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08/02(土)23:10~01:40
ジュゼッペ・トルナトーレ監督による上質なミステリー。姿を見せない女性からの依頼に翻弄される天才鑑定士の運命を描く。『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督が贈る華麗で上質なミステリー。偏屈な天才オークション鑑定士を演じるのは、『英国王のスピーチ』などの名優ジェフリー・ラッシュ。鑑定士が壁の向こう側から姿を見せようとしない謎の女性からの鑑定依頼をきっかけに、思いがけない運命に導かれるさまが綴られる。トルナトーレとの黄金コンビ、エンニオ・モリコーネの音楽もミステリアスなドラマを盛り上げる。 天才的鑑定眼を持つ一流鑑定士にして、競売人のヴァージル。人間嫌いである彼の楽しみは、自宅の隠し部屋の壁一面に飾られた女性の肖像画鑑賞だった。そんな彼の元に、クレアと名乗る若い女性から電話が入る。それは「1年前に亡くなった両親が遺した家具や絵画を鑑定してほしい」という、ごくありふれた依頼。だが、ヴァージルが指定された邸宅を訪れても、彼女は決して姿を見せようとせず、奇妙な鑑定が始まる…。
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08/19(火)08:50~11:10
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08/09(土)02:40~04:45
英国王室史上、暴君として悪名高いヘンリー8世。その6番目にして最後の妻が自らの生き残りを懸けて戦うさまを、J・ロウとA・ヴィカンダーの競演で描いた歴史ドラマ。 16世紀、英国王として権勢を振るう一方、自らの世継ぎ誕生のため、妻を容赦なく取り換えて生涯に6度結婚。ヘンリー8世のスキャンダラスな生涯は、シェイクスピアの同名史劇をはじめ、さまざまな小説や映画、ドラマ、オペラなどに格好の題材を提供してきた。本作では、そんな彼の6番目にして最後の妻となった王妃キャサリン・パーを主人公に、「リリーのすべて」のヴィカンダー扮する彼女が、自らの生き残りを懸けて必死に戦うさまをスリリングに描く。ヘンリー8世を憎々しげに演じるのは「リプリー」のロウ。 16世紀半ば、チューダー朝の英国。5人の前妻たちを斬首刑や追放などで次々と取り換えた暴君ヘンリー8世のもとへ、自らは望まぬまま嫁ぎ、6番目の妻となったキャサリン。国王がフランスへ遠征して不在の間、摂政に就いた彼女は、宮廷を抜け出して、市中で王制批判の演説を行なう旧友の女性アンと密会。しかし、帰国した王は、アンを異端者として死刑に処し、彼女を支援したキャサリンにも厳しい疑いの目を向けるようになる。
08/12(火)03:40~06:00
アカデミー作品賞に輝いた感動のヒューマン・ドラマ。実在した吃音症の英国王が、国民の前でスピーチをするために奮闘する。本作はイギリス国王ジョージ6世が言語聴覚士ライオネル・ローグの私的な療法を受けたという実際のエピソードを基に作られた。コリン・ファース演じるジョージ6世とローグの間に芽生える身分を越えた友情や、ジョージが国民の前で演説をするクライマックスは、見る者の心を打つ。ファースは本作の演技でアカデミー主演男優賞を受賞。脚本を手掛けたのは自身も吃音症治療の経験があるというデヴィッド・サイドラー。 吃音というコンプレックスを抱える英国王の次男アルバート王子は、苦手なスピーチ克服のため言語聴覚士の治療を受け続けるも改善できずにいた。そんな中、兄が王位を返上し、アルバートはジョージ6世として望まぬ王位を継承することに。夫を心配した妻エリザベスは、独特な治療を施すスピーチ矯正の専門家ライオネルに全てを託す。ライオネルの率直な物言いに反発するジョージ6世だったが、やがて2人の間に絆が芽生え…。
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