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05/30(金)02:30~03:40
1983年1月9日に行われた、渡嘉敷勝男のV4戦「渡嘉敷勝男×金煥珍」。4度目の防衛戦の相手は、世界ジュニアフライ 級8位の金煥珍(キムファンジン)。1981年12月に王者と挑戦者、逆の立場で渡嘉敷と対戦した金。このときは金が減量に 失敗したこともあって敗北。渡嘉敷にチャンピオンの座を渡してしまった。今回のタイトルマッチは金にとっての雪辱戦とな る。その後3度の防衛戦を経て大きく成長した王者・渡嘉敷はリベンジに燃える金を迎え撃つ。強烈なフックで攻める挑戦 者だが、パンチの正確性では渡嘉敷が上回る。次第にペースは渡嘉敷へと流れていく。 【対戦カード】 ●WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ 王者:渡嘉敷勝男(協栄)×金煥珍(韓国) 解説:白井義男、具志堅用高 実況:平原晋太郎(TBSアナウンサー) 【開催日:1983年1月9日 京都府立体育館】 3Rまでは強烈なフックで襲い掛かってくる金の前に、渡嘉敷が左ジャブでリズムを保つ展開が続いた。しかし、パンチの正 確性では渡嘉敷が上回っていた。次第にペースは渡嘉敷へと流れた。8R、金が王座奪回に燃え、渡嘉敷をぐらつかせる 場面もあったが、それ以降、渡嘉敷は連打で金を圧倒する。
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