検索ワード
絞り込み
0ジャンル選択中
2チャンネル選択中
ジャンル
チャンネル
05/14(火)19:30~21:15
出演:笠智衆/杉村春子/倍賞美津子 脚本:山田太一 忍び寄る死の影が、解体した家族に投げかける波紋を丹念に描く。(1987年 91分)
1番組
次話以降を表示
05/31(金)08:30~10:15
小津作品などで共演した笠智衆と杉村春子が元夫婦を巧演するほか、山田太一の脚本を熟知した深町幸男の演出、武満徹の音楽なども絶妙に噛み合った逸品。 忍び寄る死の影が、解体した家族に投げかける波紋を丹念に描くドラマ。小津作品などで共演した笠智衆と杉村春子が元夫婦を巧演するほか、山田太一の脚本を熟知した深町幸男の演出、武満徹の音楽なども絶妙に噛み合った逸品。蓼科に隠居する鉱造(笠)は、一人息子の隆一(杉浦)が余命わずかと知り、東京の病院に駆けつけるが、そこで約20年前に離婚したタキ〈杉村)と気まずい再会を果たす。父として途方に暮れる中、鉱造は密かに息子を蓼科に連れ帰る。放送文化基金賞本賞、毎日芸術賞(深町幸男演出)ほか多くの賞を受賞した。
閉じる
05/17(金)02:15~03:25
この年にピンク映画デビューを果たしたヒロイン・里見瑤子の透明な存在感は必見。 不倫を続ける女性と、彼女を盗撮しながら挑発する男性との交友を描く官能劇。デビュー間もない里見瑤子が、孤独を不貞で紛らせつつ、正体不明の盗撮魔にも惹かれる女性を熱演し高評を得た。独り暮らしの真木(里見瑤子)は、自室に祐二(横塚明)を誘っては身体を重ね、その行為は彼の妻(瀬戸恵子)が雇った探偵に筒抜けだったが、向かいのアパートからカメラで覗き、情事の度に真木に電話をかけてくるトシアキ(富山敦史)の存在が、泥沼の関係に波紋を生む。 ※本作は、1998年に「人妻と愛人 不倫ハメ覗き」というタイトルで公開された<R-18>指定作品のR-15版になります
05/18(土)17:00~18:45
池波正太郎の二編「殺しの波紋」と「一寸の虫」を原作に、主要レギュラー陣が集結したスペシャルドラマ。映像作品では50数年ぶりの共演となった中村吉右衛門と三國連太郎が対峙するシーンには、誰もが見入ってしまうことだろう。また、京都の松竹で本格的に時代劇に出演したのは初めてという寺脇康文も、期待に応える好演ぶり。 火付盗賊改方の密偵・仁三郎(寺脇康文)は捕り物の際、長谷川平蔵(中村吉右衛門)を狙った短筒の弾を身を挺して防ぎ、大怪我を負う。一方、火付盗賊改方の新任同心・富田庄五郎(原田龍二)は、病身の妻・幸(若村麻由美)のために金が必要になり、盗賊に情報を流し、さらに隠蔽のためにこれを切り捨てていた。おまさ(梶芽衣子)の看病で傷も癒えつつあった仁三郎だったが、かつての盗賊仲間・鹿谷の伴助(北見敏之)から生き別れの娘をたてに脅される。脅しの内容は、盗賊だった頃の頭で大恩ある船影の忠兵衛(三國連太郎)の殺害だった……。
05/21(火)10:20~12:00
武田鉄矢主演「3年B組金八先生」第6シリーズ。3年B組にやって来た二人の転入生、直と政則が新たな波紋を投げかけ る。直は性同一性障害だったのだ。そして、桜中学の校長に金八と正反対の教育哲学を持つ人物が赴任。さらに、坂本家 では長男・幸作の身に病魔が…。教室・職員室・家庭、それぞれで起こった“三重苦”に金八先生はどう立ち向かうのか? 生徒役は性同一性障害の直を熱演した上戸彩ほか、斉藤祥太、本仮屋ユイカ、佐藤めぐみ、平愛梨、増田貴久、東新良 和、加藤成亮、中尾明慶らが出演。
22番組
05/22(水)10:20~11:10
05/22(水)11:10~12:00
05/23(木)10:20~11:10
05/23(木)11:10~12:00
05/24(金)10:20~11:10
05/24(金)11:10~12:00
05/27(月)10:20~11:10
05/27(月)11:10~12:00
