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12/20(水)17:45~20:00
浮世絵の第一人者として広く世界にその名が知れ渡った天才絵師、葛飾北斎。絵を描くことに終生情熱を注いだ彼の壮絶な生涯を、柳楽優弥&田中泯のW主演で描いた伝記映画。町民文化が花開いた江戸時代。美人画の歌麿、役者絵の写楽ら、同時代のライバルたちと競い合いながら、浮世絵の世界で次第に独自の道を切り開き、〈大波〉の通称で知られる「神奈川沖浪裏」をはじめ、数々の名画を発表。絶えず高みを目指して己の信じる道を歩み続け、当時としては極めてまれな90年もの長き人生を生き抜いた孤高の天才絵師、北斎。青年期の北斎を「誰も知らない」の柳楽、そして老年期の北斎には世界的ダンサー兼俳優の田中が扮して、それぞれ鬼気迫る熱演を披露。共演は、阿部寛、玉木宏ほか。 江戸時代。徳川幕府が長く鎖国政策を続ける中、江戸では独自の町民文化が開花。しかし、娯楽は世を堕落させるものとして、幕府は次第にその取り締まりに着手。歌麿や写楽を世に送り出し、人気を博す一方、幕府から目を付けられ、手入れに遭ったばかりの浮世絵の版元・蔦屋重三郎は、貧乏長屋に住む、当時まだ無名の絵師・北斎の絵を見て、彼の才能を一目で見抜く。蔦屋の後押しを受け、北斎は次第に人気絵師へと成長を遂げる。
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12/29(金)06:25~08:40
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12/31(日)11:10~16:30
菅田将暉が天然パーマがトレードマークのおしゃべり大学生を好演! 少々風変わりで弁が立つ大学生が捜査に活躍する、田村由美の同名漫画を実写化。自らパーマをかけ臨む菅田将暉が、超マイペースだが周囲を魅了し事態を好転させるユニークな青年をナチュラルに演じ、当たり役とした人気作。孤独を好み平穏な大学生活を送る整(菅田将暉)は、身に覚えのない殺人事件の容疑者にされるが、固定観念に縛られない独特の視点や発想で事件を解決に導き、女として立場に悩む風呂光(伊藤沙莉)ら警察署の面々の信頼も掴む。
12/31(日)16:30~21:45
01/01(月)15:30~17:45
たった7日間しかなかった昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件“ロクヨン”がよみがえる。人気作家、横山秀夫の小説を豪華キャスト共演で2部作として映画化したその前編。映画化もされた「半落ち」「クライマーズ・ハイ」の横山の、“このミステリーがすごい!”“週刊文春ミステリーベスト10”などで第1位に輝いたヒット小説「64(ロクヨン)」を2016年、佐藤浩市、永瀬正敏、三浦友和ら豪華キャストを迎え、前後編の2部作として映画化。この前編は、“ロクヨン”で犯人を取り逃がして以来不運が続く警察官、三上(佐藤)と記者クラブの対立を緊迫感たっぷりに描きつつ、新たな事件の発生も描き、クライマックスとなる“後編”への期待を大いに高める。監督は鬼才・瀬々敬久。 昭和64年1月。ある県で発生した少女誘拐事件は、同県の県警の三上ら刑事たちが悪戦苦闘しながらも犯人に身代金を奪われた上、少女が殺害されるという最悪の結果に終わった。14年後。県警の広報官になった三上は家出した自分の娘が気掛かりだが、ある事件の情報開示をめぐって県警記者クラブと対立して悩む。さらに警察庁長官を昭和64年の事件の犠牲者の父親、雨宮と面会させるよう命じられるが、雨宮から拒絶されてしまう。
01/01(月)17:45~19:45
たった7日間しかなかった昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件“ロクヨン”がよみがえる。人気作家、横山秀夫の小説を豪華キャスト共演で2部作として映画化したその後編。かつて新聞記者だった横山ならではの傑作として高評価を受けた長編小説「64(ロクヨン)」を2016年、佐藤浩市ら豪華キャストを迎え、前後編の2部作として映画化。2部作のクライマックスとなったこの後編は、“ロクヨン”を模した新たな誘拐事件の発生とその捜査を描く。前編に引き続き、警察上層部からの圧力、記者クラブとの対立に苦しみながら、警察官としても父親としても筋を通そうとあがく主人公を佐藤が熱演。第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞で作品賞と佐藤に対する主演男優賞を受賞した。 昭和64年に起きた少女誘拐殺害事件は捜査に当たった県警内部で“ロクヨン”と呼ばれるが、14年後、時効が近づく“ロクヨン”を模倣した事件が発生し、17歳の少女を誘拐した犯人は身代金2000万円を要求してくる。刑事として“ロクヨン”を担当した県警広報官の三上は、記者クラブと実名報道のための情報提供を約束したばかりだが、刑事部から事件の被害者の名前を明かされず、記者クラブの激しい追及を受けるはめに……。
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