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07/18(金)14:00~15:45
出演:小林桂樹/田村高廣/柴俊夫 監督:児玉進 原作:池波正太郎 シリーズ第2作。白昼の街道筋で次々と見せる仕掛シーンは必見!(1982年)
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07/19(土)09:00~10:45
出演:小林桂樹/田村高廣/柴俊夫 監督:児玉進 原作:池波正太郎 彦次郎は友人の妻の仇を討つ決意をする。相手を尾行する道中梅安と出会う。(1983年)
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08/15(金)14:00~15:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第6作。岡本富士太が兄・峯山宗次郎と弟・又十郎の二役を演じ、二人の対面シーンはオプチカル合成や巧妙なカット割で描かれる。 仕掛人仲間の彦次郎(田村高廣)は、友人の六助(園田裕久)の女房を手篭めにし、自殺へと追い込んだ相手をついに探し当てた。彦次郎は、六助に代わって仇を討つつもりだった。彦次郎は相手を尾行して、府中へ向かうが、その最中梅安と出会い、道中を共にする。だが梅安にはその相手・郡山藩勘定吟味方・峯山又十郎(岡本富士太)が、非道を働くような人間には思えなかった。そして梅安は峯山又十郎に弟がいたことを突き止める。
07/25(金)14:00~15:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第3作。時代劇といえば京都での撮影がおなじみだが、今作は関東近辺で撮影が行われており、江戸情緒を感じさせる。また池波志乃が男を手玉に取る悪女役を好演、温泉の脱衣所で梅安に仕掛けられるシーンは見逃せない。 梅安は音羽の半右衛門(中村又五郎)から紀伊家広敷用人・川村甚左衛門(久富惟晴)の仕掛を引き受ける。川村は紀伊家御用達の料理茶屋「橘屋忠兵衛」の女房・お梶(池波志乃)と通じていた。そしてお梶は大坂から戻ってきた小杉十五郎(柴俊夫)が、大阪の元締・白子屋菊右衛門から受けた仕掛の相手だった。梅安は小杉を仕掛の道へ引き入れまいとするが……。
08/08(金)14:00~15:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第5作。これまでは短編を繋ぎ合わせて脚色していたが、本作は『梅安』では初となる長篇原作を映像化。また仕掛のシーンは「静」のイメージがあるが、本作では小杉十五郎(柴俊夫)の立ち回りも加わり、ダイナミックな仕掛を披露している。 ある夜、梅安は治療を終えての帰り道、何者かに斬られた若侍(岡本早生)を助ける。懸命な手当てもあって、一命は取り留めたものの、若侍は記憶を喪失していた。そんなある日、梅安は音羽の半右衛門(中村又五郎)から仕掛の依頼を受ける。相手は旗本池田備前守照秀の奥方・増子(川口敦子)であった。そして若侍の着物の定紋は、池田家のものであった……。
07/20(日)02:00~04:00
出演:田村正和/田村高廣/梅宮辰夫 監督:原田雄一 原作:小池一夫 将軍家お毒見役の主丞は吉宗ご落胤を名乗る天一坊と対面し見破るが…。(1984年)
07/27(日)02:20~04:00
田村正和が“天下のお毒味役・腕下主丞”を演じた「乾いて候」のスペシャルドラマ第三弾。長兄・高廣が吉宗を、末弟・亮が大岡越前守忠相を演じ、田村三兄弟が共演しているのも見どころ! 享保元年、元紀州藩主徳川吉宗が尾張家との激しい後継者争いののち、八代将軍の座についた。だが、その確執はそのまま残り、江戸城内では吉宗暗殺の陰謀がくすぶっていた。 警戒心から食事もろくに喉に通らぬ吉宗はひそかにお毒味役として腕下主丞を呼ぶ。この男こそいまや国の頂点に立つ将軍吉宗が紀州藩の部屋住みの頃、毒味役の女・しの(八千草)に生ませた子であった。だが主丞が七つのとき、しのは吉宗に捨てられ、毒を飲んで死んだ。しのは幼い主丞にも毒を飲ませたが、思い直して吐き出させた。そんな暗い過去を持つ主丞の前に、ある日、しのがまだ生きているという驚くべき怪文書が・・・。
07/26(土)08:00~10:40
