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06/22(日)00:00~01:30
世界的人気を誇るBTSのリードラッパーと音楽プロデューサーを務めるSUGAが、世界を旅しながら様々な人々と交流し、 渾身の初ソロアルバム「D-DAY」を完成させていくまでの軌跡を追ったドキュメンタリー『SUGA: Road to D-DAY』を独占放 送する。 ヒップホップ・アーティストAgust Dとして 2023年4月に発表した初のソロアルバム「D-DAY」が、アメリカのメインアルバム チャート「ビルボード 200」で2位にチャートインするという快挙を成し遂げたSUGA。しかし、その制作プロジェクトは衝撃的 な告白から始まる。「色々な事が叶い過ぎてしまったせいか、夢が無くなった。どうしてだろう。僕は今やりたいことがな い。話したいことが何もない。それが一番悲しい。今まではたくさんあったのに…」 このドキュメンタリー『SUGA: Road to D-DAY』は、先だって発表したミックステープ「Agust D」「D-2」の2作に続き、3部作 最後の作品「D-DAY」の制作過程を記録したものであり、彼が再び夢をみつけ邁進するための音楽の旅でもある。彼が 向かう先には何があるのだろうか?ソウル、平昌、春川、ラスベガス、マリブ、サンフランシスコ、東京…。そこで出会った 人々や世界中のアーティストとの交流を通じ、ソロアーティストとして新しい音楽ジャンルを探求し、傑作のソロアルバムを 創り上げていく。東京では、SUGAが尊敬してやまない偉大なる音楽家・坂本龍一氏と念願の初対面を果たした。坂本氏 の音楽に出会ったのは、少年ミン・ユンギ(SUGA)が両親に連れられて観に行った地元の大邱で再上映された映画「ラスト エンペラー」だった。音楽に圧倒され、インスピレーションを受けたという。その後、少年は坂本氏の音楽を数多く聴いては サンプリングをしながら、夢を膨らませていく。この貴重な対談は坂本氏が亡くなる半年前に行われたが、親子以上の年 齢差はあれども同じく音楽を愛する者としてお互いにリスペクトし合う姿勢に心が震える。憧れの坂本氏との出会いに SUGAは自身の夢を導き出すある核心に迫る質問を問いかけるが、坂本氏の応えは…。さらに、インスパイアされて作っ たという曲をサプライズで披露し、これがきっかけで奇跡のコラボレーション曲「Snooze (feat. Ryuichi Sakamoto, WOOSUNG of The Rose)」が誕生することになった。 本編では、アーティストSUGAの音楽創作過程も初めて公開され、これまで知ることのなかった彼の壮絶な葛藤と苦悩に 衝撃を受ける。思い出したくない過去の“トラウマ”を吐き出し敢えて楽曲として世に送り出す音楽家としての姿に、彼がど れだけ真摯に音楽と向き合い生きてきたのかを改めて実感させられる。全世界の人々がなぜこれほどまでにSUGA、そし てBTSの楽曲に感銘を受け、生きる希望を見出していくのか、このドキュメンタリーがその理由を明確にしてくれるだろう。 ぜひお楽しみに!
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07/04(金)10:00~12:05
アメリカにいた宇宙人が、宇宙に帰ろうとして失敗し、東京に落下。そんな宇宙人と知り合った3人組が、なんとか彼を宇宙に帰そうと手助けするが…。自らメガホンをとった村上龍が、ファンタスティックなコメディに挑んだ意欲作。 サウンドトラックの音楽監督に加藤和彦、作詞は来生えつこ、安井かずみ、桑田佳祐、村上龍、作曲は来生たかお、桑田佳祐、坂本龍一、高中正義と錚々たるミュージシャンが名を連ねている。 秋の初めの昼下がりのプール、一人の少女ミミミ(広田)と二人の少年ハチ(渡辺)とモニカ(乃生)のいるところに、地球人の数万倍のパワーをもつゴンジー・トロイメライ(ピーター)が落ちてきた。三人に匿まってくれと言うゴンジー、彼は遺伝子工場とファミリーレストランと精神病院の世界的なチェーン店を持つ「ドアーズ」という組織から追われていた。ドアーズは、ゴンジーの体細胞の一片を採取し、人工単性生殖による超人のコピーを造ろうとしていたのだった。
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07/13(日)08:00~10:15
07/13(日)17:00~19:00
今年のMAJを象徴するアーティストに選出されたYMO。彼らの日本の音楽業界への多大なる貢献と偉大な音楽家たちへのリスペクトを表現する歴史的コンサート! 収録日:2025年5月20日/収録場所:京都 国立京都国際会館 Main Hall 日本最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」(MAJ)が5月21、22日に開催。これを前に、今年のMAJを象徴するアーティストに選ばれたYELLOW MAGIC ORCHESTRA(YMO)をリスペクトするコンサート「MUSIC AWARDS JAPAN A Tribute to YMO - SYMBOL OF MUSIC AWARDS JAPAN 2025-」が5月20日に開催。1978年、細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏の3人で結成されたYMO。最先端のテクノロジーを駆使し、それまで主流だったアナログ楽器に代わってシンセサイザーやコンピューターを用いた音楽制作を一般化させ、日本だけでなく世界規模でのテクノポップ・ブームを牽引した。今回のトリビュートコンサートには、「YMO第4の男」と呼ばれた松武秀樹はもちろん、岡村靖幸、小山田圭吾、坂本美雨、山口一郎(サカナクション)、テイ・トウワ、Ginger RootなどYMOからの影響を公言するそうそうたるゲストが集結。日本の音楽シーンに輝く偉大なるアーティストへのリスペクトが胸を打つ歴史的コンサートをお楽しみに!
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