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06/14(土)07:00~08:00
若尾文子主演、石井ふく子プロデュース。平岩弓枝のオリジナル脚本で、洋装店を経営するデザイナーとその夫の間に起きるひと夏の心の起伏を描いていく。
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06/21(土)07:00~08:00
若尾文子主演、石井ふく子プロデュース。仕事に忙しいサラリーマンの夫を持つ妻の日常生活を、風刺を込めて描く。若 尾文子演じる高子は、料理教室の先生として充実した毎日を過ごしている。船越英二演じる夫の千三は仕事で毎晩帰宅 が遅く、一緒に食事をとることはほとんどなかった。そんな中、近所の主婦がしばらく家を留守にすることになり、高子は彼 女の家族の食事を世話することになる。1977年作品。 【ストーリー】 千三(船越英二)は航空会社で広報部長を務める、売れっ子のサラリーマンだ。毎晩帰宅は午前様だが、妻の高子(若尾 文子)は料理教室の先生をしていることもあって、千三の働き方に理解を持っていた。ある朝、高子はモーニングショーに 出演して、忙しい夫を持つ妻たちの座談会で、夫を待たずに先に眠るほうが夫の活動が自由だという日頃の考えを披露し た。どの夫人も同じように考えているようで、昨今のエリート社員夫人の気風をうかがわせた。帰宅すると、同じマンション の久仁子(園佳也子)が訪ねてきた。テレビで高子の姿を見た久仁子は、これは中年夫婦の危機だと感じたようで、お節 介を焼き始めた。久仁子は大阪の実家へ帰るのを機に、甥の進一(江藤潤)の食事の世話を高子に頼み、千三にやきも ちを焼かせようとするが…。
06/28(土)07:00~08:00
平岩弓枝が脚本を手がけた若尾文子主演のドラマ。夫と死別した女性と、その女性にプロポーズした義弟の関係を通じ て、女心の複雑さと心のすれ違いを細やかに描く。若尾文子演じる亮子は姑と亡き夫の弟・高志(田中健)とともに暮らし ていた。一周忌が過ぎた頃、亮子は高志から求婚されるが、素直に受けられずに断ってしまう。その直後、高志はあてつ けるように亮子の親友と結婚して…。1985年作品。 【ストーリー】 明日香亮子(若尾文子)は1年ほど前に夫を亡くし、姑の布美(丹阿弥谷津子)と亡き夫の弟・高志(田中健)と一緒に暮ら しながら、書道教室の先生を務めている。高志は33歳だが、まだ独身のサラリーマンだ。ある日、高志は亮子に求婚した。 突然の話に、亮子は、自分のような年上ではなく若い女性と結婚するようにと断った。高志は失望し、そんなことは知らな い布美は、高志が早く結婚しないかと亮子にこぼした。一カ月ほど経って、高志は亮子の友人で高志と同じ会社で働く西 条悠利(野際陽子)との結婚を決めた。結婚したふたりは亮子たちと同じ家で暮らすことになり…。
07/05(土)07:00~08:00
橋田壽賀子脚本、日曜劇場「二代目」をTBSチャンネルで放送。東京・木場の材木問屋を舞台に世代間の喜怒哀楽と母 娘の愛情を描く。母娘を演じるのは吉永小百合と杉村春子。 【ストーリー】 東京・木場にある材木問屋・山徳は、十年前に主人が亡くなって以来、妻・きの(杉村春子)が女手ひとつで仕切っている。 娘の杉子(吉永小百合)は24歳。結婚よりも店のやりくりの方が気になって仕方がない。相も変わらず昔ながらのやり方で 商売をするきのに、杉子はいろいろと口をはさむ。山徳が全盛だった頃を思い出しては、寂しそうにしているきのを見て、 杉子は…。
07/05(土)10:00~10:30
いつも視聴者に夢を与えてくれた名作の数々。そんなテレビ番組の制作に深くかかわったスタッフをゲストに迎えて制作 秘話や、名優たちとの交遊、知られざるエピソードなどを紹介。貴重な証言と共に、名作の舞台裏をひもといていくTBS チャンネルのオリジナル番組。 【番組内容】 ゲストは東芝日曜劇場をはじめ、TBSのドラマ黄金期を築いてきたプロデューサー・石井ふく子。自身がテレビ業界に入っ た経緯から、プロデューサーの仕事内容を説明する石井。高視聴率を記録した大型時代劇「女たちの忠臣蔵~いのち燃 ゆる時~」(1979年)では企画意図、大原麗子、渥美清ら役者たちとの思い出を振り返る。また、作家・平岩弓枝を脚本家 として抜擢した「女と味噌汁」(1965~1980年)や、「ありがとう」(1970年)で多忙な水前寺清子を口説き落とした逸話、その ドラマ主題歌にまつわる裏話を語る。さらに、国民的ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」でおなじみの盟友・橋田壽賀子との絆を 表すエピソードも披露。キャスティングセンスに長ける石井プロデューサーが見出した名女優たちの秘話も満載!
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