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08/14(木)12:30~14:15
傍若無人な藩主に自藩の藩主を殺された家来とその同志9人は復讐の戦いへ……。監督は“集団抗争時代劇”の名手である「十三人の刺客(1963)」「大殺陣」の工藤栄一。 「七人の侍」に強く影響を受けたようなタイトルと企画だが、本作の製作はそのずっと後で本作の前、「十三人の刺客(1963)」とその翌年の「大殺陣」などの佳作を次々と成功させていた工藤監督にとっては、それらの延長に位置付けられる1本だ。理不尽な状況に対する男たちの憤慨、それを打破せんと立ち上がる彼らの活躍など、東映ならではというべきシンプルな筋立て。だがそこで活き活きと魅力を放つ、夏八木勲ら俳優陣の好演と、それらを導き出した工藤演出(豪雨の中での死闘場面は大迫力)をぜひ堪能したい。 江戸時代の後期。館林藩の藩主、松平斉厚の短気が原因で、忍藩の藩主は矢で殺される。その仇を討つべく、忍藩の次席家老・榊原帯刀は、家来の仙石隼人に斉厚の暗殺を命じる。隼人は同志9人とともに江戸へと向かい、斉厚暗殺計画を練る。斉厚が自藩に戻る道中、50人の騎馬隊に守られた斉厚の一行を狙おうとした隼人たちだが、襲撃は惜しくも失敗。隼人たちはあらためて館林の近く、房川の地で最後の死闘に挑むが……。
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