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05/23(金)08:30~10:00
『七人の刑事』シリーズの二作目。 二つの事件のカギを握る三人の女! 臨場感溢れる傑作サスペンス。 1963年 87分 モノクロ
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06/11(水)11:30~13:00
『七人の刑事』シリーズの二作目。 二つの事件のカギを握る三人の女! 臨場感溢れる傑作サスペンス。 早朝の川岸で少女が絞殺されていた。パトカーで急行した赤木主任(堀雄二)以下七刑事の面々は、男物の靴が片方捨てられていたのを発見しただけで、捜査の決め手を掴むことは出来なかった。翌朝、被害者は簡単に割れた。非行少女たちの光明学院が火事で焼け、それに混れて脱走した四人の少女のリーダー格だった富田アキ子が現場写真と一致した。一緒に逃げたりゅう子(香山美子)、富士子(青山ミチ)、カオル(中村晃子)の三人の行く方は判然としなかった。数日後、杉山刑事(菅原謙二)に傍惚れした非行少女のハナエ(十朱幸代)が、カオルを捜し出し…。
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05/24(土)17:00~19:00
出演:小林桂樹/田村高廣/柴俊夫 監督:児玉進 原作:池波正太郎 シリーズ第2作。白昼の街道筋で次々と見せる仕掛シーンは必見!(1982年)
06/21(土)09:00~10:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第2作。仕掛人である梅安や彦次郎と浪人・小杉十五郎の友情が描かれ、後のシリーズへの大きな伏線となる。また梅安や彦次郎が白昼の街道筋で次々と見せる仕掛シーンは必見。 浪人・小杉十五郎(柴俊夫)は牛堀道場の跡目争いに巻き込まれるが、梅安(小林桂樹)と彦次郎(田村高廣)の助けによって江戸から離れた。大井の駒蔵が江戸へ戻った梅安に仕掛の依頼を持ちかけて来た。仕掛ける相手はなんと音羽の半右衛門(中村又五郎)であるという。そして今度は半右衛門が仕掛を依頼してきたが、その相手はなんと大井の駒蔵であった。
05/31(土)17:00~19:00
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第3作。時代劇といえば京都での撮影がおなじみだが、今作は関東近辺で撮影が行われており、江戸情緒を感じさせる。また池波志乃が男を手玉に取る悪女役を好演、温泉の脱衣所で梅安に仕掛けられるシーンは見逃せない。 梅安は音羽の半右衛門(中村又五郎)から紀伊家広敷用人・川村甚左衛門(久富惟晴)の仕掛を引き受ける。川村は紀伊家御用達の料理茶屋「橘屋忠兵衛」の女房・お梶(池波志乃)と通じていた。そしてお梶は大坂から戻ってきた小杉十五郎(柴俊夫)が、大阪の元締・白子屋菊右衛門から受けた仕掛の相手だった。梅安は小杉を仕掛の道へ引き入れまいとするが……。
06/07(土)17:00~18:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第4作。『鬼平犯科帳』などで知られる小野田嘉幹監督がメガホンを取った。原作者・池波正太郎は本作の試写を見て「ようやく梅安らしくなってきたな」との感想をもらしたという。 井筒屋でなじみの女中・おもん(神崎愛)と過ごしていた梅安だったが、そこへ重傷の老婆が担ぎ込まれた。老婆、松永たか(露原千草)は息子の許婚の名を告げると、まもなく息を引き取った。小杉十五郎(柴俊夫)はたかの言葉を便りに息子の許婚のしま(佳那晃子)に会いに行く。人違いだと話を聞き入れないしまであったが小杉にはその言葉が信じられなかった。しまの動向を探る小杉は、しまが、浪人・井坂右京(伊吹剛)の家へ入って行くのを目撃する。その右京は彦次郎(田村高廣)が引き受けた仕掛の相手であった。
06/14(土)09:00~10:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第1作。生活感や細やかな人情の機微などが丹念に描かれており、池波正太郎が描く『仕掛人』本来の魅力が味わえる小林桂樹の重厚でダークな仕掛人ぶりは必見。 藤枝梅安(小林桂樹)は昼間は土地でも評判の鍼医だが、金で殺しを請け負い、世の中に生かしておいてはためにならない人間を人知れず始末する仕掛人という裏の顔を持っていた。ある夜、梅安は夜道で斬り合いに出くわす。梅安は斬られた男を医師の元へ担ぎ込むが、男は絶命した。その帰途、今度は梅安が浪人・小杉十五郎(柴俊夫)の襲撃を受けるが、浪人は人違いに気付くとその場から立ち去った。翌日、梅安は香具師の元締・音羽の半右衛門(中村又五郎)から仕掛の依頼を受ける。仕掛の相手は七千石の旗本の倅と医師・山崎宗伯であり、その2人は梅安の仕掛人仲間・彦次郎(田村高廣)の妻と娘の仇だという……。
