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07/15(水)17:10~19:15
「ケイコ 目を澄ませて」「旅と日々」の三宅唱監督が瀬尾まいこの同名小説を鮮やかに映画化。主役の男女を松村北斗と上白石萌音が好演した、ユニークですがすがしい傑作。
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07/21(火)06:30~08:30
「ケイコ 目を澄ませて」「旅と日々」の三宅唱監督が瀬尾まいこの同名小説を鮮やかに映画化。主役の男女を松村北斗と上白石萌音が好演した、ユニークですがすがしい傑作。 片や、PMS(月経前症候群)で月に1度イライラが抑えられなくなる藤沢さん。他方、彼女と職場の同僚となった山添くんはパニック障害があり、ともに生きづらい日常を送る毎日。そんな2人が互いに支え合い、特別な絆を結んでいくさまを、三宅監督が繊細なタッチでみずみずしく活写。NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では夫婦役で共演した松村と上白石が、本作では絶妙な距離感で同志のような関係を結ぶ一組の男女を好演し、恋愛映画とはまたひと味異なる、ユニークで新鮮な傑作がここに誕生した。 月に1度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなってしまう藤沢さん。それが原因で失敗を重ね、働いていた会社を辞めることになった彼女は転職し、今ではアットホームな雰囲気の小さな会社で働いていた。しかし、ある日彼女は、やはりその会社へ転職してきた青年・山添くんの無気力そうな態度を見て、つい怒りを爆発させてしまう。実は彼もパニック障害があり、前途有望だったキャリアを棒に振った過去があった。
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07/16(木)17:10~19:00
柄本佑、石橋静河、染谷将太の共演で、三宅唱監督が佐藤泰志の小説を映画化した青春映画。友人と同居する“僕”の部屋に同じ職場で働く女性が加わって幸福な日々が始まる。 佐藤の“初期最高傑作”といわれる小説を、後に「旅と日々」が絶賛される三宅監督が脚本を兼任して映画化。舞台となる函館の美しい風景の中で、柄本、石橋、染谷が演じる群像劇は、それぞれの心の動きを浮かび上がらせるような繊細さで演出され、3人の息の合った演技がリアルな空気感を醸す。特に、2人の男性に恋焦がれられる佐知子役の石橋は、実母である原田美枝子のアンニュイさと、カラオケで歌う場面では実父である石橋凌から受け継いだような歌唱力を披露し、役をさらに魅力的にした。 函館郊外の書店で働く“僕”は、失業中の静雄とアパートで共同生活をしていた。そんな“僕”は同じ書店で働く佐知子と、男女の関係になる。彼女は店長の島田とも関係があるようだったが、そんなことを気にもせず、“僕”と静雄が住むアパートにやって来ては一緒に過ごす。夏の間、3人はともに酒を飲み、クラブへ行き、ビリヤードに興じる。そんなひと夏が終わるころ、静雄が佐知子とキャンプに出掛け、3人の関係は微妙に変わる。
07/26(日)03:40~05:30
07/17(金)17:15~19:00
第78回ロカルノ国際映画祭金豹賞、第99回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位、同主演女優賞(=シム・ウンギョン)など、国内外で絶賛を博した三宅唱監督の最新作。 「ケイコ 目を澄ませて」「夜明けのすべて」などで数々の映画賞に輝き、今や日本のみならず世界中から熱い視線を注がれる三宅監督。そんな彼が、本作ではつげ義春の漫画の実写映画化に挑戦。「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」の2編に加え、その合間に短いスケッチを挟んで夏冬2つの挿話を巧みにつなぐ物語の構成も面白くて秀逸。執筆に行き詰まり、ふらりと旅に出る脚本家を、「新聞記者」のシム・ウンギョンが絶妙の味でほんわかと好演するほか、河合優実、堤真一、佐野史郎らのすっとぼけた演技も見もの。 強い日差しが照りつける夏の海。海岸でぼんやりと過ごしていた夏男はどこか影のある女性・渚と出会い、ともに散歩しながらなんとなく心を通じ合う。翌日、2人は浜辺で再会し、台風の接近で大雨と高波になる中、海で泳ぐことに…。実はこれは、映画の中の一場面。授業の一環で映画を見た学生たちとの質疑応答で、自分の至らなさを実感した脚本家の李は、ふらりと気ままなひとり旅に出て、雪深い町で古びたおんぼろ宿にたどり着く。
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