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07/04(土)03:30~05:30
第96回アカデミー賞で脚色賞受賞。アフリカ系を型にはめた作品が多い米国の風潮に抵抗し、あえて典型的なアフリカ系を描いたアフリカ系作家の数奇な運命を描くコメディ。 第96回アカデミー賞で、作品賞、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のアフリカ系実力派俳優J・ライトに対する主演男優賞など計5部門にノミネートされ、C・ジェファーソン監督自身がみごと脚色賞に輝いた、シニカルなセンスとユーモラスな味付けが秀逸な社会派コメディ。アフリカ系はアフリカ系らしく描いたほうが商業的に有利、という風潮が根付いてしまった現在の米国文化にたっぷりと皮肉をぶつけた痛快編。アカデミー賞に輝きながらこれが日本で劇場未公開というのは実に残念な逸品だ。ぜひお見逃しなく。 ロサンゼルス。大学教授の“モンク”・エリソンは、なかなか作家としての才能が認められず、アフリカ系の登場人物を型にはめて描くエンターテインメント作品が多い世間の風潮に心底うんざりしていた。そこでエリソンは一計を案じ、登場人物をあえてそんなひな型にはめて描いた小説を書くが、出版されるとベストセラーになり、とんとん拍子に映画化まで決まる。やがてエリソンはこれをきっかけに米国文化の偽善の核心に直面し……。
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07/19(日)03:50~05:40
第96回アカデミー賞で長編アニメ映画賞にノミネート。動物が人間のように暮らすニューヨークで出会った、犬とロボット。彼らの友情を温かく、そして切なく描いた感動作。 楽曲:アース・ウインド&ファイアー(セプテンバー(September)) 実写作品「ブランカニエベス」も好評だったスペインのP・ベルヘル監督にとって初アニメ。ノスタルジックに描かれる1980年代のニューヨークは動物が人間のように暮らす町で、キュートな動物がたくさん登場。犬とロボットが繰り広げる友情物語をせりふ無しで描くが、後半は意外な方向に転じ、人間同士のラブストーリーにも見えるという声もありそう。アース・ウインド&ファイアーの名曲「セプテンバー」の使い方も絶品。第51回アニー賞で長編インディペンデント作品賞に輝くなど世界中で賞賛を浴びた。 1985年、ニューヨークのマンハッタン。孤独なドッグ(犬)はTV・CMで見た友達ロボットを購入。ドッグはロボットをすっかり気に入り、その夏の間、町のあちこちに行ってはロボットと遊ぶ楽しい毎日を過ごす。しかし夏の終わり、ビーチに行くと、ロボットは海水でさびてしまい、気が付くと体が動かなくなっていた。ドッグはその日は帰るが翌日、ビーチが来夏まで閉鎖されると知る。ドッグはロボットを救う方法を探すが……。
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