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08/15(金)19:45~21:45
『父と暮せば』の巨匠・黒木和雄監督の遺作となった戦争映画。原田知世、永瀬正敏らの豪華キャストを迎え、戦争に翻弄される女性の純粋な愛を描く。 敗戦の色濃い昭和20年の春。両親を失ったばかりの娘・紙屋悦子は優しい兄とその妻の3人で暮らしていた。兄の後輩・海軍航空隊に所属する明石少尉に想いを寄せる悦子。ところがある日、悦子は明石から縁談を持ちかけられる。パイロットである明石は、特攻隊への志願を決意していたのだった。
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08/21(木)10:40~12:45
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08/16(土)17:00~18:30
『父と暮せば』の対になる作品を残すという井上ひさしの構想を受け継ぎ、山田洋次監督が製作した映画『母と暮せば』を舞台化。こまつ座の『父と暮せば』、『木の上の軍隊』に続く、「戦後“命”の三部作」第三弾の初演公演。山田洋次監督が監修を手掛け、こまつ座で『木の上の軍隊』の演出も担った栗山民也が演出を、劇団「渡辺源四郎商店」主宰で青森を拠点に活動する劇作家・畑澤聖悟が脚本を担当。母親の福原伸子役に富田靖子、息子の福原浩二役に松下洸平がキャスティングされた。2019年2月に発表された第26回読売演劇大賞では、演出の栗山民也が大賞・最優秀演出家賞を、松下洸平が杉村春子賞を受賞した。 【あらすじ】 1945年8月9日の原爆で壊滅的な被害を受けた長崎で、ひとり暮す伸子。彼女は息子・浩二を原爆で亡くしていた。あれから3年、ようやく息子の死を受け入れられるようになった伸子の前に、浩二が亡霊となって現れた――。 (2018年10月5日~21日 東京・紀伊国屋ホール)
3番組
08/16(土)18:30~20:10
祈りのナガサキを舞台に紡がれる母と息子の命の物語。 ヒロシマ(『父と暮せば』)、オキナワ(『木の上の軍隊』)に続き、ナガサキを描くこまつ座「戦後“命”の三部作」の第三作が待望の再演。井上作品の担い手として数多くの作品を手掛ける演出の栗山民也、情感豊かな演技で陰陽併せ持つ母親像を表現した母・伸子役の富田靖子、母への想いを熱量豊かに演じた息子・浩二役の松下洸平。 井上ひさしの遺志を受け継いだスタッフ・キャストにより、数々の賞を受賞した奇跡の物語がさらなる進化を遂げる。 【あらすじ】 1945年8月9日の原爆で壊滅的な被害を受けた長崎で、ひとり暮す伸子。彼女は息子・浩二を原爆で亡くしていた。あれから3年、ようやく息子の死を受け入れられるようになった伸子の前に、浩二が亡霊となって現れた――。 (2021年7月3日~ 7月14日 東京・紀伊國屋ホール)
08/17(日)16:00~17:35
祈りのナガサキを舞台に紡がれる母と息子の命の物語。 ヒロシマ(『父と暮せば』)、オキナワ(『木の上の軍隊』)に続き、ナガサキを描くこまつ座「戦後“命”の三部作」の第三作。初演より同じキャスト・スタッフが作品を深めるべく集結し、待望の再々演となる。井上作品の担い手として数多くの作品を手掛ける演出の栗山民也、情感豊かな演技で陰陽併せ持つ母親像を表現した母・伸子役の富田靖子、母への想いを熱量豊かに演じた息子・浩二役の松下洸平。 【あらすじ】 1945年8月9日の原爆で壊滅的な被害を受けた長崎で、ひとり暮す伸子。彼女は息子・浩二を原爆で亡くしていた。あれから3年、ようやく息子の死を受け入れられるようになった伸子の前に、浩二が亡霊となって現れた――。 (2024年8月18日~31日 東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA ほか)
08/17(日)17:35~20:00
