検索ワード
絞り込み
0ジャンル選択中
2チャンネル選択中
ジャンル
チャンネル
01/09(金)09:30~11:00
元公儀介錯人・拝一刀父子の地獄旅を、派手な残酷描写を交えて強烈に描写。小池一夫、小島剛夕の人気劇画を若山富三郎の主演で映画化した娯楽時代劇シリーズの最終第6作。 1972年から3年にわたって続いた若山富三郎主演の映画版、「子連れ狼」シリーズの最終第6作。本作の最大の見どころはなんといっても、雪山で繰り広げられるクライマックスの対決場面。スキーをつけて迫り来る敵の大集団に対し、一刀の側は大五郎を乗せた乳母車にそりをつけて雪山を滑走するという、およそ日本の時代劇とも思えぬ荒唐無稽で壮絶なスペクタクルアクションには、誰もが思わず唖然として拍手喝采を送りたくなること間違いなし。監督は、かつて「大魔神」シリーズの特撮監督として鳴らした黒田義之。 幼子の大五郎を乳母車に乗せて流浪の旅を続ける元公儀介錯人の拝一刀。3人の息子たちを一刀にことごとく殺された柳生烈堂は、最後の切り札として、ひとり娘の香織に一刀打倒の望みを託す。彼女は必殺技の“お手玉の剣”で一刀に勝負を挑むが、彼が盾代わりに利用した大五郎につい温情を注いで殺気をそがれ、これまた命を落とすはめに。娘の死を知った烈堂は、黒鍬、そして土蜘蛛一族の総力を結集して、一刀に最後の戦いを挑む。
閉じる
現在マイリストを更新中です。
番組情報を読み込み中
現在マイリストに登録中です。
現在マイリストから削除中です。