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05/17(土)08:00~09:40
近代日本の経済界に大きな足跡を残した澁澤榮一の青春期を描いた大型ドラマ。出演は西田敏行、武田鉄矢、柴俊夫、Charほか。
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05/24(土)08:00~10:30
司馬遼太郎作の小説「豊臣家の人々」の中に登場する、数奇な運命と立ち向かい戦国時代を生きた女性“おふく”の物 語。戦国の世に生まれ、妻として、あるいは側室として、3人の男性に仕えるおふく役は三田佳子。日本版の“スカーレット・ オハラ”を思わせるような魅力的な女性像を演じている。また、おふくを翻弄する男たちには、西田敏行、役所広司、山城 新伍という豪華キャストが実現し、話題をさらった。プロデューサーの石井ふく子は、小説の中に6ページほどの記述しか ないおふくという女性の生き様に注目し、司馬氏の協力を得て、田井洋子の脚本でドラマ化を実現させた。また「大阪城」 をスタジオに再現するなど、1億円にも及ぶに大型セットも見もので、制作費、キャスト陣とすべて超豪華な大型時代劇とい える。ドラマは3時間を大きく3部に分け、おふくの20代、30代、40代の姿を描きながら、彼女を取り巻く周囲の人々の生と 死、さらに武将たちの栄枯盛衰を綴っていく。 【ストーリー】 永禄12年(1569年)秋。おふく(三田佳子)の波乱の人生は、高田城落城の日から始まった…。 尼子勢に城を攻められ、三浦貞勝(役所広司)の妻・おふくは侍女・梢(中田喜子)と息子・桃寿丸を連れて辛くも脱出する が、貞勝は行方不明に。岡山に逃れたおふくは、宇喜多直家(山城新伍)に救われる。やがて直家の強引な愛を受け入 れ、彼の妻となり息子・八郎を出産した。その八郎が8歳になったとき、羽柴秀吉(西田敏行)が台頭し、八郎は人質に取ら れてしまう。傷心の直家は以後、病床に伏せるが病のことが外部に漏れぬよう口止めした。1年ほどして秀吉は、八郎を “秀家”と名乗らせ、養子にすることを直家に約束。まもなく直家は死んでしまうが、戦乱の世にあっては城主の死を公表で きず、おふくは二人目の夫の葬儀もできなかった…。その後、織田信長が本能寺で討たれ、世は豊臣秀吉のものに。おふ くは秀吉の側室として、大阪城内に引き取られる。
05/31(土)08:00~09:00
日曜劇場「裏長屋愛妻記」は、古典芸能の「熊さん・八つぁん」から材を取った山田洋次オリジナル脚本の時代劇喜劇。植 木等の熊さん、倍賞千恵美の女房おさき、犬塚弘の八つぁんらの出演。大酒呑みで遊び好きの大工・熊五郎はおさきに愛 想を尽かされ逃げられてしまう。そんなおさきに帰ってきてほしいと思う熊五郎だが、江戸っ子の意地なのかどうもその言 葉が言い出せない。 【ストーリー】 熊五郎(植木等)は腕のたつ大工だが酒呑みで遊び好き。その朝も遊郭から馬をつけて帰ってきた。女房のおさき(倍賞 千恵子)は大家の甚兵衛(太宰久雄)のところへ借金をしに出かけ、なんとかつくろってもらったが熊五郎は夕飯に酒が欲 しいとわがままを言い出す。そんな夫におさきは意見を言うが、熊五郎はそれが気に入らないとおさきを張り飛ばす。堪忍 袋の緒が切れたおさきは息子・亀坊(佐藤国治)を近所に住む八(犬塚弘)に頼んでついに家を飛び出してしまう。しかし、 甚兵衛の世話でうなぎ屋の仲居となったおさきだが、家のことが気になり、暇を見つけては亀坊の肌着などを甚兵衛に届 けてもらっていた。一方、女房に逃げられた熊五郎はおさきに戻ってきてほしいのだが江戸っ子の意地でそれを口に出す ことはできない。そんなある日おさきに縁談の話が舞い込む。
06/07(土)08:00~12:10
