俊ら、共演陣も豪華多彩。 8歳の愛する娘を誘拐された末に惨殺された父親のアルベール。娘の死にショックを受けて精神を病み、パリの病院に通うようになった彼は、そこで働く心療内科医の女性・小夜子と知り合い、彼女の協力を得ながら復讐の計画を開始。2人は、娘の誘拐殺害に関わったと思われる怪しい財団の関係者たちをひとり、またひとりと、郊外の廃墟たる隠れ家に拉致監禁すると、娘を殺したのはお前たちだろう、真実を言え、と容赦なく問いただす。
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