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06/23(月)11:00~12:00
司馬懿は獄中で鍾ヨウと新政について心置きなく話す。一方、曹丕はしょう県で同郷の民を招いて宴を催すが…。
14番組
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06/24(火)11:00~12:00
ぎょう城に戻るはずだった司馬懿だが、曹丕の命で郊外のとある別荘に連れて行かれる。そこに柏霊インが勅命を持って現われ…。
06/25(水)11:00~12:00
張春華によって、司馬懿は無事家に連れ戻される。しかし、張春華の怒りはすさまじく、司馬懿と口論となり…。
06/26(木)11:00~12:00
小役人のとうガイが作った「屯田の策」に感心した鍾会は、とうガイの居場所を突き止め、廷尉である父・鍾ヨウが尚書台に推挙するはずだと伝える。
06/30(月)11:00~12:00
柏霊インを拒む司馬懿に曹丕から出された第2の勅命は、命令に従わなければ官職を奪うという内容だった。陳羣(ちんぐん)は張春華に、司馬懿がここで官職を放棄すれば新政策のための努力がすべて水の泡になると説得する。張春華は司馬懿の想いを理解し、涙を流して柏霊インを受け入れる。家庭問題を決着した司馬懿は、官人登用試験の2次試験を行なう。そこで鄧ガイが披露した「屯田の策」に驚き優れた人材の発掘を喜ぶ。
07/01(火)11:15~12:15
曹丕の命に背いたことで、冷宮に送られた郭照のもとに、甄フクが訪ねてきた。曹丕に見放された者同士、2人はお互いを慰めた。そんな中、曹丕のもとに新たに山陽公の娘たちが仕えることに。施淳(しじゅん)は曹丕に郭照が妊娠していると伝え、曹丕は喜ぶが、郭照を許すには至らなかった。尚書台では鄧ガイが屯田令に任命され、司馬懿と師弟関係を結ぶ。しょう県で専門的に屯田を推進するよう命じられたのだった。
07/02(水)11:15~12:15
鄧ガイは屯田を実施するため、曹一族の土地を減らし、刃向かった者を逮捕した。夏候玄(かこうげん)が鄧ガイを問い詰めるが、鄧ガイは曹一族が国有の田地を占用したことを批判し、強い姿勢を見せる。それを知った曹丕の母である卞夫人は甄フクを連れて、なぜ曹一族の畑を奪うと曹丕を問い詰め、早く皇后と太子を決めろと責める。曹丕は卞夫人をいさめ、皇太后と妃の一族が政に干渉することを禁じる詔の起草を指示する。
07/03(木)11:15~12:15
夏候楙(かこうぼう)は、夏候惇の葬儀の場で司馬懿を殺そうとしたが止められ、未遂で終わる。その場にいた曹一族は曹丕に、司馬懿を処刑して夏候惇の仇を討ってほしいと声を上げる。曹丕はどうにか怒りを抑えることができたが、圧力は避けられず、鄧ガイにはしょう県から手を引かせ寿春での屯田を命じ、一方で司馬懿をぎょう城から離れさせるため、黄巾の残党による反乱を鎮圧させるという理由で青州・徐州に派遣するのだった。
07/07(月)11:30~12:30
司馬懿は反乱を鎮め、曹洪が寿春で軍事訓練をしていると聞く。鄧ガイを心配する司馬懿は柏霊インを連れて様子を見にいく。その途中、夏候楙に遭い、司馬懿は刺されてけがをする。しかし、鄧ガイの命が危ないと知った司馬懿は手当てもせず寿春に向かった。寿春では、曹洪が1千石の兵糧を無くしたという罪で鄧ガイを逮捕し、鄧ガイの妻の子夜は夫の無実と曹洪の横暴を訴えたところを捕らえられ、まさに鄧ガイは危機を迎えていた。
07/08(火)11:00~12:00
司馬師の結婚当日、曹洪と曹真がしつこく司馬防に酒を飲ませ、司馬防は倒れて亡くなってしまう。司馬懿は悲しみに耐え切れず、喪に服したいと申し出るが曹丕に却下される。司馬懿の服喪を許さなかった曹丕に曹真は疑念を抱き、曹一族を抑圧するために司馬懿をとどめたのかと曹丕に問いただす。2人が言い争っているそのとき、郭照が流産したという報告が入る。曹丕は、徹底的に流産の原因を調査するよう命令するのだが……。
07/09(水)11:00~12:00
司馬懿は怒りで目を曇らせている曹丕を厳しく諭し、曹丕はやっと甄フクが郭照の流産の件で無実であることを理解する。慌てて曹丕は冷宮に駆け付けたが、甄フクはもう施淳が持ってきた毒酒を飲んだ後で、静かに死を待っていた。施淳は曹丕に許しを求めるために土下座し、郭照の指示で事前に毒酒を別のものとすり替えたことを打ち明けた。曹丕は甄フクの無事を確認し、毒酒をすり替えたことを褒め、安堵するのだった。
07/14(月)11:10~12:00
曹丕は曹植に関する密告を聞き、大激怒する。それを聞いた曹植は、夏侯楙と清河(せいか)公主に泣き付くが、やはり曹丕に捕まり尋問される。夏侯楙たちは、曹植を救える唯一の人物・司馬懿にひそかに情報を伝える。司馬懿はこの件が甄フクと太子の人選に関わることに気付き、曹丕に申し立てをしようとする。司馬懿の心配の通り、曹丕は甄フクへの疑いを拭い去ることができず、甄フクは耐えられずついに決断をするのだった。
07/15(火)11:15~12:15
甄フクはついに死を選んだ。司馬懿は残された曹叡(そうえい)を郭照のところに連れて行き、郭照の養子として彼の命を守ったが、後宮に押し入ったとして極刑を命じられ、大理寺に投獄される。曹丕は曹植の様子を見に行き、7歩の内に自分の潔白を述べるようにと命じる。曹植は七歩詩を吟じ、曹丕の前で泣き崩れる。曹丕は曹植に甄フクがもうすでに亡くなったことと、早めに洛陽を去るようにと告げ離れるのだった。
07/16(水)11:15~12:15
柏霊インは曹洪の死刑が曹一族らの暴動をさらにあおり、司馬懿を巻き込むことを恐れた。張春華も事態の大きさに気付き、息子の嫁・夏侯徽を宮中へ向かわせ、郭照に助けを求めた。郭照は卞夫人に事情を伝え、2人で曹洪の死刑の命令を撤回するようにと曹丕を説得する。曹丕は曹洪の恩赦を決意し、同時にすべての罪人の恩赦を行なうこととした。曹洪の宗室としての爵位を剥奪し、牢内にいる司馬懿は平民として解放することを告げる。
07/17(木)11:15~12:05
黄初7年春、曹丕は病に侵され死を目前にしていた。思い返すのは、亡き父との思い出と、任を解かれた司馬懿のことばかり。曹叡を即位させることにした曹丕は、司馬懿を呼び戻すことを決め、曹真、曹休そして陳羣とともに曹叡の補佐となることを命じて崩御してしまう。司馬懿を嫌う曹真と曹休、そして義理の母・郭照を憎み殺害を企てる曹叡。曹丕亡き後の新たな戦いが静かに始まっていた。
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