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01/04(日)13:00~14:45
2024年1月、テレビ時代劇の金字塔「鬼平犯科帳」が、中村吉右衛門主演シリーズがファイナルを迎えてから8年の月日を経て“新たな鬼平”として始動した。長谷川平蔵を演じるのは、歌舞伎俳優・松本幸四郎。祖父に初代松本白鸚、叔父に中村吉右衛門をもつ幸四郎が、鬼と恐れられる一方で、その素顔はユーモアも心得た懐の深い鬼平像に挑んだ。テレビスペシャル「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」は、旧友との邂逅を通じて平蔵が鬼平と呼ばれるようになった所以を紐解くエピソード。「本所の銕」と呼ばれ本所・深川の顔役を気取って放蕩無頼の暮らしを送っていた若き日の平蔵・銕三郎を、松本幸四郎の長男である市川染五郎が熱演。「本所の銕」が如何にして「火付盗賊改方長官・長谷川平蔵」になったかを初めて描く。出演者には、「本所の銕」時代からの悪友で密偵となる相模の彦十を火野正平、平蔵に寄り添う妻・久栄に仙道敦子など錚々たる布陣が脇を固めるほか、苦楽を共にする筆頭与力・同心たちに本宮奏風や浅利陽介らが顔を揃える。 長谷川平蔵は本所界隈を見廻り中に、若かりし頃の道場仲間で親友の岸井左馬之助、本所の無頼者・相模の彦十と再会する。左馬之助から、かつて二人が憧れた娘・おふさが嫁ぎ先を離縁され、悪御家人の御新造になっていると知らされる。彦十がその御家人の身辺を探ると、平蔵、左馬之助の青春時代の恩師に繋がる因縁と悪事が明らかになる。
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01/10(土)11:00~13:00
01/18(日)08:00~09:45
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01/05(月)13:00~16:00
劇場版「鬼平犯科帳 血闘」では“むかしなじみ”との再会をとおして“若き日の鬼平”が紐解かれる。 長谷川平蔵はなぜ"鬼平"と呼ばれるようになったのか…。二人の女性を巡り、知られざる鬼平の過去と現在が交錯する。 “若き日の鬼平”に扮するは「本所・桜屋敷」から引き続き、市川染五郎。重なり合う過去と現在に父子で挑み、唯一無二の“鬼平”像を作り出した。 また物語の鍵を握る若き日の平蔵を知る娘・おまさにはシリーズを通して中村ゆりが扮する。平蔵を想う真心と密偵としての信念を貫く姿を見事に演じ、クライマックスの平蔵との場面はふたりの絆と信頼関係に胸をうたれる名シーンとなっている。息つく間もない緊迫の展開と、華やかかつ大迫力の立ち回りも必見! 松本幸四郎×市川染五郎の父子が魅せ、錚々たる面々が脇を固める圧巻のノンストップアクションエンターテインメント大作をお見逃しなく。 ※5日の放送本編後にアフタートークが付きます。 長谷川平蔵(松本幸四郎)が若かりし頃に世話になった居酒屋の娘・おまさ(中村ゆり)が密偵になりたいと申し出て来る。平蔵はその願いを退けるが、おまさは平蔵が芋酒や『加賀や』の主人と盗賊の二つの顔を持つ鷺原の九平(柄本明)を探していることを知り、独断で探索に乗り出す。九平を探すうちに兇賊・網切の甚五郎(北村有起哉)の企みを知ったおまさは首尾よく網切一味の中へ入り込む。しかし、おまさは絶体絶命の危機に陥る。
01/06(火)13:10~15:00
「でくの十蔵」では、平蔵の部下である小野十蔵にスポットがあてられる。火付盗賊改方同心・小野十蔵はとある女との出会いから“情”と“使命”の間で揺れ動く。平蔵はそんな十蔵を案じつつも事件の核心に迫っていく。十蔵の選択と、その行く末に平蔵が抱く思いとは――。物語のカギを握る小野十蔵に扮するのは、「本所・桜屋敷」「血闘」に続き柄本時生。中村吉右衛門主演版で父・柄本明も演じた十蔵役をどう演じたのか、見どころのひとつだ。また本作から和田聰宏演じる、盗賊・小房の粂八が登場。義理堅く、気骨のある粂八と平蔵がはじめて対面するシーンは必見。そのほかにも十蔵の運命を大きく動かす女・おふじに藤野涼子、そして「本所・桜屋敷」に引き続きの出演となった橋爪功など豪華ゲストが一堂に会する。 ※6日の放送本編後にアフタートークが付きます。 火付盗賊改方の同心・小野十蔵は、盗賊・助次郎の探索中、女房おふじが、助次郎を殺した現場に遭遇する。身重のおふじに同情した十蔵は、助次郎の死体を隠しておふじをかくまう。そのころ助次郎も加わっていた盗賊の頭・野槌の弥平を追っていた火付盗賊改方は、一味の小房の粂八を捕縛する。すると、ほどなく一味の小川や梅吉が十蔵を呼び出し、おふじを攫ったと告げる。おふじを救いたければ粂八を牢から逃がせと脅しをかけて来る。
