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06/20(金)15:00~16:40
内田康夫原作、平岡祐太主演の「新・浅見光彦シリーズ」第2弾。平岡演じるルポライター、浅見光彦が日本各地で事件に 巻き込まれながらも真実を解き明かしていく人気シリーズ。今回は、光彦が尾道から出雲への後鳥羽伝説のルートをたど り、浅見家を襲った哀しい事件の謎に挑む。沢村一樹主演シリーズで地元の刑事・野上を演じた佐藤B作が、本作でも同 役を演じている点も見どころ。2018年作品。 【ストーリー】 ルポライターの浅見光彦(平岡祐太)は、後鳥羽上皇にまつわる伝説を取材するため、広島県の尾道を訪れていた。尾道 は12年前、妹・祐子(秋月三佳)が卒業旅行中に火災事故に巻き込まれ、非業の死を遂げた場所だった。祐子との思い出 を懐かしんでいた矢先、祐子の友人・正法寺美也子(向里憂香)と偶然の再会を果たす。懐かしむ光彦をよそに、そっけな い態度でその場を立ち去った美也子はその後、後鳥羽院御陵で遺体となって発見された。そんな折、美也子の事件を追う 刑事の野上哲男(佐藤B作)とその娘・文香(森脇英理子)と出会った光彦。野上から美也子の所持品に、美也子が大切そ うに持っていた緑色の布表紙の本がなかったと聞いた光彦は疑問を呈する。さらに、美也子が祐子との卒業旅行の記憶 を失っていたことや、当時のコースを逆に辿っていたことを知り、事件にただならぬものを感じ、文香と共に美也子の旅を 追跡調査することに。一方、県警の桐山道夫(黄川田将也)の指示で野上も後追い捜査を開始する。
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06/25(水)07:00~08:40
内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第31弾。2000年から浅見光彦を演じてきた沢村一樹が今回で卒業、シリーズ12年間の 集大成となる作品だ。歴史の都・奈良を舞台に、永遠の秘密が紐解かれ光彦を惑わせる。 「あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり」。万葉集・3巻-328。作者の小野老(おののおゆ)が奈良 の都から九州の大宰府に赴任しているときに都を思い詠まれた短歌だといわれている。過ぎ去った過去への思い…。出 来事の全てが、この短歌のように儚く、焦がれる万感の思いへと至る。 このシリーズで多くの事を学んだという沢村が、ずっと苦楽を共にしてきたスタッフと共に「集大成となる作品」との思いを 込めて撮影に臨んだ。母・雪江役の佐久間良子、兄・陽一郎役の風間杜夫らレギュラーメンバーに加え、草笛光子、松原 智恵子、北村総一朗、そして沢村とは旧知の仲だという恵俊彰も迎え、歴史ロマン溢れる奈良を舞台に沢村版・光彦が活 躍する。 【ストーリー】 ルポライター・浅見光彦(沢村一樹)は、雑誌「旅と歴史」が特集することになった万葉集の取材で久々に奈良を訪れた。 「箸墓卑弥呼説」と「邪馬台国畿内説」を証明しようと独身を貫き長年、研究・発掘作業を続けていた畝傍(うねび)考古学 研究所の顧問・小池拓郎(北村総一朗)が「人は生涯を費やしても贖うことのない罪を犯す」と「人と会う」という言葉を光彦 に残したまま帰らぬ人となった。 奈良県警が捜査に乗り出すと、光彦も小池が間借りしていた當麻寺の為保住職(左とん平)の娘で研究所の事務員・有里 (清水由紀)と共に事件を追う。小池の部屋に残されていた「おそろしいことだ」というノートへの走り書きと、事件現場で出 会った小池の同級生の妹・溝越薫(草笛光子)が持っていた、どこか憎しみすら感じさせる表情の女性が描かれた肖像 画。これらが光彦を事件捜査へと誘っていく。 そんな折、小池が長年追い求めていた銅鏡が、小池の後輩・丸岡(佐戸井けん太)の手で発見された。悲しい出来事の直 後の、世紀の大発見に研究所の島田いづみ(河合美智子)らが喜んだのもつかの間、新たな殺人事件が起きてしまう。光 彦は小池の過去にヒントが隠されているとにらみ、その謎の解明に挑む。
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06/30(月)19:40~21:20
06/26(木)15:30~17:30
上川隆也が崖っぷちのミステリー作家を演じる 上川隆也演じるミステリー作家と、横山めぐみ演じる編集者のコンビが事件を解決する人気ミステリーシリーズ第2弾。もう後がないミステリー作家の六波羅一輝(上川隆也)は、編集の北村みなみ(横山めぐみ)に連れられ京都へ取材旅行に来ていた。が、取材するはずだった陰陽師の目一(金子昇)は別件で東京に行ってしまい、2人は別の長年続く陰陽師の一家、三方家に泊まることに。三方家では、当主、三方成美(夏八木勲)の一人娘、まゆみ(中山エミリ)の婚礼が整っていたが、そんななか、まゆみの許嫁の大槻(山下徹大)が殺害される。
06/30(月)22:20~00:00
身寄りがない、生活環境が恵まれない犯罪前歴のある人々を保護し、社会復帰の手助けをする更生保護施設の「親愛寮」。深津さくら(貫地谷しほり)が「親愛寮」の補導員になって半年が経った頃、施設長の越村育子(賀来千香子)から無期懲役囚の久保島健悟(田辺誠一)が入寮することを知らされる。19年前に当時10代の兄弟を殺した、寮生の中でも極めて重い犯罪歴がある男。しかし実際の久保島は、寮内の教会で祈りを捧げるほどのクリスチャンで顔も優しげだった。しかも被害者家族へ謝罪に行きたいと言い出す。さくら付き添いのもと家族が営む「三馬印刷」に向かうが、被害者の姉・牧野理紗(遠山景織子)に追い返されてしまう。
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