検索ワード
絞り込み
0ジャンル選択中
2チャンネル選択中
ジャンル
チャンネル
06/28(土)07:00~08:00
平岩弓枝脚本、若尾文子主演のドラマ。夫と死別した女性と、その女性にプロポーズした義弟の関係を通じて、女心の複雑さと心のすれ違いを細やかに描く。
閉じる
07/05(土)07:00~08:00
橋田壽賀子脚本、日曜劇場「二代目」をTBSチャンネルで放送。東京・木場の材木問屋を舞台に世代間の喜怒哀楽と母 娘の愛情を描く。母娘を演じるのは吉永小百合と杉村春子。 【ストーリー】 東京・木場にある材木問屋・山徳は、十年前に主人が亡くなって以来、妻・きの(杉村春子)が女手ひとつで仕切っている。 娘の杉子(吉永小百合)は24歳。結婚よりも店のやりくりの方が気になって仕方がない。相も変わらず昔ながらのやり方で 商売をするきのに、杉子はいろいろと口をはさむ。山徳が全盛だった頃を思い出しては、寂しそうにしているきのを見て、 杉子は…。
07/05(土)10:00~10:30
いつも視聴者に夢を与えてくれた名作の数々。そんなテレビ番組の制作に深くかかわったスタッフをゲストに迎えて制作 秘話や、名優たちとの交遊、知られざるエピソードなどを紹介。貴重な証言と共に、名作の舞台裏をひもといていくTBS チャンネルのオリジナル番組。 【番組内容】 ゲストは東芝日曜劇場をはじめ、TBSのドラマ黄金期を築いてきたプロデューサー・石井ふく子。自身がテレビ業界に入っ た経緯から、プロデューサーの仕事内容を説明する石井。高視聴率を記録した大型時代劇「女たちの忠臣蔵~いのち燃 ゆる時~」(1979年)では企画意図、大原麗子、渥美清ら役者たちとの思い出を振り返る。また、作家・平岩弓枝を脚本家 として抜擢した「女と味噌汁」(1965~1980年)や、「ありがとう」(1970年)で多忙な水前寺清子を口説き落とした逸話、その ドラマ主題歌にまつわる裏話を語る。さらに、国民的ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」でおなじみの盟友・橋田壽賀子との絆を 表すエピソードも披露。キャスティングセンスに長ける石井プロデューサーが見出した名女優たちの秘話も満載!
07/12(土)07:00~08:00
吉永小百合と、プロデューサー・石井ふく子の実父である伊志井寛の初顔合わせで、68歳の日本画家と22歳の若い女性 との、不思議な縁を描く。かつて女に裏切られた男と、男に裏切られた女の出会い…ふたつの魂が静かに寄り添う姿を、 橋田壽賀子脚本で、きめ細かに展開される。 【ストーリー】 画家の木庭秀豊はある日、家のそばの湖のほとりで自殺しそうだった娘を助ける。娘は澄子といい、その日から秀豊の家 で手伝い兼モデルとして働くことになった。秀豊の娘や息子は秀豊と澄子が世間に恥ずかしい仲にならないうちにと、澄子 を嫁にやろうとしたりする。澄子は嫌がり、秀豊も彼女を手放したくなかった。そんな時、昔澄子を裏切った男が彼女に会 いに来る…。
07/19(土)07:00~08:00
松本清張原作の同名短編小説を隆巴が脚色。清張作品は初めてだという吉永小百合・草刈正雄が本格的な初共演を果 たす。「白い闇」とは、霧の十和田湖を意味し、牛乳のような霧に包まれた湖を背景に、殺人犯を執拗に追い詰めていく人 妻といとこを描くサスペンス作品。 【ストーリー】 夫の精一が行方不明になった。信子は精一のいとこの俊吉に相談するが、その俊吉から精一には常子という女がいたと 知らされる。そんなある日、常子の兄だという男・白木が上京し、常子が白骨死体となって発見され自殺と断定されたとい うのだ。夫の行方が分からないまま、信子の心は次第に俊吉に傾いていった。また俊吉も以前から信子が好きであった。 そして2人は、夫の出張先をたどりながら旅に出た…。
07/19(土)08:00~09:00
吉永小百合主演の日曜劇場「不断草」をTBSチャンネルで放送。大義のために離縁された妻のとった行動とは…。 【ストーリー】 武家に嫁いだ菊枝(吉永小百合)は、盲目の義母・康代(三益愛子)と夫・三郎兵衛(林与一)の三人で暮らして半年にな る。ある日、突然三郎兵衛が離縁を申し出て、菊枝は訳が分からぬまま実家へ帰された。その後、三郎兵衛が康代を残し て城下を去り、行方をくらませたと知った菊枝は、秋と名を変えて康代の世話係として奉公に出た。時が経ち、秋が菊枝だ ということに気づいた康代は、三郎兵衛が新しい政治の犠牲となる為に菊枝と離縁したのだと真実を告白した。それを聞 いた菊枝は三郎兵衛の心遣いをうれしく思い、これからも康代を支えて三郎兵衛の帰りを待つ決心をする。
07/21(月)18:00~19:00
2005年の3月、中村勘九郎が「第十八代目中村勘三郎」を襲名。TBSチャンネルでは、先代の第十七代目の中村勘三郎 出演ドラマを放送する。作家・有吉佐和子の文壇デビュー作にして文学界新人賞に選ばれた傑作「地唄」を、時代は現代 に置き換えて、中村勘三郎、いしだあゆみの共演でドラマ化。盲目の琴の名人・父と、その想いに反した結婚をする娘との 愛と芸の葛藤を描いた秀作ドラマ。 【ストーリー】 盲目の琴の名人・菊沢寿久(中村勘三郎)の娘・邦枝(いしだあゆみ)は、父の後継者として目されていた。男やもめの寿 久の身の回りの世話は邦枝のほかに、寿久の内弟子・新関玉枝(乙羽信子)も手伝っていた。そんなある日、邦枝と交際 しているアメリカ大使館員で日系三世の坪内譲治(ブルース・ベリー)が本国での勤務が決まり、邦枝にプロポーズをす る。しかし、寿久は二人の結婚を認めようとしなかったがので、邦枝は譲治とアメリカで結婚する決心をする。だが寿久は 激怒し、発表会のメンバーから外し、それでも稽古をしようとする邦枝をなぐってしまう。家を出た邦枝は発表会当日、内緒 で玉枝の弾く琴の調子をあわせるが、寿久はわざと調子をずらして見事に演奏した。邦枝は、父の怒りを知るとともに、父 の芸の力に打たれる。それからしばらくして、アメリカへの旅立ちの日を前に、邦枝から手紙が届く…。
現在マイリストを更新中です。
番組情報を読み込み中
現在マイリストに登録中です。
現在マイリストから削除中です。