01/07(水)13:10~15:00
「血頭の丹兵衛」では、「でくの十蔵」にて捕縛された盗賊・小房の粂八と江戸で凄惨な盗みを繰り返す盗賊「血頭の丹兵衛」を巡る物語が展開される。かつての「血頭の丹兵衛」を知る重要人物・小房の粂八に扮するのは、「でくの十蔵」に続き和田聰宏。恩義ある丹兵衛を信じようとする義理堅さや、悩み苦しみながらも生き方を模索する姿を等身大に演じる。とくに粂八と平蔵が語らうひとときは、観るものの心を打つ場面となっている。また粂八の“恩人”としての顔とは裏腹に、残酷な盗みの手口から火付盗賊改方に追われる盗賊・血頭の丹兵衛を古田新太がつとめ、独特の世界観を演出。「本所・桜屋敷」、「でくの十蔵」に引き続き、稀代の大盗賊・蓑火の喜之助役・橋爪功も出演。抜群の存在感を放つ。 ※7日の放送本編後にアフタートークが付きます。 捕縛された盗賊・野槌の弥平一味の小房の粂八(和田聰宏)は、かつて自分のお頭だった盗賊・血頭の丹兵衛(古田新太)が残虐な盗みを働いたと知り、それは偽者だと主張する。粂八が知っている丹兵衛は、“殺さず、女を犯さず、貧しき者から盗まず”という三ケ条を掟とする本格派の盗賊だった。粂八は密偵となって丹兵衛一味が潜伏しているという島田宿に赴きたいと平蔵(松本幸四郎)に願い出る。島田宿での探索が続く中、江戸では新たに丹兵衛の仕業と思われる盗みが発生するが。
01/08(木)13:10~15:00
「老盗の夢」は満を持して、平蔵、そして密偵である小房の粂八と因縁浅からぬ稀代の大盗賊・蓑火の喜之助に焦点が当たるエピソード。若かりし頃の想い人に生き写しの茶汲女との出会いから、喜之助は江戸で最後の大仕事を企む。平蔵はどう動くのか……。平蔵、粂八、喜之助、それぞれの想いが交錯する―――。 本格派の大盗賊・蓑火の喜之助に扮するは、「本所・桜屋敷」「でくの十蔵」「血頭の丹兵衛」に続き、橋爪功。若き日の想い人にそっくりの茶汲女・おとよへ向ける愛情深さと、盗賊としての矜持を貫く姿を唯一無二の個性で演じ、観るものすべてを魅了する抜群の存在感を放つ。また、「でくの十蔵」から繋がる喜之助と粂八とのやりとりは、どのシーンもお互いの盗賊としての想いに胸打たれる場面となっている。「本所・桜屋敷」での登場以来、不思議な巡り合わせのある平蔵と喜之助だが、役目に徹しその足どりを追う平蔵。ふたりが迎える結末から一瞬たりとも目が離せない。 ※8日の放送本編後にアフタートークが付きます。 長谷川平蔵(松本幸四郎)、密偵・小房の粂八(和田聰宏)とも因縁浅からぬ稀代の大盗賊・蓑火の喜之助(橋爪功)が隠居暮らしを送っていた京都から江戸にやって来る。喜之助は、若かりし頃の想い人とそっくりな茶汲女・おとよ(北乃きい)と出会い、彼女のために江戸で最後の大仕事を企んでいたのだ。平蔵から喜之助の探索を命じられた粂八は、独断で喜之助を思い止まらせようとする。しかし、喜之助が集めた助働きの一味には粂八の正体を知る者がいて、ふたりとも絶体絶命の窮地に陥る。
01/10(土)13:00~15:00
今作では第1作「本所・桜屋敷」以来およそ2年ぶりに、山口馬木也扮する平蔵の親友・岸井左馬之助が登場。なによりの理解者であるがゆえに平蔵の道中を案じる情の厚さが平蔵と左馬之助の無二の友情を感じられる最大のみどころであり、ふたりが背中を預け合う立ち回りは、互いへの信頼と各々の腕前を存分に堪能できる片時も目が離せないシーンとなっている。また、奈良へ向かう道中をともにする平蔵とは旧知の仲である京都西町奉行所与力・浦部彦太郎として内藤剛志が出演。平蔵とともに高津の玄丹一味に立ち向かう勇猛果敢な人柄で観るものを惹きつける。 およねはなぜ追われることとなったのか、そして大盗賊・高津の玄丹の狙いとは……平蔵と左馬之助――固い絆で結ばれたふたりの刃が悪を斬る。 ※本編後にアフタートークが付きます。 長谷川平蔵は同心・木村忠吾を伴い、父・宣雄の墓参のため16年ぶりに京都を訪れた。墓参を終えた平蔵と忠吾は宿に向かう道中、ならず者に追われる、物言わぬ娘・およねを助ける。平蔵は彼女を、旧知の仲である京都西町奉行所の与力・浦部彦太郎に預け、奈良へ発とうとするが、およねは突然、平蔵に同行を懇願する。およねが奉公していた大坂の旅宿「出雲屋」を営む主人には裏の顔があった。奈良に向かう平蔵一行に大盗賊・高津の玄丹一味の魔手が迫る。
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01/10(土)19:00~21:00
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