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06/29(日)22:30~00:30
≪サスペンス劇場≫ 仲村トオル主演で、横山秀夫の名作を映像化したドラマ第1弾 2016年 94分
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07/01(火)09:30~11:30
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07/02(水)09:30~12:00
≪サスペンス劇場≫ 仲村トオル主演で、横山秀夫の名作を映像化したドラマ第2弾。警察手帳の盗難事件を調査することになった調査官の奮闘を描く。 2016年 94分
07/05(土)22:30~00:30
仲村トオル主演で、横山秀夫の名作を映像化したドラマ第2弾。警察手帳の盗難事件を調査することになった、警務部警務課の調査官の奮闘を描く。 横山秀夫の書籍未収録短編「刑事の勲章」に、第53回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した珠玉の名作「動機」のエピソードを加えたストーリーを、仲村トオル主演で描く。 高田署で保管されていた警察手帳30冊が盗まれた事件を調査することになった二渡。刑事たちの予想以上の反発にあいながらも、二渡は事件解決の糸口を見出していく…。元刑事たちが胸に抱く“刑事の勲章”とは…。 県警警務部警務課の調査官・二渡(仲村トオル)は 部下・上原(長谷川朝晴)を昇進人事で高田署刑事官として送り出した。刑事官は刑事部門の統括者だが、上原は管理部門で生きてきた男で現場経験はない。そんな自分に刑事たちのまとめ役が務まるのか。上原はかつての先輩・大和田(北見敏之)に二渡人事の愚痴をこぼす。 翌日、刑事官拝命の初日に迂闊にも遅刻してしまう上原。しかも、高田署の刑事課では殺人事件の捜査会議が行われていた。皆から管理畑出身だと知られている上原は、刑事課長の野本(山中聡)からOB会の世話をしてほしいと事実上の厄介払いをされてしまう。
07/06(日)10:40~12:20
横山秀夫サスペンスシリーズ。殺人事件の時効成立を阻止すべく刑事たちが走る! 緒形直人、段田安則、橋爪功、寺田 農ら豪華なキャストによるハードボイルドな男たちの物語。熱血人情刑事の森(緒形直人)と法を守るためには手段を選ば ない冷徹な刑事・楠見(段田安則)という正反対の二人が、時効成立阻止という目標に向かってひた走る様を描いていく。 「ギラギラした男の世界を表現した」という緒形と、「ここまでクールな役は初めて」と語る段田の対決に注目! 【ストーリー】 15年前にタクシー運転手が殺害され、その妻・本間ゆき絵(余貴美子)がレイプされるという事件が起きた。捜査は捜査一 課二班が担当しながらも、犯人と思われる武内(寺島進)は逃亡し、何の手がかりも無いまま時効成立の時を迎えようとし ていた。 捜査一課一班の森(緒形直人)は田畑捜査一課長(橋爪功)から時効成立阻止のための助っ人として二班の捜査に参加 するよう命じられる。普段はライバル関係にある二班への助っ人ということで、森は憮然としながらもこの事件に携わること となった。この事件のカギを握っているのは、ゆき絵と犯人・武内との間に生まれた娘・ありさ(黒川芽以)。その事実を 知っているはずの武内が第一時効の成立後に彼女との接触を試みるだろう、という予測の元に捜査は続けられる。しかし 楠見(段田安則)は、森に事件とは全く関係のない判事の素行調査を命じる。森は不満を感じつつ判事の調査をするの だった。楠見の真意を測りかねたまま、森は新たに任ぜられたありさへの張り込みを続ける。変化のない日々が続き、とう とう第一時効成立の瞬間を迎える。ここからが本当の勝負と刑事たちは息巻くが、武内が現れる気配は全くない。焦りと疲 労が極値に達する中で、森は何もできずに第二時効の成立を迎えてしまう。絶望感が漂う中に現れた楠見は、「第三の時 効」の存在を明らかにする。
07/13(日)09:00~10:40
