検索ワード
絞り込み
0ジャンル選択中
2チャンネル選択中
ジャンル
チャンネル
08/11(月)08:15~10:00
サーカスという特殊な世界が舞台の異色スリラー。復讐の鬼と化した二人の団員をめぐるスリルとサスペンスの娯楽映画! 1957年 93分 モノクロ
同時配信
2番組
次話以降を表示
08/20(水)10:00~11:45
サーカスという特殊な世界が舞台の異色スリラーで、復讐の鬼と化した二人の団員をめぐるスリルとサスペンスの娯楽映画! “ブランコの龍”こと中田龍太郎(水島)は、シバタサーカスの看板男だ。彼が澄子(左)と組んで行う得意の空中ブランコの曲芸は、至る所で人気を博していた。澄子は、この素晴らしいパートナーをいつしか愛していた。団長の柿崎(瀬川路三郎)は彼女の恋を知って彼ら二人のためにもサーカスの将来のためにも、二人が早く結婚することを望んでいたが、今日も久しぶりにやって来た東京の夜を二人で楽しく過ごそうという澄子を龍太郎はすげなく振り払って、一人病みつきの博奕をうちに出掛けてしまうのだった。
08/31(日)08:45~10:30
閉じる
08/11(月)23:00~01:10
出演:三國連太郎/安井昌二/浜村純 監督:市川崑 竹山道雄のベストセラー小説を巨匠・市川崑が映画化した不朽の名作!(1956年 117分)
1番組
09/08(月)06:20~08:35
戦争による死者への追悼を描いた市川崑監督による不朽の名作※2Kダウンコンバートにて放送 昭和23年に発表された竹山道雄の児童文学作品を市川崑が監督。戦死した同胞の供養のため、たった一人ビルマの戦地に残った若い兵士を通して平和と人間愛をうたいあげた感動の物語。太平洋戦争末期のビルマ。タイへ逃れる途中、停戦を知った井上隊長(三國)率いる日本軍の一隊は、ムドンにあるイギリス軍の捕虜収容所に送られることになった。が、水島一等兵(安井)だけは、付近でいまだ徹底抗戦を続ける日本軍の友軍に降伏を勧めていた。時間切れで友軍はイギリス軍の砲撃にさらされ、水島は死んだものと思われたが、ムドンに着いた仲間たちは、ある日、水島と良く似たビルマ僧に出会う・・・。ヴェネチア映画祭サン・ジョルジオ金賞受賞。 ※二部作を再編集した[総集篇]にて放送。
08/16(土)07:10~09:15
08/12(火)22:00~00:00
シリーズ第7作。暴力地盤の大変動を賭けた攻防戦を軸に、ヤクザ社会のギリギリの闘いを鋭く描く。 出演:菅原文太/山崎努 1975年 94分
08/25(月)21:00~23:00
シリーズ第7作。暴力地盤の大変動を賭けた攻防戦を軸に、ヤクザ社会のギリギリの闘いを鋭く描く。舞台は広島から北九州へ-。昭和43年から50年までの7年間に亘って展開された、覚醒剤密輸の利権で膨れ上がった暴力団・大和田組の派閥抗争・跡目相続をめぐる陰謀がうずまく。大和田組幹部・楠とともに、対立する共栄会会長を殺した黒田は、自ら単独犯行を主張し刑務所へ。10年後、出所した黒田の目の前にはヒロポン中毒になり果てた楠の姿があった。
08/13(水)11:30~13:40
時代劇王国・東映による“集団抗争時代劇”の傑作。東宝の「七人の侍」に対抗したような企画だが、群像時代劇の名手・工藤栄一監督にとって代表作となった迫力満点の逸品。
09/02(火)09:30~11:45
時代劇王国・東映による“集団抗争時代劇”の傑作。東宝の「七人の侍」に対抗したような企画だが、群像時代劇の名手・工藤栄一監督にとって代表作となった迫力満点の逸品。 黒澤明監督作品「七人の侍」を連想させるが、実際は黒澤監督の「用心棒」に衝撃を受けて東映が対抗して放ったといわれるのが本作。江戸時代、許しがたい暴君を退治するため、13人の刺客が決死の覚悟で挑む暗殺計画を、片岡千恵蔵、里見浩太朗ら東映時代劇のオールスターキャスト陣が迫真の熱演。抑制とリアリズムを重視した工藤監督は、前半のサスペンス感、そして終盤の集団戦・大殺陣のスペクタクルなど、“集団抗争時代劇の決定版”と呼ぶべき傑作に仕上げた。三池崇史監督による2010年のリメイク版も好評。 江戸時代後期。第12代将軍・徳川家慶の異母弟である明石藩主の松平左兵衛督斉韶は、次なる老中の座を約束されていたが、残忍な暴君たる斉韶が老中になれば江戸の政治が乱れるのは間違いない。そこで現在の老中、土井大炊頭はひそかに御目付役の島田新左衛門に斉韶を暗殺せよと密命を下す。島田は12人の刺客を集めると中山道の美濃国に向かい、落合宿を買い取り、そこで参勤交代からの帰途にある斉韶の一行を待ち伏せるが……。
