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07/08(火)02:40~04:00
出演:柴崎はる/淺野潤一郎/稲葉凌一 監督/脚本:鬼脚助二郎 60歳以上のシニアを対象にした風俗業界を舞台にお金と愛情の行方を描く(2025年 75分)
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07/21(月)02:30~04:00
60歳以上の世代をターゲットにした風俗業界から、現在の世相を見つめる官能劇。「オープン・マリッジ」ものなど時代性を映す作品も手掛ける鬼脚助二郎が、高齢化社会で老いても性愛を求める男性に肉迫。薄給の派遣OLとして働く望美(柴崎はる)は、ニートで年下の同棲相手との将来を見出せず、彼との別れも頭をよぎっていたが、会社に内緒で高齢者対象の“シルバー風俗”でも稼ぐ同僚から誘われ、ソフトなサービス中心という新業種に足を踏み入れる。
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07/16(水)04:40~06:00
本作が公開された90年代半ばは、バブルがはじけ、阪神・淡路大震災、オウム真理教事件が起こるなど、閉塞的な空気感が世間に漂っていた時代。そんな暗い世相の中で、終末観を感じつつも、せめて死ぬまでに彗星だけは見ておきたい、という断末魔の叫びが聞こえるような作品。世紀末の先の未来をも予感させる、硬質な“性春映画”の秀作! 幻の彗星に思いを馳せ、死に惹かれる無気力な4人の男女が織り成す青春群像。“ピンク七福神”として名を成し、売れっ子として活躍中のいまおかしんじ監督の処女作で、当時の陰鬱な空気を繊細に捉えた逸品。ペットショップで働くクスオ(新井総二郎)は、同棲していた恋人のアイコ(阿部節子)を妻子持ちの中年マサシ(伊藤猛)に寝取られてしまい、傷心を癒すべく呼びつけた不感症でへらへら笑いのホテトル嬢のタチコ(奈賀愛子)と、なし崩し的に付き合うことに。 ※本作は、1995年に同名タイトルで公開された<成人映画>指定作品のR-15版になります
07/24(木)08:40~10:40
2024年末から「追悼 唐十郎」として17年ぶりに劇場で再上映された衝撃作。「なぜ君は総理大臣になれないのか」「香川1区」の大島新第1回監督作品。 1967年、新宿・花園神社の紅(あか)テント公園で、演劇界に革命的な衝撃を与えた天才劇作家・唐十郎。それから40年、67歳(撮影当時)になった今も芝居に対する情熱は衰えることを知らず、唐は自らを「偏執狂」と呼ぶ。2006年秋の新作戯曲執筆から2007年春の公演初日までを追った今回のドキュメントには、芝居作りに賭ける唐のすさまじい「偏執」ぶりがありありと描き出される。 その才能に惹かれ、唐のもとに集まった劇団唐組の面々は現在14名、平均年齢30歳。俳優としての修行と同時に、座長という圧倒的な存在を受け入れる修行を続けている。格差社会と呼ばれ、経済至上主義が蔓延する時代の波とは全く無縁に、信じた道を走り続ける唐十郎と若者たち。どこまでもシアトリカル(=劇的)に、演じ、語り、怒鳴り、笑い、炸裂する!この映画は、平成の世を疾走する最重要無形文化財の魂の記録である。
08/03(日)01:35~03:00
謎の薬で若返った人妻とその娘が珍妙なバトルを繰り広げる、官能コメディ。ユニークな設定のピンク映画で好評を博す国沢実監督が、ピンク初出演の新鮮な女優陣と組み、年齢に縛られず青春を謳歌する姿を活写。観劇予定の中止で早々に帰宅し、夫の不倫に遭遇した睦美(一条みお)と娘・理沙(春日えな)。感情を出さない母にも憤り家出した娘に心を痛める睦美は、自称・天才科学者が開発した若々しい精力を取り戻すという秘薬を飲み、生き生きと変貌する。
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