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07/09(水)00:00~02:00
“緋牡丹博徒”シリーズ第6作。加藤泰の演出が、すみずみまで行き届いたシリーズの最高傑作。 出演:藤純子/菅原文太 1970年 100分
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07/15(火)13:00~15:00
『緋牡丹博徒』シリーズ第6作。浅草の鉄砲久一家にワラジを脱いだお竜は、鉄砲久の娘婿が持っている興行権を、鮫州政一家が狙っていることを知り、悪どい鮫州政のやり口を封じるために、渡世人・青山常次郎とともに殴り込む。加藤泰が監督した第3作「花札勝負」の後日譚的なストーリーで、藤純子の静と動の美しさがみごとにスクリーンに焼きつけられた。加藤泰の演出が、すみずみまで行き届いたシリーズの最高傑作。
07/26(土)15:00~17:00
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07/10(木)00:00~02:00
女任侠スターとして一時代を築いた藤純子主演の緋牡丹博徒シリーズ第7作。 出演:藤純子/鶴田浩二 1971年 94分
07/16(水)13:00~15:00
女任侠スターとして一時代を築いた藤純子主演の『緋牡丹博徒』シリーズ第7作。上州を舞台に、兵器工場の仕事を取り仕切る富岡組と、公害に苦しむ住民のために一肌脱ぐ結城組の争いに、お竜と結城の静かな恋を絡めて描く。上州の熊谷在に軍部御用の兵器工場ができ、周辺の農民はその公害のために苦しんでいた。結城は工場に交渉して補償金を出させようとするが、富岡組組長に殺される。結城に淡い恋心を抱いていたお竜は、富岡を斬って仇を討つ。
07/26(土)17:00~19:00
07/15(火)01:30~03:00
鈴木則文が『温泉みみず芸者』に続いて監督した温泉艶笑喜劇シリーズ第5作。山陰のとある温泉街。死んだ姉のあとをついで温泉芸者となった浅井夏子は、その締まりのいい名器から“スッポン芸者”と異名を轟かせる。そんな夏子に、インチキ医者の毛利高麿や偶然再会した同じ大学だった秀才・信治などを始め次々に剛の者が挑戦しに来る。作家の笹沢左保、ストリッパーの一条さゆりなどの多彩なゲストが見もの。
07/16(水)11:00~13:00
大川橋蔵、丹波哲郎の組み合わせで、やくざ渡世の非情な縄張り争いを描く、アクション時代劇。『博奕打ち 総長賭博』の山下耕作が、やくざ映画の名手として評価される以前にメガホンをとった初期作品。縄張りを巡る決斗で敵の親分を斬った勝場一家の秀次郎は、将来を誓い合った仲のおかよに別れを告げ旅に出る。それから3年、秀次郎が久しぶりに宿場へ戻ってみると、勝場一家は弱体化し、おかよはかつての弟分の妻になっていた。
07/16(水)21:00~23:00
大阪やくざと東京やくざが綾なす人生模様を描き上げた痛快任侠篇。車屋の辰五郎は、住みなれた東京をあとに、大阪へとやって来た。ある日、ひょんなことから、西村一家の親分・西村弥三郎が贔屓にする喜美奴に一目惚れをした辰五郎は、即座に結婚を申し込む。その心意気に感激した弥三郎は、二人の仲人役を買ってでた。そんな折、弥三郎の逮捕騒ぎが持ち上がる。禁制のダイナマイト漁を矢島という男が密告したのだ。内田良平初の主演作品。
1番組
07/26(土)13:00~15:00
07/21(月)11:00~13:00
菅原文太主演のシリーズ第1作。痛快な娯楽を打ち出した枠にはまらない新任侠作品。『トラック野郎』シリーズのコンビでお馴染みの鈴木則文が第1作から4作の監督をつとめる。昭和30年ごろの関東各地の高市(祭礼縁日)を背景に、縄張りを死守するテキヤたちの義理と人情をアクション満載で描く。浅草界隈に庭場を持つテキヤの菊水一家は、勢力を伸ばしてきた源田一家に苦しめられる。菊水一家の若衆・国分勝、仲間の引地が源田の若衆といざこざを起こし…。
07/21(月)13:00~15:00
菅原文太主演の『関東テキヤ一家』シリーズ第2作。岡山西大寺裸祭りを舞台に、命を懸けて縄張りを守るテキヤたちをダイナミックに描く。関東テキヤ・国分勝は兄弟分・浪花升一家の結城を頼って大阪入りする。そこで岡山観音寺一家を破門された潮田鉄治と出会う。西日本最大の縄張りを持つ観音寺一家は山王一家の攻勢で窮地に陥っていた。国分は観音寺一家・花井を救うため岡山へ向かう。
08/02(土)13:00~15:00
菅原文太主演の『関東テキヤ一家』シリーズ第3作。日本三大祭りの一つ飛騨高山祭りを背景に、文太のテキヤ魂を力いっぱいに謳いあげている超娯楽作。テキヤ修業を続ける浅草菊水一家の国分勝は、大阪四天王寺に一家を張り、飛騨高山祭りを仕切る名門・三輪会の女親分にすっかり惚れ込まれ、草鞋を脱ぎ世話をうける。そのころ、一家の庭場を横取りしようとする暴力団あがりのテキヤ一家が現われ、女親分に対し嫌がらせをしてくる。
08/02(土)15:00~16:30
岐阜裸祭りと秩父夜祭りを背景に、啖呵とアクションで魅せる男のドラマ。菅原文太主演の『関東テキヤ一家』シリーズ第4作。岐阜・矢崎一家に草鞋を脱いだ国分と五郎は、秩父・梅ヶ崎一家へのネタ輸送を引き受けた。だが、秩父・槌田一家たちが邪魔をして、ネタを奪ってしまう。激しい争奪戦の末、国分たちはネタを奪回したが、悪辣な槌田は梅ヶ崎一家の帳元代行・静枝たちを卑劣な手段で攻め立て、夜祭の日に静枝は命を絶った。
07/25(金)19:15~21:00
傍若無人な藩主に自藩の藩主を殺された家来とその同志9人は復讐の戦いへ……。監督は“集団抗争時代劇”の名手である「十三人の刺客(1963)」「大殺陣」の工藤栄一。 「七人の侍」に強く影響を受けたようなタイトルと企画だが、本作の製作はそのずっと後で本作の前、「十三人の刺客(1963)」とその翌年の「大殺陣」などの佳作を次々と成功させていた工藤監督にとっては、それらの延長に位置付けられる1本だ。理不尽な状況に対する男たちの憤慨、それを打破せんと立ち上がる彼らの活躍など、東映ならではというべきシンプルな筋立て。だがそこで活き活きと魅力を放つ、夏八木勲ら俳優陣の好演と、それらを導き出した工藤演出(豪雨の中での死闘場面は大迫力)をぜひ堪能したい。 江戸時代の後期。館林藩の藩主、松平斉厚の短気が原因で、忍藩の藩主は矢で殺される。その仇を討つべく、忍藩の次席家老・榊原帯刀は、家来の仙石隼人に斉厚の暗殺を命じる。隼人は同志9人とともに江戸へと向かい、斉厚暗殺計画を練る。斉厚が自藩に戻る道中、50人の騎馬隊に守られた斉厚の一行を狙おうとした隼人たちだが、襲撃は惜しくも失敗。隼人たちはあらためて館林の近く、房川の地で最後の死闘に挑むが……。
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