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07/26(土)07:00~08:00
十朱幸代主演の石井ふく子プロデュース作品。東京で暮らす宝石商の妻が亡き母の遺した伊豆の土地と自分の思い出に決別するまでの、微妙な女心を描く。
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07/26(土)08:00~10:40
日曜劇場1500回を記念して、橋田壽賀子と石井ふく子のコンビで制作された超大作時代劇。出演は大原麗子、小林綾子、池内淳子ほか。
08/02(土)07:00~08:00
「東京の秋」は、山田太一のオリジナル脚本を「ふぞろいの林檎たち」の井上靖央が演出、前編・後編スタイルで放送され た日曜劇場1500回記念作品。東京のエリートサラリーマン一家と、埼玉・所沢の土地成金一家の生活を対照的に描きな がら、人間の“幸福”“愛”“結婚”といったドラマにおける不朽のテーマを、淡々とした語り口で、日常生活の中に追求して いく異色作だ。出演は、日曜劇場初出演となる岸惠子、露口茂のほか、古手川裕子、奈良岡朋子、沖田浩之、三田村邦 彦など、石井ふく子プロデューサーにしては珍しい顔合わせとなっている。 【ストーリー】 有坂実穂(古手川裕子)は母・紀子(岸惠子)と父・慶司(露口茂)の3人で、とある美術館へ行った。親子3人で出かけるな ど珍しいことだ。そこで偶然、父の会社の重役である村川夫妻(下元勉、風見章子)に出会うが、それが見合いの伏線だな どとは実穂には想像もつかないことだった。兄・彰良(三田村邦彦)から、紀子と慶司が離婚寸前で、別れる前に実穂だけ は嫁がせておこうとしているのだと聞き、実穂は何だかバカにされているような気持ちになるのだった。そんなある日、実 穂は千場誠次(沖田浩之)という男にナンパされる。お互いに好意を抱いた2人は、その後、何回かデートを重ねるように。 そして、所沢にある誠次の家に遊びに行った実穂は、実は誠次の家は元農業で、土地を売って莫大な金を得た土地成金 一家だということを知り驚く。誠次の母・幾子(奈良岡朋子)や兄・久松(加藤健一)は、何もしなくても食べていける環境を 素直に楽しんでいたが、父・信吉(佐藤慶)だけは、土への哀愁を断ち切れないでいるようだった…。
1番組
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08/09(土)07:00~08:00
08/02(土)19:20~21:40
主演、松本潤!TBS日曜劇場にてSEASONIIまで放送、熱狂的な支持を集めた人気シリーズ!裁判有罪率99.9%とされる刑事事件に0.1%の可能性に懸けて挑んでいく新感覚痛快リーガル・エンターテインメント! 難事件に挑む弁護士チームを活写し、シーズン2も制作された人気ドラマの劇場版。おなじみの小ネタを随所に散りばめつつ、映画ならではの豪華キャストで、数々のミステリーにもオマージュを捧げる話題作。深山(松本潤)らの献身で逆転不可能な事件も無罪に導く刑事事件専門チームは、所長の佐田(香川照之)のもと新人の穂乃果(杉咲花)も加わり、容疑者が無罪を訴えつつ獄中死した15年前の事件に挑むが、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)も絡み思わぬ事態に。
2番組
08/17(日)18:50~21:00
08/21(木)08:15~10:30
08/12(火)13:10~13:40
いつも視聴者に夢を与えてくれた名作の数々。そんなテレビ番組の制作に深くかかわったスタッフをゲストに迎えて制作秘 話や、名優たちとの交遊、知られざるエピソードなどを紹介。貴重な証言と共に、名作の舞台裏をひもといていくTBSチャン ネルのオリジナル番組。 【番組内容】 ゲストは東芝日曜劇場をはじめ、TBSのドラマ黄金期を築いてきたプロデューサー・石井ふく子。自身がテレビ業界に入っ た経緯から、プロデューサーの仕事内容を説明する石井。高視聴率を記録した大型時代劇「女たちの忠臣蔵~いのち燃 ゆる時~」(1979年)では企画意図、大原麗子、渥美清ら役者たちとの思い出を振り返る。また、作家・平岩弓枝を脚本家 として抜擢した「女と味噌汁」(1965~1980年)や、「ありがとう」(1970年)で多忙な水前寺清子を口説き落とした逸話、その ドラマ主題歌にまつわる裏話を語る。さらに、国民的ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」でおなじみの盟友・橋田壽賀子との絆を 表すエピソードも披露。キャスティングセンスに長ける石井プロデューサーが見出した名女優たちの秘話も満載!