群雄割拠の戦国時代に農民から戦国大名へと上りつめた木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)。彼が侍を志した若き日から、天 下人となり大坂城を築くまでを描く超大型娯楽時代劇。この作品は、1993年の元旦にTBS系地上波で新春大型時代劇シ リーズ第7弾として長時間にわたって放送された。 主人公の藤吉郎(秀吉)を演じる柳葉敏郎、信長役の世良公則や明石家さんま、財前直見など、時代劇では異色ともいえ る配役に加え、家康役の三浦友和や十朱幸代、真田広之、岩下志麻、名取裕子、かたせ梨乃など大型時代劇には欠か せない顔ぶれも勢ぞろいの超豪華キャストが実現した。 【ストーリー】 駿府城内で行われた今川氏の家臣採用試験で、木下藤吉郎(柳葉敏郎)は散々な結果に終わった挙句、足軽組頭(明石 家さんま)を殴って気絶させ、見せしめのために川へ放り込まれた。たまたま通りかかった侍(三浦友和)に助けられたが、 この侍こそ当時今川氏の人質になっていた松平元康、のちの徳川家康だった。なんとかして“サムライ”になりたい藤吉郎 は、迷惑もお構いなしに今川義元(長門裕之)から上洛時の先鋒を命ぜられていた元康のうしろにくっついていった…。
06/07(土)22:40~00:30
1983年(昭和58年)9月9日に、フジテレビ系「時代劇スペシャル」枠で放送された単発ドラマ。剣に命をかける放浪の剣客を丹波哲郎が演じ、持ち味である豪快さはもちろん、親子との交流シーンなどで確かな演技力をみせる。三兄弟との決闘などの立ち回りも迫力満点! 剣客浪人の伊能平八郎(丹波哲郎)は、抜刀術当代一と喧伝する仁木三兄弟の末弟・一馬(仲地宗次)を破るが、傷を負い、東北山中で少年・庄助(加瀬悦孝)に助けられる。平八郎は少年の両親・孫市(新克利)としの(篠ひろ子)夫婦の家にかくまわれるが、孫市は甲賀の抜忍だった。一家との平穏な日々は続かず、復讐を誓う一馬とその兄・蔵人(深江章喜)・竜馬(宮口二朗)が平八郎を追ってくる。平八郎と孫市は決闘の場所に向かうが、山中の砂金に目がくらんだ村の庄屋・清兵衛(井上昭文)がしのをさらう……。
06/14(土)08:00~12:10
戦国時代の乱世を制し、以後三百年にわたる徳川幕府政権の礎を築いた徳川家康の半生を描く大型時代劇スペシャル。 この作品は、1988年の元旦にTBS系地上波で新春大型時代劇シリーズ第2弾として放送された。ストーリーとして展開され るのは、桶狭間の戦いから関ヶ原の戦いまでの40年間。これまでの慎重で我慢強いイメージとは大きく異なる、行動的で 明るい性格の“人間臭い”家康を松方弘樹が鮮やかに演じる。豊臣秀吉に扮する緒形拳のほか、千葉真一、真田広之、 十朱幸代、名取裕子、佐久間良子、岩下志麻ら主役級のキャストが総出演。演出は、「鉄道員」「ホタル」「憑神」など、多く の大作映画でメガホンをとった降旗康男が担当。総制作費5億円をかけ、オールスターキャストで制作された超大型娯楽 時代劇をどうぞお楽しみに。 【ストーリー】 物語は「桶狭間の戦い」からはじまり、「関ヶ原の戦い」で徳川家康(松方弘樹)の天下取りが決まるまでの約40年間を壮 大なスケールで描く。家康、豊臣秀吉(緒形拳)、織田信長(山城新伍)に、家康の立身出世にその生涯を捧げた家臣・石 川数正(千葉真一)を加えた四人を中心に、激動の戦国絵巻が展開される。 青年時代は行動的で勇ましい武将だった家康が、ある時期から性格を一変させ、天下統一の野望に燃えていく。その過 程を正室・築山殿(十朱幸代)や嫡男・信康(野村宏伸)との悲劇や、家康の華麗な女性遍歴を交えて掘り下げていく。
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