日曜劇場1500回を記念して、橋田壽賀子と石井ふく子のコンビで制作された超大作時代劇。徳川時代、貧しい農民の娘 に生まれながら、四代将軍・家綱の生母となった“おらん”の数奇な生涯を中心に本当の幸せとは何かを問う。宿命に翻弄 されるおらんの少女時代を「おしん」の名演技で天才子役ぶりを世に知らしめた小林綾子が、少女期以降を大女優・大原 麗子が見事に演じきった。 【ストーリー】 1652年、徳川三代将軍家光が没してから、11歳の家綱が四代将軍を継いで承応元年となった雪の降る日に、ひとりの美 しい女が32歳の短い生涯を閉じた。その名は、おらん(大原麗子)。四代将軍家綱の生母だった。おらんは、将軍の生母と して栄耀は思うままの身分でありながら、失意を深く胸に抱いて一生を終えたのだ。 貧しい農民の娘として生まれたおらんは、母親の再婚を機に江戸へ出て働いていたところ、時の将軍・家光(石坂浩二)の 乳母・春日局(森光子)の目に留まった。やがて江戸城大奥に勤めることになり、家光の寵愛を受ける。久しぶりに、お忍 びで故郷に戻ったおらんは、かつての恋人・嘉助(中井貴一)と再会したが、それは同時に悲しい別れであった。 おらんは竹千代(後の四代将軍家綱)を産んだ。その途端、家光は急に女に目覚めたかのように何人も側室を置いた。お らんが大奥でひっそりと過ごすこと10年、家光が没し、11歳の家綱が四代将軍となった。おらんは、普通の身分に戻りたい と思ったが大奥から出ることは許されなかった。 江戸城を抜け出して故郷に戻ろうと決心したおらんは、思いやりのある御台所(佐久間良子)に別れを告げ…。
07/28(月)13:00~14:00
1987年にテレビ朝日系で放送された「傑作時代劇」の第18話で、一話完結ドラマ。原作は山手樹一郎の「うどん屋剣法」。若き侍の成長物語をベテラン演技派の共演で描いた佳品。 土浦藩城代家老(田村高廣)の跡取り息子・秋葉大輔(村上弘明)は剣の腕に自惚れ、土浦の小天狗とあだ名されるほど、増長する。叱咤する父と喧嘩になった大輔は、竹刀一本で千石や二千石を獲ってみせると言い放ち、家を飛び出し、江戸に出る。しかし、食うに困るほど落ちぶれ、遂に川へ身を投げようとするが、千草(杉田かおる)という娘に救われる。実は大輔同様、死ぬ気だった千草は、大輔の住む長屋に居候することになる。同じ長屋に住むうどん屋の六兵衛(長門裕之)に薦められ、うどん屋をはじめた大輔だったが、怪しい侍に後を付けられる……。
07/30(水)14:00~15:45
当時すでに放送回数800回を超え、東映時代劇スターとしてだけでなく銭形平次としても広く知られていた大川橋蔵が、前年の『沓掛時次郎』に続いて出演した時代劇スペシャルドラマ。義理と友情のはざまで苦悩する荒木又右衛門役を好演している。御前試合、藩主との真剣白刃取り、ラスト10分弱に及ぶ決闘シーンと立ち回りでも大いに魅せる。 和州郡山藩主・松平忠明(林与一)の御前で、隣家に住む友人で藩剣術指南役の河合甚左衛門(田村高廣)と立会った荒木又右衛門(大川橋蔵)は、その腕を認められ、共に指南役として仕えることになる。ある日、備前岡山で、又右衛門の妻・みね(関根恵子)の弟・渡部源太夫が、甚左衛門の甥・河合又五郎(西田健)に斬殺されるという事件が起きる。岡山藩主・池田忠雄は幕府に、江戸へ逃げ旗本の安藤家に匿われた又五郎の引渡しを要求するが、安藤家はこれを拒否、外様大名と旗本の争いになる。みねの弟で源太夫の兄である渡部数馬(志垣太郎)は仇討ちの助勢を願うが、又右衛門は、兄が弟の仇を討つことは禁じられていると諭す。だが、安藤家の罠により、みねの父が斬殺されたことで、又右衛門も仇討ちを決意する。一方、甚左衛門も甥である又五郎の護衛をすることになる……。
08/11(月)03:00~04:00
原作は山本周五郎。古手川祐子が愛する人のため復讐の炎に身を投じていく女を演じる愛憎劇。 おしの(古手川祐子)の父・喜兵衛(田村高廣)は、薬種商むさし屋の奉公人から、家つき娘おその(生田悦子)の婿に。寝る間も惜しんで働いていたが、今は無理がたたって胸を病んでいる。そんな喜兵衛をよそに、おそのは次々と男を変えて遊び回っていた。父思いのおしのは、母と母を取り巻く男を憎み…。
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