横山秀夫サスペンスシリーズ。殺人事件の容疑者がマンションから消えた。犯人を逃した責任者捜しの捜査会議が始ま る。密室に作られた抜け穴とは一体…。石橋凌、伊武雅刀、隆大介、丹古母鬼馬二、寺田農、橋爪功ら錚々たる面々が 一堂に会したハードボイルドな刑事ドラマ。警察という組織のなかで渦巻く人間関係の葛藤、そして解決しない事件。小さ な会議室を舞台に“様々な思い”が錯綜する。 【ストーリー】 県境の山林で白骨死体が見つかった。死後かなりの時間が経過しており捜査は難航を極めることが予想された。この事 件を担当する捜査課三班の東出(石橋凌)は、捜査中に脳梗塞で倒れた班長・村瀬(伊武雅刀)に替わって班長代理に任 命される。しかし三班内部では東出が先に昇進したことで同期の石上(隆大介)が強烈なライバル意識を剥き出しにしてお り、チームワークはバラバラだった。石上が命令を無視して独自の調査をするなど、この最悪な捜査の進行状況に東出は 頭を悩ませる。 村瀬の言葉を頼りに、東出は捜査対象を暴力団関係者に絞り込むよう指示する。程なくして早野という人物が捜査線上に 挙がった。村瀬の代役という重圧と石上に対する優位意識から、東出は十分な証拠もないまま早野の身柄確保を強行し ようとする。暴力団対策課と連携して早野を張り込むが、マンションの自室にいるはずの早野の姿は忽然と消えていた。ど うやって張り込みをかいくぐって“密室”だったはずのマンションから逃走したのか。焦燥感に駈られる東出を追いつめるか のように、幹部捜査会議という名目の“責任者探し”が始まる。重苦しい時間ばかりが過ぎていくそんな時、脳梗塞で入院 中だったはずの村瀬が現れた。村瀬は東出に「密室に抜け穴を作らせればいい。」とつぶやく。はたしてその発言の真意 とは…。
07/13(日)10:40~12:20
横山秀夫サスペンスシリーズ。今回の主人公・矢代勲を演じるのは金子賢。「幼少期に犯罪に巻き込まれて以来、心の底 から笑うことが出来なくなった」という矢代を好演している。また矢代と同じような境遇の青年・阿部勇樹に高杉瑞穂。そし て同シリーズ『第三の時効』に引き続き、矢代が所属する捜査一課二班の班長・楠見役の段田安則が、冷徹な演技を見 せる。青酸カリを使った殺人事件の裏に隠された謎とは? 矢代と勇樹、そして楠見が織り成す静と動の感情がぶつかり 合う。3人が心の底から笑える日は来るのだろうか。 【ストーリー】 山梨県警本部捜査一課・二班の新人刑事・矢代(金子賢)が殺人犯を検挙した。労をねぎらう打ち上げの最中、二班班長 の楠見(段田安則)から「静岡で青酸カリによる殺人事件が起きた」と報告が入る。楠見は13年前に管内で起きた青酸カリ 殺人事件と関連していると判断、矢代と先輩の古澤(深水三章)を静岡県警に派遣する。二人は静岡県警で安川係長(佐 戸井けん太)から事件の概要を聞く。殺害されたのは河川敷で暮らしていたホームレスだが、身元は一切不明という。しか し事件の3日前に目撃された不審者の似顔絵と13年前の事件の犯人の似顔絵が酷似していたことから事態は急展開。数 日前に埼玉で青酸カリの盗難事件も発生しており、捜査本部では班長の楠見が13年前の「間接殺人」の犯人をアゲるよう 二班に指示するが…。
07/20(日)09:00~10:40
横山秀夫サスペンスシリーズ。本作の主演は刑事課長・田畑昭信役の橋爪功。同時に起きた殺人事件と人間関係との間 で苦悩する中間管理職の悲哀を全編にわたって表現している。また本作はこれまでの集大成ともいえる作品で、段田安 則、石橋凌、伊武雅刀、金子賢と各シリーズの主人公たちが一堂に会し、田畑課長のもとでクセのある刑事を演じてい る。 【ストーリー】 山梨県警捜査一課強行犯係には3つの班があり、その全てがここ5年間の検挙率はほぼ百パーセントで「最強軍団」と呼 ばれていた。3つの班にはそれぞれ特徴のある班長がいる。一班班長の朽木、二班班長の楠見(段田安則)、そして三班 班長の村瀬(伊武雅刀)。それぞれがお互いに強烈なライバル意識をもち、鎬を削っていた。そんな捜査一課強行犯係の 3つの班をまとめるのが捜査一課課長の田畑(橋爪功)だ。 立て続けに3件の殺人事件が起こり、捜査一課の全ての刑事が捜査に駆り出される。最初に起こった主婦絞殺事件には 一班、次いで起こった証券マン焼殺事件は三班が担当。しかし一班班長の朽木は現在強盗殺人犯を追ってアメリカへ飛 んでいるため、以前に三班班長代理として事件を解決した東出(石橋凌)が異例の一班班長代理に就いていた。一班が 担当する主婦絞殺事件と三班の証券マン焼殺事件とも容疑者は絞れているが、決め手となる証拠がなく捜査は難航して いた。そこに、さらに調理師殺人事件が起こってしまう。楠見から調理師殺人事件の容疑者として被害者の妻を取り調べ るとの報告が上がってくる。確たる物証もないまま妻を引っ張るという楠見に田畑は止めるよう命じるが、楠見はそれを無 視して独自路線をとる。進まない捜査と上司からのプレッシャー、部下たちの独善的な行動、記者との情報戦、先輩刑事 の境遇…。様々な要因から田畑は次第にジレンマに陥っていく…。
07/20(日)10:40~12:20
