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カレル・チャペックが100年前に書いた戯曲を現代に甦らせる!ノゾエ征爾 潤色・演出、水田航生、朝夏まなと出演でお届けするシニカルで不条理なドラマ! 今作の戯曲は約100年前の1920年に、チェコの国民的作家・劇作家であるカレル・チャペックによって発表されたもの。チャペックは「労働」を意味するチェコ語「robota(ロボタ)」から「ロボット」という言葉を新たに生み出したと言われている。 今回の上演では栗栖茜による翻訳戯曲を元に、独特の奇想天外な世界観を描き出す作風に定評のあるノゾエ征爾が、ロボットと人間の共存が始まりつつある2024年に生きる人々に向けて、シニカルかつ不条理なドラマとして転換し、現代の物語として上演された。 水田航生、朝夏まなと、渡辺いっけい、菅原永二、加治将樹、坂田聡、山本圭祐、小林きな子、内田健司、柴田鷹雄、根本大介といった、個性豊かなキャストが出演。 100年後の世界を予見したかのようなチャペックの戯曲が、11名の役者とノゾエ征爾の潤色・演出により“遠すぎない未来の世界”として立ち上がる! 【あらすじ】 舞台は人造人間(ロボット)の製造販売を一手にまかなう工場。ロボットの進化により人間は労働から解放され、労働せずとも生活していけるようになった。やがて人間たちは全てをロボットに任せるようになり、自分からは動かないまでに退化してしまった。やがてロボットたちは団結して反乱を起こし、人類抹殺の計画を始める――― ※本編終了後には、ノゾエ征爾、水田航生、朝夏まなとのアフタートークも放送! (2024年11月16日~12月15日 シアタートラムほか)
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