08/14(木)12:30~14:15
傍若無人な藩主に自藩の藩主を殺された家来とその同志9人は復讐の戦いへ……。監督は“集団抗争時代劇”の名手である「十三人の刺客(1963)」「大殺陣」の工藤栄一。
08/27(水)15:00~16:45
傍若無人な藩主に自藩の藩主を殺された家来とその同志9人は復讐の戦いへ……。監督は“集団抗争時代劇”の名手である「十三人の刺客(1963)」「大殺陣」の工藤栄一。 「七人の侍」に強く影響を受けたようなタイトルと企画だが、本作の製作はそのずっと後で本作の前、「十三人の刺客(1963)」とその翌年の「大殺陣」などの佳作を次々と成功させていた工藤監督にとっては、それらの延長に位置付けられる1本だ。理不尽な状況に対する男たちの憤慨、それを打破せんと立ち上がる彼らの活躍など、東映ならではというべきシンプルな筋立て。だがそこで活き活きと魅力を放つ、夏八木勲ら俳優陣の好演と、それらを導き出した工藤演出(豪雨の中での死闘場面は大迫力)をぜひ堪能したい。 江戸時代の後期。館林藩の藩主、松平斉厚の短気が原因で、忍藩の藩主は矢で殺される。その仇を討つべく、忍藩の次席家老・榊原帯刀は、家来の仙石隼人に斉厚の暗殺を命じる。隼人は同志9人とともに江戸へと向かい、斉厚暗殺計画を練る。斉厚が自藩に戻る道中、50人の騎馬隊に守られた斉厚の一行を狙おうとした隼人たちだが、襲撃は惜しくも失敗。隼人たちはあらためて館林の近く、房川の地で最後の死闘に挑むが……。
09/04(木)09:00~10:45
08/15(金)23:00~01:00
出演:千葉真一/夏八木勲/伊藤かずえ 脚本:池上金男 徳川三代将軍の座をめぐって忍者たちが闘いを繰り広げる集団アクション時代劇!(1990年)
08/23(土)04:00~05:00
「蜘蛛男」「魔術師」「黒蜥蜴」「屋根裏の散歩者」など江戸川乱歩原作による明智小五郎の探偵譚を、伊丹十三、野川由美子、フランキー堺、西村晃ら個性派のゲストを迎えてドラマ化。工藤栄一、中川信夫ら東映劇映画のスタッフが結集して推理・幻想・耽美・怪奇の乱歩ワールドを展開させた。全26話。
5番組
08/23(土)05:00~06:00
08/30(土)04:00~05:00
08/30(土)05:00~06:00
09/06(土)04:00~05:00
09/06(土)05:00~06:00
08/25(月)14:40~15:45
09/07(日)19:30~21:20
81年にフジテレビで始まった「時代劇スペシャル」の第1回作品で、何度も映画化、舞台化されてきた長谷川伸の原作を忠実にドラマ化。かつて映画『草間の半次郎』シリーズなどで得意とした股旅モノを久しぶりに演じた橋蔵と実力派人気女優の山本陽子、当時名子役として知られた加瀬悦孝の好演で、かつての作品群に劣らぬ佳作となった。流しに身をやつした橋蔵が「追分節」で得意のノドを聴かせる。旅する中山道の風景も美しい。 信州は沓掛の時次郎(大川橋蔵)は、下總・取手の貸元(内田稔)に草鞋を脱ぐ。敵対していた一家の生き残りである六ツ田の三蔵(林与一)を斬りにいく手下の百助(山本昌平)、半太郎(丹古母鬼馬二)らの助太刀を頼まれた時次郎は、一宿一飯の義理から、これを受ける。時次郎は、三蔵を斬るが、百助たちは三蔵の女房おきぬ(山本陽子)と息子の太郎吉(加瀬悦孝)までも殺そうとする。時次郎は百助らを撃退、母子を連れて逃げ、山中の小屋に身を隠す。高熱に倒れた時次郎だったが、おきぬの看病で回復し、おきぬの実家がある中津川を目指して共に中山道を旅に出る。途中、峠でふたりと別れた時次郎だったが、追っ手に気づき、とって返す……。
現在マイリストを更新中です。
番組情報を読み込み中
現在マイリストに登録中です。
現在マイリストから削除中です。