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06/24(火)10:30~12:10
「死人の女が働く宿で見た怨念籠もる復讐劇!憎しみ合う姉妹と男達の変死 葬られた記憶の最後で顔を歪ませていた悪魔は誰だ?」 <出演>片平なぎさ 神田正輝 ほか
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06/25(水)10:35~12:10
「恩師との晩餐が血の惨劇に次々殺される美人姉妹 仏像は見た…羅刹の家に潜む底なしの憎悪」 <出演>片平なぎさ 神田正輝 ほか
06/30(月)10:30~12:10
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07/15(火)18:00~19:40
07/15(火)19:40~21:20
07/15(火)21:20~23:00
07/01(火)10:30~12:10
07/02(水)10:30~12:10
07/03(木)10:30~12:10
07/04(金)10:30~12:10
07/10(木)10:30~12:10
記念すべき節目の20周年となった2012年に放送。山村美紗と西村京太郎の幻の共作を原作に起用し、シリーズ史上最多の超豪華ゲストを迎えて、前・後編、2週連続で放送された。原作はミステリーの巨匠である山村が完成させる前に亡くなったものを西村が書きついで完成させた「龍野武者行列殺人事件」。20周年の節目の年に相応しい、ミステリーファン熱狂必至の作品となった。 石原明子(片平なぎさ)が社長を務める石原葬儀社のもとに沢木千草(黒川智花)が入社希望としてやってくる。千草のひたむきで真摯な姿を気に入った明子は、千草を採用し、石原葬儀社の大番頭・秋山隆男(大村崑)、内田良恵(山村紅葉)、そして恋人の黒沢春彦(神田正輝)とともに千草の実家がある兵庫県たつの市を訪れる。 龍野は老舗の2つの大きな醤油屋を中心に発展した街。二条路醤油会長で二条路家の当主、二条路紅子(草笛光子)を中心にした二条路派と、余木醤油の元社長で余木家の当主、余木良樹(夏八木勲)を中心にした余木派に分かれており、古くからの人間関係が残る城下町である。明子たちが龍野を訪れた時、ちょうど名物の「騎馬武者行列」が行われていた。見物する一行だが、行列の佳境に差し掛かったころ、先頭で行列を率いていた千草の婚約者・二条路信也(塩田貞治)が突然胸をおさえ落馬し、死亡した。実は、騎馬武者行列で死者が出たのは今年で3年連続だという。そしてその傍らには必ず赤とんぼの折り紙があった・・・。 複雑に絡む人間関係をひも解き、連続不審死に巧みな推理で挑む明子・・・。はたして「赤とんぼ」の意味とは?
07/11(金)10:30~12:10
石原明子(片平なぎさ)が社長を務める石原葬儀社の新入社員・沢木千草(黒川智花)の故郷、龍野を訪れた石原葬儀社の面々と黒沢春彦(神田正輝)。龍野名物の騎馬武者行列の最中に、千草の婚約者で龍野の二大名家のひとつである二条路醤油の跡取り息子の二条路信也(塩田貞治)が殺された。事件解決に向け、推理を始める明子と春彦。騎馬武者行列で死者が出たのは今回で3年連続だという。そして死体の傍らには赤とんぼの折り紙があり、呪いではないかと噂されていた。推理を進めるにつれ、明らかになる千草の出生の秘密。千草の母親は二条路紅子(草笛光子)の娘で、失踪中のあかねだというのだ。そして、ついに信也を殺したのが信也の親友で腹違いの弟の盛田和夫(木村了)だということを突き止めた。盛田は、千草に横恋慕し、信也を殺すことで千草を奪おうとしていたのだ。事件を一旦解決し京都に戻った一行。 そんななか、一体の白骨死体が赤とんぼの模様が施された結婚指輪と一緒に発見されたとの知らせが入る。ショックを受ける千草。さらに、盛田は去年、一昨年の殺人事件とは無関係だということが明らかになる。龍野武者行列連続殺人事件は未だ解決していなかった。そして、赤とんぼの謎…それは、失踪したあかねを象徴するものだった。再び京都に戻り、葬儀屋の仕事に戻る一行だが、ひょんな事から赤い霊柩車を捜すことになる。困難を極める赤い霊柩車捜しだが、富山に目撃証言があった。石原葬儀社のメンバーは富山を訪れ、そこで千草はひとりの女性に出会う…。
1番組
07/14(月)10:30~12:10
石原明子(片平なぎさ)は東京から京都にやってきている黒沢春彦(神田正輝)と冬の京都郊外を歩いていた。とある道端でイーゼルに向かい熱心にスケッチをする少女、岡田鈴子(菊池和澄)を見かける。寒空の下、ひとりぼっちの少女が描いているのは、そこにはない自転車と真っ赤な彼岸花。明子と春彦は気になりながらも、その場を後にする。後日、京都で働く女性経営者の特集の雑誌取材を受ける明子。石原葬儀社のメンバー、秋山隆男(大村崑)や内田良恵(山村紅葉)のちゃちゃが入りながらも取材は終わり、雑誌の編集者・堀口政夫(遠山俊也)が明子に見せたのは画家・本庄沙希(国生さゆり)が手がけた装丁画。独特な色合いの花の絵に明子は引き込まれていた。明子の家に帰った2人はテレビから流れるニュースに気を留める。2カ月前に起こった、借金苦の母親が無理心中を試みるも母親は死にきれず逃亡したという事件。次女のみが遺体で見つかった、という。テレビに映っていたのは被害者の遺留品である自転車が見つかったという場所。その場所は、明子たちが見かけた少女がスケッチをしていた場所だった。さらに被害者には小学生の姉がいて、事件が起こったのはちょうど彼岸花が咲いていた頃だという。明子はその少女が気になって…。
07/15(火)10:30~12:10
京都・古美術山田堂。石原葬儀社の社長・石原明子(片平なぎさ)はステキな茶碗を手に取りながら婚約者の黒沢春彦(神田正輝)を待っていた。合流した二人は、店の主人に勧められ、その二つの茶碗を購入する。明子は、昔通っていた茶道教室の先生、名木夕美子(清水美沙)から、翌日行われる予定の亡くなった家元の一周忌を兼ねた野だてへ招待されており、春彦にも一緒に行こうと誘った。その後、幹部会が開かれて次期家元が決定するという。翌日、石原葬儀社の大番頭・秋山隆男(大村崑)、内田良恵(山村紅葉)とともに4人で野だてに参加する。会場では前の家元の長女である夕美子、妻・志津子(丘みつ子)、次女・千鶴(葉月里緒奈)、三女・麻美(馬渕英俚可)が出迎える。豪華で盛況な野だてを楽しむ4人。だが、この後、次期家元を決定する幹部会が開かれることもあり、会場には奇妙な緊張感と興奮が渦巻いていた。直弟子である君島荘司(本宮泰風)や京都支部長の立石一馬(ヨシダ朝)も、後継者が自分であると確信しているようだ。そんな中、夕美子がたてたお茶を口にした途端、苦しみ、死亡する立石。立石が口をつけた茶碗に毒物が塗られていたようだ。後継者争いのライバルであり、お茶を差し出した夕美子に嫌疑がかけられるなか、京都府警の狩矢警部(若林豪)も駆けつけ、捜査が開始される。明子は立石が最期に使った茶碗が、先日古美術山田堂で明子たちが購入したものと同じものであることに気づく。そして、その茶碗には不吉な文字が浮かぶ仕掛けがされていた。明子たちは目の前でおこった殺人事件を解決するため、独自に周辺を調べ始めるが…。
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