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08/23(土)21:50~01:35
灼熱のスペインを駆け抜けるシーズン最後のグランツール、「ブエルタ・ア・エスパーニャ」。 第80回目を迎える今年は、大会史上初、イタリアでの開幕となる。 グランデパール(開幕地)の舞台となる北西部ピエモンテ州のトリノからスペインの北半分を巡る21ステージで争われる。 総距離3,151kmで全体の約半分10ステージが山頂フィニッシュとなり、過酷な山岳バトルが繰り広げられる。 初日は1997年にユネスコ世界遺産に登録されたヴェナリア宮殿を出発する183kmのコース。 序盤に3級山岳ひとつをこなし、ノヴァーラのフィニッシュ地点で集団スプリントを制した選手がマイヨ・ロホを獲得するだろう。 2日目にして、早くも山頂フィニッシュのステージがやってくる。 全体的に上り基調の157kmのコースは、2級山岳の頂上でフィニッシュとなり、早くも総合勢の争いとなる。 第3ステージは、2級山岳が中盤に一つだけ設定された139kmの短い丘陵ステージ。 カテゴリーのない、いくつかの丘と最終盤の上りフィニッシュを越えられたスプリンターやパンチャーに勝機がある。 国外スタートの場合、4日目に移動日を設けて飛行機で移動することが多いが、今大会はイタリアからそのままフランスに入る。 レイアウトとしては、2級山岳を2つ超えて下り基調の区間を終えると、フィニッシュ付近は再び丘に登っていくという192kmの長距離ステージ。 そして迎える第5ステージには、近年多く組み込まれるようになったチームタイムトライアルが設定された。 20kmのコースはほとんど平坦で、最後は上りフィニッシュとなる。 第6ステージはアンドラに入国し、1級の山頂へフィニッシュ。今大会初の山岳ステージで総合勢の足が試される。 続く第7ステージも、4つの山岳が登場し、1級山岳へフィニッシュ。平坦ステージを経て、第9ステージも1級山岳頂上フィニッシュとなる。 1週目の後半は1級山頂フィニッシュが多く設定されているため、1日のバッドデイが総合争いの命取りとなるかもしれない。 2・3週目も、2級山岳・1級山岳や丘陵ステージがライダーを待ち受ける。 また、第13ステージのブエルタ名物の超級山岳、アングリルの山頂フィニッシュなど見どころが盛りだくさん。 最終第21ステージは、マドリードへ向かう101kmの平坦ステージ。3週間の過酷な山岳ステージを耐え抜いた選手たちのスプリントに注目だ。 シーズン最後ということもあり、UCIポイントランキングのワールドチーム残留・降格の争いにも注目が集まる。 注目選手は、すでに出場を発表しているヨナス・ヴィンゲゴー(ヴィスマ・リースアバイク)やセップ・クス、エンリク・マス(モビスターチーム)を始め、実力者が集結する。 真夏の闘いを制し、最終日にマイヨ・ロホに袖を通すのは誰になるのか⁉ J SPORTS 4では、第1~第9ステージを生中継! J SPORTSでは全ステージ生中継!
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灼熱のスペインを駆け抜けるシーズン最後のグランツール、「ブエルタ・ア・エスパーニャ」。 第80回目を迎える今年は、大会史上初、イタリアでの開幕となる。 グランデパール(開幕地)の舞台となる北西部ピエモンテ州のトリノからスペインの北半分を巡る21ステージで争われる。 総距離3,151kmで全体の約半分10ステージが山頂フィニッシュとなり、過酷な山岳バトルが繰り広げられる。 今大会は国外スタートで、イタリアからそのままフランス入り。 1週目の後半の1級山頂フィニッシュを乗り越えた後の2週目最初のステージは、2023年レムコ・エヴェネプールが前日の失速を払拭して勝利を飾ったララ・ベラグアの山頂に向かう。 休息日でリズムを崩してしまうと痛手になりかねないコースだ。 折り返しとなる第11ステージは、バスク地方ビルバオの街を周回するコース。7つの山岳を擁するこのステージは、逃げに有利に働くだろう。 12日目は、2級山岳と1級山岳を超え、下りでフィニッシュとなる。 第13ステージは、ブエルタ名物の超級山岳、アングリルの山頂フィニッシュ。 2023年大会でユンボ・ヴィスマ(現・ヴィスマ・リースアバイク)のワンツースリーフィニッシュを演出した最大勾配24%の登坂は必見である。 続く第14ステージも、急勾配の1級山岳が2つ組み込まれた難関ステージ。総合の争いも激化してくるだろう。 2週目最終日は、序盤に1級と2級が設定された丘陵ステージ。急峻な山岳ステージを超えてきたスプリンター勢や逃げ屋にチャンスがある。 最後の休息日を挟んで第16ステージの丘陵ステージを終えると、第17ステージは20㎞以上の登坂を擁する1級山岳が設定されている。 第18ステージは今大会唯一の個人タイムトライアル。26㎞の平坦レイアウトのため、優勝候補はタイムトライアルスペシャリストの可能性が高い。 第19ステージの短い平坦ステージを終えると、いよいよ最終決戦の第20ステージがやってくる。 標高2,258mの超級山岳、ボラ・デル・ムンド山頂へ向かう登坂で、今大会の総合優勝者が決まるだろう。 最終第21ステージは、マドリードへ向かう101㎞の平坦ステージ。3週間の過酷な山岳ステージを耐え抜いた選手たちのスプリントに注目だ。 また、シーズン最後ということもあり、UCIポイントランキングのワールドチーム残留・降格の争いにも注目が集まる。 注目選手は、すでに出場を発表しているヴィスマ・リースアバイクのヨナス・ヴィンゲゴーやセップ・クス、エンリク・マス(モビスターチーム)を始め、実力者が集結することは間違いない。 真夏の闘いを制し、最終日にマイヨ・ロホに袖を通すのは誰になるのか⁉ J SPORTS 4では、第10ステージから第21ステージまで生中継!
09/03(水)05:55~09:20
09/03(水)21:50~01:30
09/04(木)12:55~16:20
09/04(木)21:50~01:30
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