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07/17(木)11:00~12:30
「ナミビアの砂漠」などで話題が沸騰し、今最も旬な俳優・河合優実が、まだ人気に火が付く前の2020年、失踪した幼なじみを捜す女子高生を演じた初期の激レア主演映画。
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08/08(金)09:30~11:00
「ナミビアの砂漠」などで話題が沸騰し、今最も旬な俳優・河合優実が、まだ人気に火が付く前の2020年、失踪した幼なじみを捜す女子高生を演じた初期の激レア主演映画。 「ナミビアの砂漠」や「不適切にもほどがある!」をはじめ、今や話題の映画やテレビドラマに引っ張りだこの人気若手俳優・河合。まだ人気が大きくブレイクする以前の彼女が、デビューの翌年の2020年に主演した、要注目の激レア映画。日本初の国立の映画教育機関として2005年に設立され、これまで濱口竜介や真利子哲也、清原惟など、現在の日本映画界を背負う多くの俊才・逸材を輩出してきた東京藝術大学大学院の映像研究科映画専攻。そこで学んだ新鋭の嵐あゆみが、2020年の修了制作として本作を発表。 写真部に所属する女子高生の川井。彼女の幼なじみの椿は、その美しさと誰とでも分け隔てなく接する優しさで、学校でも人気の的。その一方で、椿は川井にだけ見せる意外な一面もあった。そんなある日、椿は不意に失踪してどこかへ消えてしまう。川井は、椿を捜して、廃墟で共同生活をする不思議な人々の一団と出会う。彼らは、自分たちのすみかを<国>と呼び、<王様>と呼ばれる男性を、ナズナという女性が献身的に世話していた。
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07/17(木)12:30~14:40
朝井リョウの小説を、本作が商業映画デビューとなる中川駿監督が映画化。新人時代の河合優実や、小野莉奈らが共演、卒業式を翌日に控えた高校での2日間の出来事を描く。
08/08(金)11:00~13:10
朝井リョウの小説を、本作が商業映画デビューとなる中川駿監督が映画化。新人時代の河合優実や、小野莉奈らが共演、卒業式を翌日に控えた高校での2日間の出来事を描く。 「桐島、部活やめるってよ」などで知られる朝井の連作短編小説を、短編「カランコエの花」で注目された中川監督が初の商業用映画として映画化。中川監督は原作のエッセンスを活かしつつ、女子高生4人それぞれのエピソードを時系列で絡ませる青春群像劇として脚本化。河合が演じるまなみをメインに、小野が演じる由貴、小宮山莉渚が演じる杏子、中井友望が演じる詩織が抱える秘密や悩みや葛藤を、1日目を前半約1時間、2日目を後半約1時間という構成で浮かび上がらせた。長編初監督とは思えない巧みな手腕が光る。 翌日に卒業式を控えた、山梨県の共学高校。料理部部長のまなみはどうしても伝えられない恋人・駿への想いを抱えていた。専門学校に進むことがもう決まっている彼女は卒業生代表の答辞を頼まれる。バスケ部部長の由貴は進路の違いで別れ別れになる恋人・賢介とのことに想い悩む。軽音楽部の部長・杏子は中学から一緒で、同じ軽音楽部に所属する剛士に対し片想いしていた。クラスになじめない詩織は図書室で教師・坂口と話をする。
07/17(木)14:40~16:40
実際に起きた事件をモチーフに、幼い頃から母に虐待されてきたひとりの女性の壮絶な人生を描く。河合優実を主演に、佐藤二朗、稲垣吾郎が共演した社会派ドラマの衝撃作。
08/08(金)13:10~15:10
実際に起きた事件をモチーフに、幼い頃から母に虐待されてきたひとりの女性の壮絶な人生を描く。河合優実を主演に、佐藤二朗、稲垣吾郎が共演した社会派ドラマの衝撃作。 「SR サイタマノラッパー」シリーズなどの入江悠監督が、新聞で目にした小さな記事に衝撃を受け、そこに記された事件をモチーフに自ら脚本も手掛けて映画化した社会派ドラマ。母親の虐待で中学校にも通えず、売春を強要され覚醒剤にも依存するようになった女性・杏が、ある刑事との出会いによって更生へと向かうのだが……。ドラマ「不適切にもほどがある!」や「ナミビアの砂漠」などの河合がこの杏役を熱演し、加えて型破りな刑事役の佐藤、ある事実を知って葛藤する週刊誌記者役の稲垣がドラマに深みを与える。 21歳の女性・杏は幼い頃から母に虐待され、10代の半ばには売春を強いられて覚醒剤にも手を出していた。ある時、警察の取り調べを受けた彼女は、多々羅という風変わりな刑事と出会う。彼の紹介で薬物更生者の自助グループに通い、仕事やDV被害者用の避難住居の斡旋も受けた杏は、初めて信用できる大人として多々羅に少しずつ心を開いていく。多々羅の友人で週刊誌記者の桐野も、更生に向かい始めた杏を気に掛けていたが……。
08/10(日)21:00~23:00
日本SF界、文学界の重鎮・筒井康隆の小説を、吉田大八監督が映画化。元大学教授が送る平穏な日常が、「敵がやって来る」という謎のメッセージを発端にして崩れていく。 「桐島、部活やめるってよ」などの吉田監督が、全編モノクロで描く文芸ドラマ。第37回東京国際映画祭で東京グランプリと最優秀監督賞、最優秀男優賞に輝いたほか、第18回アジア・フィルム・アワードの最優秀監督賞も受賞した。“敵”の襲来を告げられたことを機に、主人公の亡き妻への想いや元教え子の女性に対する淡い感情などが、夢と現実、時に悪夢を交錯させて綴られる。2024年に俳優業50年を迎えた長塚京三が12年ぶりの映画主演を務め、円熟の演技を披露。共演は瀧内公美、黒沢あすか、河合優実ら。 妻に先立たれ、古びた日本家屋でひとり暮らす77歳の元大学教授・儀助。預貯金と、年金や執筆活動などの収入であと何年暮らせるか計算しながら、古い友人と交流したり、元教え子の靖子に淡い想いを抱いたりと、穏やかな日々を過ごしていた。ある夜、パソコンを使っていた彼は「敵がやって来る」という謎のメッセージを受信する。その日から、亡き妻の幻影が現われるなど、夢とも現実ともつかない奇妙な出来事が起き始め……。
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