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11/16(日)21:00~23:00
北村匠海、河合優実ほかの豪華競演で、染井為人の同名小説を城定秀夫監督が映画化。生活保護の受給を巡って複数の男女が熾烈な争いを繰り広げる、群像サスペンスの秀作。
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11/21(金)18:00~20:00
11/27(木)13:00~15:00
北村匠海、河合優実ほかの豪華競演で、染井為人の同名小説を城定秀夫監督が映画化。生活保護の受給を巡って複数の男女が熾烈な争いを繰り広げる、群像サスペンスの秀作。 第37回横溝正史ミステリ大賞の優秀賞を受賞した染井の同名デビュー小説を、「ある男」で第46回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した向井康介が巧みに脚色し、城定監督がスリル満点に映画化。市役所の生活福祉課に勤める気弱なケースワーカーの主人公に北村、生活保護受給者である若きシングルマザーに河合と、当代きっての人気売れっ子が顔をそろえたほか、窪田正孝、伊藤万理華、竹原ピストルらが息詰まる演技合戦を披露。最後の最後まで話の先がどう転ぶか分からない、見応えのある秀作群像劇に仕上がった。 市役所の生活福祉課に勤める気弱な青年・佐々木。ある日、生活保護受給者であるシングルマザーの弱みに付け込んで、職場の先輩・高野が彼女に肉体関係を強要しているらしい、という話を聞かされた佐々木は、真相を確かめるべく、当の女性・愛美の家を訪ねる。だが、やはりその話を聞き込んだヤクザの金本も、ひと足先に愛美の家を訪れ、高野に脅しをかけていた。何も知らない佐々木は、いつしか愛美に心惹かれるようになり……。
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11/17(月)09:15~11:15
実際に起きた事件をモチーフに、幼い頃から母に虐待されてきたひとりの女性の壮絶な人生を描く。河合優実を主演に、佐藤二朗、稲垣吾郎が共演した社会派ドラマの衝撃作。
11/27(木)09:10~11:00
日本SF界、文学界の重鎮・筒井康隆の小説を、吉田大八監督が映画化。元大学教授が送る平穏な日常が、「敵がやって来る」という謎のメッセージを発端にして崩れていく。 「桐島、部活やめるってよ」などの吉田監督が、全編モノクロで描く文芸ドラマ。第37回東京国際映画祭で東京グランプリと最優秀監督賞、最優秀男優賞に輝いたほか、第18回アジア・フィルム・アワードの最優秀監督賞も受賞した。“敵”の襲来を告げられたことを機に、主人公の亡き妻への想いや元教え子の女性に対する淡い感情などが、夢と現実、時に悪夢を交錯させて綴られる。2024年に俳優業50年を迎えた長塚京三が12年ぶりの映画主演を務め、円熟の演技を披露。共演は瀧内公美、黒沢あすか、河合優実ら。 妻に先立たれ、古びた日本家屋でひとり暮らす77歳の元大学教授・儀助。預貯金と、年金や執筆活動などの収入であと何年暮らせるか計算しながら、古い友人と交流したり、元教え子の靖子に淡い想いを抱いたりと、穏やかな日々を過ごしていた。ある夜、パソコンを使っていた彼は「敵がやって来る」という謎のメッセージを受信する。その日から、亡き妻の幻影が現われるなど、夢とも現実ともつかない奇妙な出来事が起き始め……。
12/12(金)03:30~05:40
朝井リョウの小説を、本作が商業映画デビューとなる中川駿監督が映画化。新人時代の河合優実や、小野莉奈らが共演、卒業式を翌日に控えた高校での2日間の出来事を描く。 「桐島、部活やめるってよ」などで知られる朝井の連作短編小説を、短編「カランコエの花」で注目された中川監督が初の商業用映画として映画化。中川監督は原作のエッセンスを活かしつつ、女子高生4人それぞれのエピソードを時系列で絡ませる青春群像劇として脚本化。河合が演じるまなみをメインに、小野が演じる由貴、小宮山莉渚が演じる杏子、中井友望が演じる詩織が抱える秘密や悩みや葛藤を、1日目を前半約1時間、2日目を後半約1時間という構成で浮かび上がらせた。長編初監督とは思えない巧みな手腕が光る。 翌日に卒業式を控えた、山梨県の共学高校。料理部部長のまなみはどうしても伝えられない恋人・駿への想いを抱えていた。専門学校に進むことがもう決まっている彼女は卒業生代表の答辞を頼まれる。バスケ部部長の由貴は進路の違いで別れ別れになる恋人・賢介とのことに想い悩む。軽音楽部の部長・杏子は中学から一緒で、同じ軽音楽部に所属する剛士に対し片想いしていた。クラスになじめない詩織は図書室で教師・坂口と話をする。
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