05/28(火)10:20~11:10
05/29(水)10:20~12:00
05/30(木)10:20~11:10
05/30(木)11:10~12:00
05/31(金)10:20~11:10
05/31(金)11:10~12:00
06/03(月)10:20~11:10
06/03(月)11:10~12:00
06/04(火)10:20~11:10
06/04(火)11:10~12:00
06/05(水)10:20~11:10
06/05(水)11:10~12:00
06/06(木)10:20~12:00
06/07(金)10:20~12:30
05/21(火)12:15~14:30
新興宗教にのめり込むことで心の平穏を保っていた主婦の前に、蒸発していた夫が突然現われて……。荻上直子監督が筒井真理子を主演に迎えて描く異色のホームドラマ。「かもめ食堂」など、独特の味わいを持ったドラマを得意とする荻上監督によるホームドラマ。新興宗教をよりどころにしてさまざまなストレスを押さえ込んでいた主人公の主婦が、蒸発していた夫の突然の帰還を機に日常を狂わせていく。「淵に立つ」などの筒井が、偽りの平穏さを身にまとった主人公を好演。日常を守りたかっただけの彼女が迎える顛末を、シニカルさをまぶしつつもエンターテインメントとして描いた荻上演出が出色だ。共演は主人公の夫役に光石研、息子役に磯村勇斗、ほか柄本明、木野花、キムラ緑子。 夫の修が突然失踪し、義父の介護をひとりで行なうことになった主婦の依子。パートや介護に追われ、日々積み重なるストレスの中で、依子はいつしか新興宗教にのめり込んでいく。やがて息子が巣立ち、義父が他界して依子がひとりとなったある日、修が帰ってくる。がんを患う修は、高額な保険適用外の治療のため父の遺産を当てにしていたのだ。身勝手な修の頼みにいらだちを募らせ、なおさら宗教をよりどころにする依子だったが……。
05/27(月)17:45~20:00
05/21(火)19:00~21:00
A24が贈る、ジョアンナ・ホッグ監督の半自伝『ザ・スーベニア~魅せられて~』の続編。ティルダ・スウィントン親子が共演。新進気鋭の映画製作スタジオ「A24」による作品。『家族の波紋』のジョアンナ・ホッグが脚本と監督を務めた半自伝『ザ・スーベニア~魅せられて~』の続編で、1980年代後半の政治的、社会的に大きく移り変わる時代を背景に、恋人を失った主人公が自身の道を見つけるまでを描く。前作に引き続き、ティルダ・スウィントンと娘のオナー・スウィントン・バーンが共演。製作総指揮にマーティン・スコセッシが名を連ねる。 恋人の死後、ジュリーは親元に帰り、彼との思い出から距離を置こうとする。しかし心の整理がつかず、再びロンドンに戻り映画学校に復帰し、人生を取り戻そうとする。恋人との交際を分析し理解する手だてとして映画制作に取り組むジュリーは、彼の実像に迫ろうと友人や家族から話を聞く。一方で、野心的な作品に取り組むパトリックの撮影現場を訪ね、映画の世界を探求していく。やがて、自分にとって映画とは何かに気づき始め…。
2番組
05/26(日)23:00~01:00
05/30(木)07:15~09:10
05/25(土)00:35~01:45
ヒロイン佐々木ユメカのクールな雰囲気が見事にハマった、女性にこそ観て頂きたい一作! かつて交際していた男女の再会が投げかける波紋を、丹念に描出した官能劇。数々のピンク映画の良作を手掛ける西田直子の脚本家デビュー作で、実力派女優の佐々木ユメカが、昔と今の恋人の間で揺れる女性の心情を巧演。ある雨の日、帰宅途中の塔子(佐々木ユメカ)は以前付き合っていたシゲル(川瀬陽太)と再会し、成り行きで関係をもつ。ともに恋人がいるものの惹かれ合う二人だったが、塔子の同棲相手(松原正隆)にも密かに逢瀬を重ねる女性(松島めぐり)がいた。 ※本作は、2000年に同名タイトルで公開された<R-18>指定作品のR-15版になります