06/14(土)17:00~18:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第5作。これまでは短編を繋ぎ合わせて脚色していたが、本作は『梅安』では初となる長篇原作を映像化。また仕掛のシーンは「静」のイメージがあるが、本作では小杉十五郎(柴俊夫)の立ち回りも加わり、ダイナミックな仕掛を披露している。 ある夜、梅安は治療を終えての帰り道、何者かに斬られた若侍(岡本早生)を助ける。懸命な手当てもあって、一命は取り留めたものの、若侍は記憶を喪失していた。そんなある日、梅安は音羽の半右衛門(中村又五郎)から仕掛の依頼を受ける。相手は旗本池田備前守照秀の奥方・増子(川口敦子)であった。そして若侍の着物の定紋は、池田家のものであった……。
05/24(土)21:00~22:50
出演:田村正和/田村高廣/中山仁 監督:原田雄一 原作:小池一夫 将軍家お毒見役となった主丞は、吉宗の暗殺を企む月光院一味に立ち向かう(1983年)
06/12(木)23:00~01:00
小池一夫原作、小島剛夕作画の劇画「乾いて候」のドラマ化第一弾。後に続編や連続ドラマも制作され、舞台化もされるなどした腕下主丞役は、田村正和以外は考えられないほどその魅力が溢れる当たり役となっている。本作では、田村高廣・正和の兄弟共演のみならず、弟・田村亮もナレーションを担当している。 八代将軍徳川吉宗(田村高廣)が側室に産ませた子供で、紀州藩にて毒味役として育てられた腕下主丞(田村正和)が、将軍家お毒味役として江戸城に迎えられる。その夜、忍者に襲われるが、唇寒流の使い手である主丞はこれを撃退する。刺客の黒幕は、吉宗の命を狙う先代将軍の生母・月光院(長内美那子)と甲賀忍者の頭領・甲賀大浄助(綿引勝彦)だった。毒殺を恐れる吉宗のために、主丞は自ら料理を作り、大奥には近づかないよう進言するが、吉宗を囮に敵を退治しようと考える大岡忠相(中山仁)は、吉宗に大奥に上がるよう勧める……。
05/26(月)02:00~04:00
永井荷風の原作「四畳半襖の下張」を三田佳子主演で映画化。 出演:三田佳子/野川由美子 1966年 91分
05/28(水)14:00~15:45
出演:田村正和/田村高廣/田村亮 監督:井上昭 原作:小池一夫 後継者争いののち将軍の座についた吉宗のお毒味役として呼ばれた主丞だったが…(1993年)
06/07(土)20:50~22:40
田村正和が“天下のお毒味役・腕下主丞”を演じた「乾いて候」のスペシャルドラマ第三弾。長兄・高廣が吉宗を、末弟・亮が大岡越前守忠相を演じ、田村三兄弟が共演しているのも見どころ! 享保元年、元紀州藩主徳川吉宗が尾張家との激しい後継者争いののち、八代将軍の座についた。だが、その確執はそのまま残り、江戸城内では吉宗暗殺の陰謀がくすぶっていた。 警戒心から食事もろくに喉に通らぬ吉宗はひそかにお毒味役として腕下主丞を呼ぶ。この男こそいまや国の頂点に立つ将軍吉宗が紀州藩の部屋住みの頃、毒味役の女・しの(八千草)に生ませた子であった。だが主丞が七つのとき、しのは吉宗に捨てられ、毒を飲んで死んだ。しのは幼い主丞にも毒を飲ませたが、思い直して吐き出させた。そんな暗い過去を持つ主丞の前に、ある日、しのがまだ生きているという驚くべき怪文書が・・・。
05/31(土)20:50~22:40
田村正和が“天下のお毒味役・腕下主丞”を演じた「乾いて候」のスペシャルドラマ第二弾。ニヒルな人物を演じては右に出る者のいない田村の魅力が存分に発揮され、お馴染み"天一坊事件"を大いに楽しむことが出来る痛快時代劇。 徳川八代将軍吉宗(田村高廣)の後継とされた家重が暗愚なため、各地に将軍ご落胤を名乗る者が現れる。幕府安泰のため、大岡忠相(中山仁)は刺客を放ち、自称ご落胤を次々に暗殺する。しかし京・大坂で評判の徳川天一坊(松岡章夫)だけはご落胤の証拠が揃っており、吉宗自身も対面を心待ちにするほどだった。将軍吉宗の実子である将軍家お毒味役の腕下主丞(田村正和)は、将軍との対面を目指して江戸へ向かう天一坊と対面し、偽者であることを見破るが、天一坊の側用人・伊賀亮(梅宮辰夫)の器量を感じ、敢えて黙って見逃す。そして天一坊一行が江戸入りした頃、主丞は天一坊出生の地である紀州へ飛び、そこで、意外な事実を知る……。
06/19(木)23:00~00:45
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