“片岡千恵蔵”の番組検索結果（シリーズ別）

お役者文七捕物暦　蜘蛛の巣屋敷

06/14(土)16:00～18:00

梨園の名門・播磨屋一家が総出演し、中村錦之助が父・時蔵と共演した豪華捕物帖。 出演:中村錦之助／片岡千恵蔵 1959年　99分

お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷

06/26(木)18:00～20:00

梨園の名門・播磨屋一家が総出演し、中村錦之助が父・時蔵と共演した豪華捕物帖。片岡千恵蔵が大岡越前守に扮し特別出演。原作は横溝正史。深夜の江戸、その静寂を破って一人の女が逃げてくる。後を追ってくるのは、奇怪な覆面をした武士の一団。事件に巻き込まれた江戸っ子文七は、やくざな着流し姿であるものの、実はいまをときめく名題役者播磨屋歌六の息子である。大名屋敷を襲う土蜘蛛の怨霊、戦慄の怪事件に颯爽と飛び込む文七の活躍やいかに。

博徒対テキ屋

06/14(土)20:00～22:00

シリーズ第3作。浅草を舞台にデパート進出を図る資本家と伝統的テキ屋との対立、テキ屋同士の内紛に巻き込まれる博徒の姿を描く。出演：鶴田浩二／片岡千恵蔵　1964年91分

博徒対テキ屋

06/25(水)20:00～22:00

鶴田浩二主演の『博徒』シリーズ第3作。昭和4年の浅草を舞台に、デパート進出を図る資本家と伝統的テキ屋との対立、さらにはテキ屋同士の内紛に巻き込まれる博徒の姿を描く。鶴田浩二をはじめ、片岡千恵蔵、丹波哲郎、近衛十四郎等豪華スター競演。菊家一家の息子・竜太郎は、自分が母親の密通からできた不義の子であることを知り、実の父親を殺して一家を飛びだしたものの、浅草のために我が身を投げうっていく。

博徒対テキ屋

06/30(月)13:00～15:00

鶴田浩二主演の『博徒』シリーズ第3作。昭和4年の浅草を舞台に、デパート進出を図る資本家と伝統的テキ屋との対立、さらにはテキ屋同士の内紛に巻き込まれる博徒の姿を描く。鶴田浩二をはじめ、片岡千恵蔵、丹波哲郎、近衛十四郎等豪華スター競演。菊家一家の息子・竜太郎は、自分が母親の密通からできた不義の子であることを知り、実の父親を殺して一家を飛びだしたものの、浅草のために我が身を投げうっていく。

逆襲獄門砦

06/15(日)14:00～16:00

ウィリアム・テルを題材にした内田吐夢の野心作。片岡千恵蔵が実子・植木基晴とともに出演し、弓の名手・照造を熱演。 出演:片岡千恵蔵／月形龍之介　1956年 95分

逆襲獄門砦

06/26(木)11:00～13:00

ウィリアム・テルを題材にした内田吐夢の野心作。片岡千恵蔵が実子・植木基晴とともに出演し、弓の名手・照造を熱演。幕末の動乱期、江州の天領地代官・脇群太夫は衰勢にある幕府財政のため、過酷な取り立てを始めた。次第に強くなる圧政のために村民たちは困窮する。土下座をしなかった息子を咎めた群太夫は、猟師・照造に息子の頭上のみかんを射よと命じた。クライマックスの農民たちの逆襲場面は圧倒的な大群衆シーンが展開される。

大菩薩峠 第二部(1958)

06/18(水)22:00～00:00

中里介山原作の未完の一大巨編『大菩薩峠』を内田吐夢監督と片岡千恵蔵コンビで映画化したシリーズ第2部。失明し谷底に落ちた龍之介を匿い、目の治療費のため必死に働くお豊は、旗本神尾主膳に身を許し自殺した。お豊の死を知らされた龍之介は虚無僧姿で江戸へ。途中主膳の愛妾お絹に拾われるも、お絹をつけ狙う百蔵に谷へ突き落されたところを薬売りのお徳に助けられ、温かいもてなしに龍之介に人間らしい心がよみがえるが…。

黒田騒動

06/19(木)11:00～13:00

内田吐夢監督と片岡千恵蔵が『血槍富士』に続いてコンビを組んだ時代劇の力作。主家のため「主君に謀反の疑いあり」と幕府に訴追して日本三大お家騒動と言われた『黒田騒動』を描く。徳川幕府の強硬な外様大名取り潰し政策が行なわれている頃、また島原の乱より数年前の九州。筑前黒田50万石では先代よりの重臣・栗山大膳が忠誠と機転で主君・黒田忠之を守ってきたが、新任家老・倉橋十太夫は主君の妾・お秀の方と結託して幕府に反逆を企てていた。

黒田騒動

06/27(金)18:00～20:00

内田吐夢監督と片岡千恵蔵が『血槍富士』に続いてコンビを組んだ時代劇の力作。主家のため「主君に謀反の疑いあり」と幕府に訴追して日本三大お家騒動と言われた『黒田騒動』を描く。徳川幕府の強硬な外様大名取り潰し政策が行なわれている頃、また島原の乱より数年前の九州。筑前黒田50万石では先代よりの重臣・栗山大膳が忠誠と機転で主君・黒田忠之を守ってきたが、新任家老・倉橋十太夫は主君の妾・お秀の方と結託して幕府に反逆を企てていた。

維新の篝火

07/02(水)11:00～12:30

維新の京を背景に、鬼といわれた土方が、ふと知り合った女・お房との恋に酔いながら、やがて戦火によって別れなければならなかった哀愁を描く。冷酷な一面のみを強調されることの多かった新選組副隊長の土方歳三を“恋の苦悩”という一断面を通じて描いた野心作。原作は池波正太郎『色』。神社境内を散策していた歳三に長州藩士が襲いかかった。返り討ちのため刀を振りかざした歳三の前に女・お房が立ちはだかる。

天下の御意見番

07/03(木)11:00～13:00

大名と旗本の確執をまるく収めようと大久保彦左衛門が命を懸けて奮闘する笑いと涙の東映オールスター時代劇。外様大名と万石以下の旗本が年始の挨拶に登城する正月二日、御油奉行の旗本・鮫洲重左衛門と松江城主・堀尾因幡守の行列が、先を争って大喧嘩を始めてしまう。もともと旗本と大名は犬猿の仲であっただけに、事態は“天下の一大事”へと発展。一心太助から事情を聞いた大久保彦左衛門は、命を懸けて大名と旗本の双方を説得しようとする。