08/16(土)07:00~08:00
1956年から36年間単発ドラマ枠として放送され、1800以上の名作・傑作ドラマを世に送り出した「日曜劇場」。『息子のご帰 還』は、映画「天と地と」の撮影中に病に倒れ、無念の途中降板を余儀なくされた渡辺謙の復帰第1作。病後とは思えない 颯爽たる快演で周囲を驚かせた。横田与志の書き下ろし脚本で、李麗仙とほぼ二人っきりの陽性な母と子の愛情ごっこを 描いた微笑ましい作品。 【ストーリー】 11年前に家出をした大垣大介は、母・つるの元へふらりと帰って来た。下町の路地に大きなランドクルーザーで乗りつけた 息子につるは、積もり積もった11年間の怒りをぶつける。大介は親不幸をわび、今の自分はバーの店長をしており、羽振 りもいいなどと言うが、つるにはそのようには見えなかった。大介はつるが昔よく口にしていた霊山の大山へ参詣に行こう と言い出す。仕事もそこそこに、母子は大山詣りへ出かける。精一杯見栄張って帰って来た大介だが、母の止めるのも聞 かずまた消えてしまった。
08/23(土)07:00~08:00
1956年から36年間単発ドラマ枠として放送され、1800以上の名作・傑作ドラマを世に送り出した「日曜劇場」。『息子のご帰 還2』は渡辺謙と李麗仙の共演で母と子の微笑ましい関係を描き、好評を博したドラマ『息子のご帰還』の続編。前作に続 き、渡辺謙演じる大介と李麗仙演じる母・つるの親子愛が描かれるほか、平栗あつみ演じる元暴走族のホームヘルパー・ 由美が新たに登場する。 【ストーリー】 インチキ健康器具のセールスマン・大介は、1年ぶりに家へ立ち寄った。母・つるは足にケガをし、ホームヘルパーの由美 の世話になっている。元暴走族の由美は、大介につると一緒に住むよう説得するが、そんな彼女との出会いから大介は、 家族について仕事について改めて考え始めるのであった。
08/17(日)19:00~20:00
「東芝日曜劇場」として本作は第672回にあたる。当時の長谷川伸追悼番組。長谷川の戯曲を孫弟子に当たる平岩弓枝がテレビドラマ用に執筆した。歌舞伎、映画、新劇、新派から非常に豪華な顔ぶれが揃う。 横綱になる夢を持っていた相撲取りの駒形茂兵衛は、一文無しで困っていたところを安孫子屋のお蔦(池内淳子)に金を恵んでもらい助けられる。それから10年、ヤクザに落ちぶれてしまった茂兵衛だったが、お蔦に恩返しを果たすことは諦めきれなかった。やがてお蔦と再会を果たすが、そこに死んだはずの夫・辰三郎(仲谷昇)が現れる…。
08/24(日)19:00~20:00
「東芝日曜劇場」として本作は第484回にあたる。役人の立場を笠に着て威張り散らしていた男が、日本人と外国人の間に生まれた子供を育てることで人間愛に目覚めるまでを描く。中村勘三郎が孤独を抱えた初老の男性を見事に演じた。 日野来助(中村勘三郎)は長崎奉行所でポルトガル語の通辞をしていた。長男の新太郎の恋人・梢が南蛮人に手込めにされたことを知った来助は結婚を反対し、そのことが原因で梢は自殺してしまう。それをきっかけに親子関係は最悪の状態になる。あげく来助は次男・栄二郎をも勘当したので、新太郎や妹のはつも一緒に家を出て行ってしまった。さらに勘当された次男が始めた米屋が繁盛し、妻のくめ(長谷川裕見子)までもが家を出ていく羽目になる。とうとう一人で孤独な毎日を送ることになった来助だったが、そんな時、門前に置き去りにされた子を発見し、自分の孫として育てることにする。
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