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08/11(月)19:00~20:45
第2回日本放送文化大賞グランプリに輝くSBC信越放送製作の秀作ドキュメンタリーを全編放送。 信越放送が2006年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』を全編放送。 旅人、内田也哉子が無言館を訪れる。「本当はあってはならない美術館なんです」、共同館主の窪島誠一郎と巡りながら、その願いを受け止めていく。 かつて無言館を訪れた樹木希林が若者にエールを送る様子や、ドキュメンタリーの遺族のその後を訪ねる取材を織り交ぜ、初回放送から20年近くが経った無言館の変遷を辿る。 そして、対話のお相手シンガーソングライターの森山直太朗を訪ね、モニターしたドキュメンタリーのこと、絵画、アート、そして戦争と表現について語り合う。 『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』(2006年制作) 戦争で命を奪われ、画家への夢を断たれた若者たちの絵を展示する長野県上田市の美術館「無言館」。館主の窪島誠一郎さんが全国各地の遺族を訪ね歩き、預かってきた画学生たちの「命の証」である。 しかし、遺族も高齢化が進み、あるいは亡くなり、作者のことを語ることができる人が減っている。同時に長い年月がたち、画は痛み、汚れ、劣化が進んでいる。それは、人の命をいともたやすく奪う戦争が、遠い過去のものとなり、記憶が風化していく今の社会状況を象徴しているかのようだ。 そうしたなか、窪島さんは残された絵の修復に取り組み、あらたな収蔵作品を求め全国各地を訪ね歩いている。「こういう時代だからこそ、彼らが生きていた証を守ることで、命の大切さを伝えていかなければならない」。 そう語る窪島さんの活動を追い、風化させてはならない命の尊さを伝える。
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08/14(木)08:40~10:20
生活は質素で職場でも目立たないハイミスのOLが、とてつもない大金を動かして愛人に貢ぐ…。3度目のドラマ化となる本 作は、社長に掛かる競馬の予想情報を盗聴しそれを愛人に流して大金を手に入れるという、ハイミスの犯罪を鋭く描いた 作品。主演は悪女役に初めて取り組む風吹ジュンと、個性派の悪役を数々こなす泉谷しげる。体当たりで汚れ役に挑戦す る風吹と、凶悪な泉谷の激突が見もの。 【ストーリー】 社長秘書を務める31歳の星野花江(風吹ジュン)は、社長(高橋昌也)に掛かってくる競馬の予想情報を外部に流し、金儲 けをしていた。社内で金貸しなども行っていた彼女だが、生活は実に質素で服装も地味な職場では目立たないOLだった。 ある日、同僚の結婚退社を知りいよいよ自分一人がハイミスになったのを実感した花江は、会社帰りにふらりと入ったパ チンコ店で八田英吉(泉谷しげる)という男と知り合う。二人は深い仲になり、花江は得意の競馬情報などを流していった。 そして八田に心を許した花江は、自分が情報を流すようになったきっかけや、最近社長が盗聴に気付いている事などを打 ち明けた。花江の金儲けを知った八田は、花江から二百万円を借り、さらに大金を要求してきた。そんな折、花江は社長 から呼び出され、今までの盗聴を注意される。社長はある男を使って、花江が情報を流している事を調べていたのだ…。
08/24(日)19:00~21:00
黒社会に潜入した警察官と、逆に黒社会から警察に潜入したギャング。2人の対決を軸に鮮烈な物語世界を構築し、絶賛を浴びた香港ノワール全3部作の完結編となる第3作。 2002年に本国で公開され、それまで長らく沈滞気味だった香港映画界を一躍よみがえらせる起死回生の一撃となり、米国で「ディパーテッド」としてリメイクされたシリーズ第1作。そして翌年、前作をも上回るスリリングな内容でさらなる高い評価を得た第2作の後を受け、いよいよ《インファナル・アフェア》シリーズを締めくくる完結編が本作。今回は、汚れた警官として生き残ったラウのその後の気になる運命を軸に、またしても時間軸の交錯した複雑で精緻なドラマが展開。主演はおなじみ、A・ラウとT・レオン。 ヤンとの戦いを生き延び、警官として生きる道を選んだラウ。以来、警察に残る潜入ギャングの割り出しと始末に励んできた彼の前に、エリート警官ヨンが出現。かつてヨンが大物ギャングと接触していたと知ったラウは、彼もまた潜入ギャングに違いないとにらみ、その身辺をひそかに監視する。一方、精神科の女医リーに近づき、彼女が大切に保存していたヤンのカルテを手に入れたラウは、かつてのライバルの知らなかった一面を知る。
08/25(月)03:20~04:05
宮本紗央里、たかせ由奈ら人気セクシー女優出演、秘密のエロス体験を2本立てドラマでお届け! 気持ちを抑えようとしても、欲求不満の人妻たちの身体は汚れを知らぬ若い身体を求めてしまう…。禁断の関係に興奮する熟女の性癖が今、晒される。(『人妻の飽くなき欲求』)
09/02(火)09:20~11:05
第2回日本放送文化大賞グランプリに輝くSBC信越放送製作の秀作ドキュメンタリーを全編放送。 信越放送が2006年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』を全編放送。 旅人、内田也哉子が無言館を訪れる。「本当はあってはならない美術館なんです」、共同館主の窪島誠一郎と巡りながら、その願いを受け止めていく。 かつて無言館を訪れた樹木希林が若者にエールを送る様子や、ドキュメンタリーの遺族のその後を訪ねる取材を織り交ぜ、初回放送から20年近くが経った無言館の変遷を辿る。 そして、対話のお相手フォークシンガーの森山直太朗を訪ね、モニターしたドキュメンタリーのこと、絵画、アート、そして戦争と表現について語り合う。 『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』(2006年制作) 戦争で命を奪われ、画家への夢を断たれた若者たちの絵を展示する長野県上田市の美術館「無言館」。館主の窪島誠一郎さんが全国各地の遺族を訪ね歩き、預かってきた画学生たちの「命の証」である。 しかし、遺族も高齢化が進み、あるいは亡くなり、作者のことを語ることができる人が減っている。同時に長い年月がたち、画は痛み、汚れ、劣化が進んでいる。それは、人の命をいともたやすく奪う戦争が、遠い過去のものとなり、記憶が風化していく今の社会状況を象徴しているかのようだ。 そうしたなか、窪島さんは残された絵の修復に取り組み、あらたな収蔵作品を求め全国各地を訪ね歩いている。「こういう時代だからこそ、彼らが生きていた証を守ることで、命の大切さを伝えていかなければならない」。 そう語る窪島さんの活動を追い、風化させてはならない命の尊さを伝える。
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