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10/23(木)10:45~12:45
『父と暮せば』の巨匠・黒木和雄監督の遺作となった戦争映画。原田知世、永瀬正敏らの豪華キャストを迎え、戦争に翻弄される女性の純粋な愛を描く。 2006年 114分
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11/21(金)12:00~14:00
『父と暮せば』の巨匠・黒木和雄監督の遺作となった戦争映画。原田知世、永瀬正敏らの豪華キャストを迎え、戦争に翻弄される女性の純粋な愛を描く。 敗戦の色濃い昭和20年の春。両親を失ったばかりの娘・紙屋悦子は優しい兄とその妻の3人で暮らしていた。兄の後輩・海軍航空隊に所属する明石少尉に想いを寄せる悦子。ところがある日、悦子は明石から縁談を持ちかけられる。パイロットである明石は、特攻隊への志願を決意していたのだった。
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10/31(金)11:50~14:10
第2次世界大戦末期、必死の徹底抗戦を繰り広げるドイツ軍に自慢の戦車を駆って立ち向かう5人の米軍兵士たちの壮絶な死闘を、B・ピットの主演で鮮烈に描いた戦争映画。 俳優、そして映画製作者として「ツリー・オブ・ライフ」「それでも夜は明ける」など、数々の作品を世に送り出し、名実ともに映画界のトップに君臨するピット。元軍人という異色の経歴を持つD・エイヤー監督の脚本に惚れ込んだ彼が、主演のみならず共同の製作総指揮も買って出て本作の企画が実現。第2次世界大戦末期、たった5人でドイツの大軍を迎え撃つはめとなった米軍兵士たちの想像を絶する壮絶な戦いを悲痛なタッチで描き、観る者の胸を熱く焦がす重厚な一作に仕上がった。共演はS・ラブーフ、L・ラーマン。 1945年4月、敗色の濃いドイツ軍が最後の徹底抗戦を繰り広げていたヨーロッパ戦線。“フューリー(=激しい怒り)”と名付けられた戦車を駆ってドイツ国内を侵攻中の、コリアー軍曹率いる連合軍の戦車部隊に、新兵のノーマンが配属されてくる。戦闘経験ゼロのノーマンは、戦場の悲惨な現実を目の当たりにしつつ、次第に一人前の兵士に育っていく。やがて彼らは、たった5人で敵の精鋭部隊300人に立ち向かう運命と相成り…。
11/13(木)10:10~12:30
太平洋戦争末期を背景に日本軍潜水艦と米軍駆逐艦との死闘、そして若き潜水艦艦長と部下たちの絆を描いた戦争ドラマ大作。 次々とヒット小説を生む福井晴敏監修の、第二次大戦末期が舞台の戦争ドラマ。北川景子が、愛する恋人の無事を願う祖母の若かりし姿と、祖父母の過去を探求する孫娘の二役を演じたことで、長い年月を経て明らかになる、ある手書きの楽譜にまつわる謎をめぐるミステリー的な要素も加わる、ユニークな戦争映画となった。日本海軍の潜水艦艦長の倉本(玉木)は、乗組員の命を預かりながら、アメリカ駆逐艦と激しい攻防を繰り広げる。
11/15(土)05:15~07:50
第2次世界大戦中、当時ドイツ占領下のベラルーシの村からパルチザン部隊に加わったひとりの少年が目にした戦場の地獄とは。旧ソ連が生んだ鮮烈この上ない戦争映画の傑作。 1943年、当時ドイツ占領下のベラルーシのハティニ村でドイツ軍が引き起こした村人たちの大量虐殺を題材にした小説を、「ロマノフ王朝の最期」のE・クリモフ監督が映画化。パルチザン部隊に加わった一人の少年の目を通して、この戦争犯罪の悲劇を衝撃的なタッチで描き、第14回モスクワ国際映画祭の作品賞を受賞。さらに、2014年、クエンティン・タランティーノをゲスト編集に迎えたある洋雑誌が行なった「第2次世界大戦映画ベスト50」で堂々の第1位に選ばれるなど、今日ますます再評価が進む傑作だ。 1943年、ドイツ占領下のベラルーシの村。少年のフリョーラは、土の下に埋もれた銃を掘り出したことから、母親の反対も聞かずパルチザン部隊に参加。しかし、部隊は彼を置き去りにして行軍に出発し、フリョーラは金髪の少女グラーシャと2人、あとに取り残されてしまう。そこへ敵の落下傘部隊が上空から飛来して攻撃を始め、フリョーラはグラーシャを連れて自分の家へ逃げ帰るが、そこで思いも寄らぬ光景を目の当たりにする。