横山秀夫サスペンスシリーズ。原作は横山秀夫「第三の時効」所収の短編。今回は段田安則、伊武雅刀、石橋凌、金子 賢と各シリーズの主人公たちが一堂に会し、難事件の解決に火花を散らす。ともに検挙率100%の捜査チームを率いる楠 見(段田安則)と村瀬(伊武雅刀)。その二つの班が一つの難事件を捜査する。しかし、“協力捜査”とは名ばかりで相手を 出し抜いて事件を解決しようと競い合う。建前は協力、実際は競合。どこかで手を結ぶことになるのか、ぶつかるのか? 捜査の進展は…。 【ストーリー】 山梨県警捜査一課・強行班には3つの班があり、いずれも検挙率は100%で「最強軍団」と称されている。 ある日、過疎の村で5歳の子供を含む一家三人が惨殺される事件が起きる。課長の田畑(橋爪功)は村瀬(伊武雅刀)率 いる三班を出動させる。人手不足のため、楠見(段田安則)率いる二班にも応援に行くよう命じた。 楠見と村瀬は全く正反 対のタイプの二人だけに、刑事部長の尾関(寺田農)は捜査に支障をきたすのではないかと心配する。 二班の矢代(金子賢)たちが事件現場に到着すると、そこでは既に三班が捜査を開始していた。二班も早速向かいの家の 安田という青年に状況を聞く。安田は、離れの暗室で写真を焼いていると悲鳴が聞こえ、壁の穴から外を覗くと前に白い 車が停まっていて何も見えなかったという。詳しすぎるほどの説明を加える安田に楠見の不信感は募った。一方、村瀬た ち三班は被害者宅を捜査したが物証に乏しく、これという手がかりは見つからなかった。東出(石橋凌)ら班員の努力で唯 一得られたのは、被害者の一人・弓岡洋子(高橋かおり)が数日前に二人の男性に電話をかけていたという記録のみ。洋 子とこの二人が同級生と知って、村瀬は二人の聞き込みに向かう。
07/06(日)15:15~17:30
横山秀夫の原作を内野聖陽主演で映像化した人気TVドラマの劇場版。無差別通り魔殺人事件の関係者が立て続けに殺される。型破りな検視官は、二つの事件をつなぐ謎に挑む。 TVドラマ「臨場」「臨場 続章」に続くヒューマンサスペンスで、TVドラマ版にも参加した橋本一が監督を担当。オープニングで描かれる無差別連続通り魔殺人事件の凄惨さと、波多野役・柄本佑の鬼気迫る演技がインパクト大で一気に引き込まれる。TVドラマ版よりスケールアップし、刑法第39条の壁、被害者家族の葛藤、そして事件に隠された意外な真相まで見どころ満載で、内野、松下由樹、平山浩行、高嶋政伸などのレギュラー俳優陣と柄本、若村麻由美、長塚京三らゲスト演技陣が熱演でぶつかり合う。 東京・吉祥寺で連続通り魔殺人事件が発生し、死者4人を出す惨事になった。だが犯人の波多野は精神鑑定で心神喪失と診断され、裁判では“刑法第39条”によって無罪が言い渡される。2年後、港区と横浜市で波多野を無罪にした弁護士と精神科医が殺される事件が発生する。検視官の倉石は双方の状況に類似点を発見し、同一犯の可能性を指摘。警視庁と神奈川県警で合同捜査が行なわれるが、倉石は被害者の死亡推定時刻に疑問を抱く。
07/21(月)10:45~13:00
07/10(木)18:50~21:00
妻を殺した男は、自首までの空白の二日間に何をしていたのか。誰にも裁けない真実と、そこに秘められた夫婦の絆を描いた本作は、じっくり見て涙したい映画。横山秀夫原作の同名小説を『陽はまた昇る』の佐々部清監督が映画化した。元刑事の梶が、3日前にアルツハイマーの妻を殺したと自首してきた。なぜすぐに出頭しなかったのか。しかし梶は、自首するまでの空白の2日間のことを頑として語ろうとはしなかった。
07/27(日)09:00~10:40
横山秀夫原作の短編「逆転の夏」をテレビドラマ化。不運にも殺人を犯してしまった男が、1本の電話によって再び迷い込 む心の闇を描く第一級のサスペンス 。心に大きな闇を抱えながらも懸命に生きる男の葛藤を佐藤浩市が陰影深く演じ、 観る者の心に響く作品となっている。 【ストーリー】 今は清掃サービス会社に勤めている山本(佐藤浩市)。13年前は、同期の中で最も早く課長代理に昇進し、将来を嘱望さ れる証券マンだった。仕事は順調で、妻の静江(床嶋佳子)は出産間近と、まさに幸せを絵に描いたような暮らしだった。し かし、ある日を境に山本の運命は激変する。彼はふとした気の緩みから人を殺めてしまったのである。山本は失ったもの の大きさ、足元に大きな口を開けていた運命の険しさに打ちのめされながらも獄に下る。事件の直後に静江は出産し、服 役中に離婚が成立した。 出所後、山本は地道に働きながら、身元引受人の及川(伊東四朗)を通じて、わずかではあるが静江と生まれた息子に仕 送りを続けてきた。しかし、静江や生まれた息子には会いたくても会えず、目の前の現実から滲み出る喪失感と罪の意識 に苦められている日々を過ごしていた。そんなある日、山本のもとに見知らぬ男から「ある人物を殺してくれ」という奇妙な 電話がかかってくる…。
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