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08/30(土)17:30~19:30
浅田次郎氏のベストセラー小説「壬生義士伝」を、望海風斗率いる雪組にて舞台化。新選組隊士たちが一目置いた田舎侍を主人公に、武士としての義や家族愛、友情を描く。 収録日:2019年6月14日/収録場所:兵庫 宝塚大劇場 2002年にドラマ化、そして2003年に映画化され大ヒットを記録した、浅田次郎のベストセラー小説を宝塚歌劇団で舞台化。 新選組を題材とした作品はそれまでも多く上演されていたが、本作はまったく異なる視点から描かれた新選組の物語。主人公は、近藤勇ら新選組の名だたる隊士が一目置いた田舎侍の吉村貫一郎。武士としての義、家族への愛、友との友情という人間ドラマが凝縮された作品に、望海風斗率いる雪組が挑んだ。貫一郎は剣士としての腕はありながらも圧倒的な存在感や華はなく、むしろ控え目。しかし家族のことを第一に考え、“守銭奴”と言われながらも、妻子への仕送りのために人を斬り、いつか必ず故郷に帰るという想いで生きている男。そんな彼の生きざまを望海が熱演。異色の作品でさらに輝く望海と、雪組の底力をお見逃しなく!<ストーリー> 幕末、南部藩の下級武士として生まれた吉村貫一郎(望海風斗)は、貧困にあえぐ家族を救うために妻しづ(真彩希帆)を残して脱藩し、新選組隊士となって危険な任務もいとわず人を斬り続ける。しかし、新選組は鳥羽伏見の戦いで敗走。深手を負った貫一郎は故郷への帰藩を請うべく大坂の南部藩蔵屋敷へと向かうが、そこにいたのは出世し蔵屋敷差配役となった竹馬の友、大野次郎右衛門(彩風咲奈)だった。
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