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06/29(日)16:00~17:00
出演:松方弘樹/浅野ゆう子/丹波哲郎 原作:池波正太郎 名古屋の豪商・松屋吉兵衛は、江戸から連れてきたお千代と祝言をあげるが…。(1987年)
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07/05(土)22:00~23:00
1987年にテレビ朝日系の「傑作時代劇」枠で放送された。仁左衛門、福右衛門、火盗改方の知恵を尽くした三つどもえの騙し合いに心躍らされる。丹波哲郎の貫禄にはいつもながら感心させられるばかり。 雲霧仁左衛門(松方弘樹)に大金を盗まれた越後屋に逗留し、尼僧・お千代(浅野ゆう子)の正体が仁左衛門の女・"七化けのお千代"であることをしらずに、情欲に溺れていた名古屋の豪商・松屋吉兵衛(財津一郎)は、命からがら、名古屋に帰り、お千代と祝言を挙げる。松屋の金蔵をも狙う仁左衛門は、一匹狼の錠前師・三次(下条アトム)を呼び寄せるが、仁左衛門と並び称される大盗賊・櫓の福右衛門(丹波哲郎)が、既に三次を手なずけていた……。
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07/05(土)21:00~22:00
1987年にテレビ朝日系の「傑作時代劇」枠で放送されたドラマで、ストーリーは、翌週の『同・名古屋編』に続いた。第25回ギャラクシー賞で選奨を受賞した。当時、『水戸黄門』の格さん役や『暴れん坊将軍』の大岡忠相役で有名な横内正が、悪役でも素晴らしいことを改めて感じさせる。 名うての大盗賊・雲霧仁左衛門(松方弘樹)は、かねてから狙いをつけていた蔵前の豪商・札差越後屋(小松方正)の金蔵を襲うため、5年ぶりに江戸へ戻って来た。十数年来の仇敵である火付盗賊改方に緊張が走る。改方与力の岡田甚之助(横内正)は、仁左衛門に買収されて手先となっていたが、上役に疑いをかけられて裏切り、仁左衛門の部下を捕らえる……。
07/09(水)00:00~01:00
講談や歌舞伎、映画&テレビの時代劇でも度々取り上げられる「鍵屋の辻の決闘」。里見浩太朗を主演に迎えて1時間の短編として映像化。監督を手掛けた小笠原佳文は、市川崑監督の『どら平太』などで助監督に付き、山﨑努版『雲霧仁左衛門』、渡辺謙主演の『御家人斬九郎』などでも手腕を発揮している注目株。短編ながらも、凝縮した密度の高い構成で、クライマックスとなる決闘シーンまでを一気に見せる。 大和郡山藩で剣術指南役を勤める荒木又右衛門(里見浩太朗)は、妻の弟である渡辺数馬(片桐光洋)から数馬の父が惨殺されたことを知る。その仇の名は河合又五郎(佐藤仁哉)で、なんと荒木の親友の甥であった。その男・河合甚左衛門(夏八木勲)との交流に悩みつつも、荒木は秀でた剣術の腕を持たぬ数馬の申し出に応えて助太刀を引き受け、又五郎の行方を捜すことになるが……。
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