06/04(火)01:10~02:20
05/27(月)23:00~00:40
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第6弾。美しい小京都、萩・津和野で発見された元婚約者同士の他殺体と自殺体 …。自殺した娘の残したメモとは? 連続レイプ犯を追ってきた女性記者が書いた記事が連続殺人の波紋を広げる…。や がて十津川警部と亀井刑事の忍耐強い捜査の前に、事件の裏に潜む人間の深く悲しい性が浮かび上がる。 【ストーリー】 「これから、あいつを殺しに行って来ます」と書かれた手紙を残して、木下由美子(原久美子)が失踪した。亀井刑事(伊東 四朗)は、由美子の元婚約者・白井敬一郎(和泉史郎)を訪ねるが、手掛かりはつかめない。そんな中、山口県萩市の菊 が浜で白井の他殺体が発見された。警視庁は由美子を容疑者として指名手配する。そこへ、由美子が津和野城跡の森で 自殺体で発見されたとの報告が入った。青酸中毒死で、遺書もあったという。津和野署では自殺と発表するが記者の亜希 子(萬田久子)には納得しかねることだった。十津川(渡瀬恒彦)らの忍耐強い捜査が始まった。
05/28(火)08:40~10:20
向田邦子終戦特別企画第4弾「昭和のいのち」。太平洋戦争中の東京に暮らす家族の風景を、鬼才・久世光彦の演出で 描いていく。空襲警報が鳴りやまぬ終戦間近の東京に暮らす母・麻子と娘3人。そこへ、見知らぬ男がやってきて、自分は 麻子の息子だと名乗り出るが、否定する母。この男の発言から母の心は揺れ、一家に大きな波紋が広がっていく。 【ストーリー】 昭和20年3月。東京・目黒に住む高村家は、母親の麻子(岸惠子)と娘3人の女所帯。夫が3年前に戦死して以来、麻子が 裁縫教室を開いて生計を立てている。長女・幸子(清水美砂)は麻子と大喧嘩の末、半年前から神田で一人暮らしを始め ていた。 ある日、空襲で神田一帯が焼け野原に。次女・和子(戸田菜穂)や三女・洋子(田畑智子)は幸子の安否を心配するが、麻 子の態度は冷たい。そこに、負傷した幸子が見知らぬ男(小林薫)に抱えられて帰ってきた。やがて、長谷川一人と名乗っ た彼は「自分は麻子の息子で、入隊を控え、生みの親に一目会いたくて麻子を捜していた」と言いだす。
06/06(木)06:15~11:50
ワークショップで見出された演技経験のない4人の女性たちが、どこにでもいる“普通”の女性たちが抱える不安や悩みを見事に演じ切り、2015年のロカルノ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞し、世界的にも大きな話題となった一作。 ワークショップで見出された、演技経験のない4人の女性たちが2015年のロカルノ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞し、世界的にも大きな話題となった一作。つねに挑戦的な意欲作を発表し続ける濱口竜介監督の5時間を超える超大作。30代後半のどこにでもいる普通の女性たち4人が、それぞれの家庭や仕事、人間関係の中で不安や悩みを抱えつつ生きていく様を、緊張感あふれるドラマとして見事に表現している。ロカルノでは脚本スペシャル・メンションも受賞。ほかにフランスのナント三大陸映画祭「銀の気球賞」(準グランプリ)と観客賞を受賞した。バツイチの看護師あかり(田中)、中学生の母の桜子(菊池)、仕事も夫婦関係も順調そうな芙美(三原)、夫と二人暮らしの純(川村)は、境遇は違えど固い友情を育んでいたが、ある秘密が各々に波紋を投げかける。 ※本編開始から1時間46分後、3時間26分後にインターミッション(各3分)が入ります。
現在マイリストを更新中です。
番組情報を読み込み中
現在マイリストに登録中です。
現在マイリストから削除中です。