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05/12(月)18:30~20:30
▼沢田研二 大分の湯平温泉で、寅さんが知りあった青年・三郎は、たまたま同宿していた螢子に一目惚れする…。シリーズ第30作。 1982年 107分
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05/19(月)18:30~20:15
都はるみの大ファンである渥美清の提案でマドンナ役が実現。京はるみという役名は、彼女がデビュー時に名乗るはずだった芸名でもある。恋に破れ、仕事一筋の生活をリフレッシュしたいと思った彼女にとって、寅さんはまさしく優しい救世主。とらやで、はるみが唄うシーンは、華やかで歌謡映画的な楽しさに満ちている。シリーズ第31作。 寅さんが、満男の小学校生活最後の運動会に行くか行かないで、大げんか。そして旅先の佐渡島への港で出会ったのが、私生活と仕事の板挟みで何もかも投げ出したくなって、失踪中の演歌歌手・京はるみ。そうとは知らず寅さんは、彼女と佐渡への二人旅。楽しい時を過ごし、やがて別れの時が。彼女の正体にいつしか気づいた寅さんは、優しい言葉をかける。そして柴又、「佐渡島の休日」に想いを馳せ、はるみの歌に聞き惚れていると、なんとはるみがとらやへやってくる…。
05/23(金)11:00~12:45
偶然知りあった家出娘・愛子を連れて、九州路を旅する寅さんは、ある日、テキヤ仲間の常三郎の女房・光枝に出会い、常三郎が病床にあることを知らされる。さっそく、見舞いに向かった寅さんだったが、常三郎から「俺が死んだら光枝を女房にもらってくれ」と頼まれてしまい……。シリーズ第28作。ロケ地:九州久留米、秋月、柳川。
05/26(月)18:30~20:30
第8作『寅次郎恋歌』で家庭の大切さを、第22作『噂の寅次郎』で人間のはかなさを、寅に教えてくれた飃一郎の法事で、岡山にやってきたさくらたちは、寅さんが坊さんになっているのでビックリ!という、もっともスリリングかつ喜劇的な展開となる。啖呵売で鍛えた説法は、なによりもありがたい効力を発揮し、寅さんは水を得た魚のよう。朋子の弟の中井貴一と、幼なじみの杉田かおるのエピソードを絡めつつ、朋子のために僧籍に入る決意までする寅さんの奮闘努力ぶりが描かれた、幸福感に満ちた一篇。シリーズ第32作。 博の父・飃一郎の墓参で、備中高梁にやってきた寅さん。蓮台寺の住職・石橋泰道の娘・朋子に一目惚れした寅さんは、二日酔いの住職に変わって、見よう見まねで法事を勤め上げてしまう。そんなある日、飃一郎三回忌で、さくら夫婦は満男とともに岡山へ。相続をめぐる兄弟の対立もあり、すっきりしない博たち。しかも法要で読経をしたのは、なんと寅さんだった…。
06/09(月)18:30~20:30
第22作『噂の寅次郎』に次いで、二度目の登場となる大原麗子。今回は、仕事一筋で心身ともに疲れ果ててしまう証券マンの美しい妻。その夫・富永にはシリーズでおなじみの米倉斉加年。やっとの思いでマイホームを建てたものの、仕事に嫌気が差して失踪してしまう中年男を好演している。寅さんは、ふじ子への思慕を抱きつつ、富永を必死に探す。美しいふじ子に、不埒な気持ちを持つまいとする寅さんは懸命に。富永の父に新国劇のベテラン、辰巳柳太郎、桜井センリのお人好しのタクシー運転手に、かつての銀幕の名花・風見章子、津島恵子など、キャスティングの妙も楽しい。シリーズ第34作。 ひょんなことから、一流証券会社の課長・富永健吉と焼き鳥屋で出会い意気投合した寅さんだったが、数日後、なんとその健吉が蒸発してしまう。あわてて、寅さんは健吉の妻・ふじ子とともに健吉の故郷・鹿児島へと亭主探しの旅に出るが…。
05/21(水)15:00~16:00
痛快時代劇「江戸を斬る」シリーズの第4部。西郷輝彦演じる“遠山の金さん”こと遠山金四郎の活躍を描く。金四郎と松坂 慶子演じる紫頭巾・おゆきの夫婦剣法が、三度大江戸の悪を斬る。お転婆な妻に何かと気を揉む金四郎と内助の功だけ では気が済まない妻おゆきのコンビが絶妙。今回も西郷・松坂のおしどり夫婦の掛け合いに注目だ。レギュラー陣には ジュディ・オング、関口宏らが加入し、三船敏郎、芦屋雁之助ら華やかなゲストも登場。平均視聴率25.0%、最高視聴率 36.7%(ビデオリサーチ関東地区)。ともにシリーズ最高を記録する大ヒット作となった。1979年作品。
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