11/17(月)06:00~08:15
ライン河に残された最後の橋“レマゲン鉄橋”をはさんで、5万のドイツ兵に戦いを挑んだアメリカ歩兵大隊の凄絶な一大攻防戦を描いた戦争映画。監督はジョン・ギラーミン。 第二次世界大戦末期、アメリカ第27装甲歩兵大隊はドイツ軍を追って、ラインに残された最後の橋、レマゲン鉄橋目指し進んでいた。ドイツ軍はライン川を盾にして防御するしか手立てはなく、ブロック将軍は橋を全て爆破するように命じられる。しかし、川の向こうにはまだ兵が残されており、彼らが撤退できるようレマゲン橋をぎりぎりまで残し、連合軍が間近に迫ってから破壊しようとする。
11/17(月)20:50~23:00
たとえ地の果てでも、俺が必ずつれて帰る。アフガニスタンの戦場で友情の絆を結んだ米軍曹長と現地通訳の男同士の約束を、G・リッチー監督が熱く切なく描いた戦争ドラマ。 「スナッチ」や「シャーロック・ホームズ」シリーズで知られるリッチー監督が、本作では本格的な戦争映画に初挑戦。アフガニスタンの戦場でタリバンの攻撃を受けて瀕死の重傷を負い、絶体絶命の窮地に陥る中、現地通訳の献身的な働きにより、辛うじて命拾いし、故国に生還した米軍曹長。そんな彼が、今度はその通訳を救出すべくアフガニスタンへ舞い戻るさまを、熱くエモーショナルに綴る。主演は「ブロークバック・マウンテン」のJ・ギレンホールと「皆殺しのレクイエム」のD・サリム。J・L・ミラーらが共演。 2018年、アフガニスタン。タリバンの武器庫を探索する任務に就く米軍曹長のジョンは、現地通訳としてアーメッドを雇う。時に通訳という立場を超えてあれこれ自分に口出しをするアーメッドにジョンはいらだつが、彼の的確な助言に、次第に信頼を寄せるようになる。ある日、ジョンの部隊はタリバンの武器製造工場をついに発見するが、敵の猛反撃を食らって仲間たちは皆死亡。ジョンも瀕死の重傷を負って、絶体絶命の窮地に陥る。
11/19(水)08:00~10:30
往年の人気作をリブートしたSFアクション「猿の惑星」の新シリーズ第3作。シーザーをリーダーとする、知能を得た猿たちの人類に対する戦いは、よりエスカレートし……。 人間VS猿の戦いに、現代社会のマジョリティVSマイノリティの対立を投影して名作となった「猿の惑星」旧版シリーズ。そして新シリーズ第1作「~:創世記(ジェネシス)」に始まり、第2作「~:新世紀(ライジング)」を経て作られたのが、この第3作「~:聖戦記(グレート・ウォー)」。アメリカ娯楽映画の原点を思わせる西部劇や戦争映画により近づいて、迫力たっぷりの活劇を畳み掛けるが、そこに込められた詩情やヒューマニズムも魅力的だ。監督は新シリーズ第2作「~:新世紀~」も手掛けたM・リーヴス。 人間並みの知能を獲得した猿シーザーは人類と猿の平和・共存の道を探ってきたが、人類と猿が全面戦争に突入してから2年後。猿たちを率いるシーザーは冷酷非情な人類の“大佐”の奇襲によって愛する妻子を殺されてしまう。シーザーは“大佐”に復讐するための旅に出発するが、道中で口が利けない人間の少女と出会い、彼女をノヴァと名付けて仲間にする。やがてシーザーは敵に捕まるが、そこで他の猿も多数捕まっていることを知る。
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