戦後70年―。山田洋次監督が長崎を舞台に描く、母と息子の愛情の物語。 作家・井上ひさしが、広島を舞台にした自身の戯曲『父と暮せば』と対になる作品として実現を願いながらも叶わなかった物語を、名匠・山田洋次監督がついに映画化。 原爆で亡くなった息子が家に舞い戻る姿を描く人間ドラマ。 『母べえ』『おとうと』でも山田監督とタッグを組んだ吉永小百合が、母親・伸子役を演じ、今回が山田組初参加となった二宮和也が息子・浩二役を演じる。 他にも、浩二の恋人・町子役に『小さいおうち』でベルリン国際映画祭・最優秀女優賞(銀熊賞)に輝いた黒木華、町子の新たな恋人・黒田役に『母べえ』以来2度目の山田監督作品となる浅野忠信がキャスティングされた。 1948年8月9日、長崎。助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二がひょっこり現れる。伸子は呆然とした、その日浩二の墓の前で「あの子は一瞬の間に消えてしまったの。もうあきらめるわ」と言ったばかりだったのだ。「あんたは元気?」そう伸子が尋ねると、浩二は腹を抱えて笑い出した。「元気なわけなかやろう。僕はもう死んでるんだよ。母さん、相変わらずおとぼけやね」。その日から、浩二は時々伸子の前に現れるようになった。 ※辻萬長の「辻」は一点しんにょうが正式表記
08/16(土)20:10~21:45
時代を超えて愛される「命」の物語 声なき声を届けるこまつ座のライフワーク こまつ座「戦後“命”の三部作」第一弾 次世代に、そして全世界に語り継ぎたい明日への再生の物語 「人類史の折り返し地点」 ―― 井上ひさし 2020年紫綬褒章を受章した演出家・鵜山仁が捧げる、終戦から3年後のヒロシマを舞台に父と娘が織りなす命の会話。 【あらすじ】 舞台は、原爆投下から三年後の広島。図書館で働くひとり暮らしの福吉美津江のもとへ、父竹造があらわれる。竹造は、美津江がほのかに抱いた恋を実らせようとして、美津江の「恋の応援団長」としてあらわれたのだという。「うちはしあわせになってはいけんのじゃ 」 と 父の言葉を拒絶する美津江と、娘のかたくなな心を解き放とうとする竹造。 (2021年5月21日~5月30日 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA)
08/16(土)21:45~23:35
名匠・黒木和雄監督『TOMORROW 明日』『美しい夏・キリシマ』に続く戦争レクイエム三部作完結編として、井上ひさしの同名戯曲を映画化したヒューマンドラマの秀作。 1948年夏の広島。原爆によって目の前で父・竹造(原田)を亡くした美津江(宮沢)は、自分だけが生き残ったことに負い目を感じ、幸せになることを拒絶しながら生きている。そんな彼女の前に、竹造が幽霊となって現れた。実は美津江が青年・木下(浅野)に秘かな想いを寄せていることを知る竹造は、ふたりの恋を成就させるべく、あの手この手を使って娘の心を開かせようとするが…。
08/29(金)18:00~19:45
08/29(金)19:45~22:15
09/04(木)18:30~21:00
戦後70年―。山田洋次監督が長崎を舞台に描く、母と息子の愛情の物語。 作家・井上ひさしが、広島を舞台にした自身の戯曲『父と暮せば』と対になる作品として実現を願いながらも叶わなかった物語を、名匠・山田洋次監督がついに映画化。 原爆で亡くなった息子が家に舞い戻る姿を描く人間ドラマ。 『母べえ』『おとうと』でも山田監督とタッグを組んだ吉永小百合が、母親・伸子役を演じ、今回が山田組初参加となった二宮和也が息子・浩二役を演じる。 他にも、浩二の恋人・町子役に『小さいおうち』でベルリン国際映画祭・最優秀女優賞(銀熊賞)に輝いた黒木華、町子の新たな恋人・黒田役に『母べえ』以来2度目の山田監督作品となる浅野忠信がキャスティングされた。 1989年8月9日、長崎。助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二がひょっこり現れる。伸子は呆然とした、その日浩二の墓の前で「あの子は一瞬の間に消えてしまったの。もうあきらめるわ」と言ったばかりだったのだ。「あんたは元気?」そう伸子が尋ねると、浩二は腹を抱えて笑い出した。「元気なわけなかやろう。僕はもう死んでるんだよ。母さん、相変わらずおとぼけやね」。その日から、浩二は時々伸子の前に現れるようになった。 ※辻萬長の「辻」は一点しんにょうが正式表記
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