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12/21(日)11:45~13:15
傑作二人芝居を二組のキャストで上演!戦場に残された敵対する二人の若い兵士の物語。(2024年9月17日~29日 東京・スパイラルホールほか) 83分
同時・見逃し
8番組
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12/21(日)13:15~13:55
たった2日間で3公演のみのプレミア感のあるプロジェクト。ミュージカル界の豪華キャストが集結!(2023年11月22日・23日 東京・シアタークリエ) 2023年 39分
12/21(日)14:45~17:15
“この世に100の悲しみがあっても101個めの幸せを書き足せばいい” 伝説のミュージカルが待望の再演!(2024年11月14日収録 シアタークリエ) ☆アフタートーク付 148分
12/27(土)21:00~23:45
下鴨神社の糺の森に暮らす狸一家を中心に、京都の地で、狸・天狗・人間が繰り広げる奇想天外、波乱万丈な物語。シリーズ累計55万部を誇る、森見登美彦の大人気小説「有頂天家族」をストレートプレイとして舞台化! 千年の都・京都では、古より大勢の“狸”が人間に化けて暮らしている!?下鴨神社の境内に暮らす、誇り高き狸一家をめぐり、狸・天狗・人間が繰り広げる“てんやわんやの大騒動”。みやびで愉快なファンタジーでありながら、胸に迫るのは、切なくも温かい家族愛―。 今回の舞台は、G2による脚本・演出で、主人公の下鴨矢三郎を中村鷹之資と濱田龍臣がWキャストで勤める。さらに、下鴨矢一郎を渡部秀、弁天を若月佑美、下鴨総一郎と夷川早雲の二役を池田成志、赤玉先生を相島一之、下鴨桃仙を檀れいが演じる。舞台では、“森見節”炸裂の小気味よい台詞の応酬を繰り広げるとともに、演劇ならではのアナログな手法で視覚的な面白さも追求し、ファンタジーな展開で魅せる。 今回は、主人公の下鴨矢三郎を、舞台・ドラマ・バラエティとマルチに活躍する濱田龍臣が勤めた公演をお送りする。 (2024年11月10日夜公演 新橋演舞場にて収録)
12/28(日)11:00~13:30
錦織一清 演出 藤原紀香 主演!木下惠介が脚本・監督をつとめ日本初のカラー映画として上映された昭和の名作を初めて舞台化! 今回は主人公リリィ・カルメンを演じる藤原紀香に所縁の深い和歌山県紀の川を舞台に、都会でストリッパーとして華やかに活躍するカルメンと紀の川で暮らす人々との絆を描く。価値観の違いや家族とのすれ違いにも真っ向から挑んでいくカルメンのひたむきで逞しい姿は、今を生きるすべての人々に元気を与える! 冒頭では錦織一清の特別コメント映像を放送、作品に込められた想いを語ります。さらに、錦織一清と藤原紀香の新橋演舞場公演初日終演後のアフタートークも本編と合わせて、お送り致します。 【あらすじ】 ここは和歌山県・紀の川村。自然豊かでのどかな村に突如2人の女性がやってきます。 名前はリリィ・カルメン(藤原紀香)と朱美(横山由依)。 東京でストリッパーとして働く彼女たちは、休暇も兼ねてカルメンの故郷に里帰りしたのでした。 村に到着し、帰省のひとつの目的でもあった初恋の人・春雄(徳重聡)との再会に喜ぶも束の間、春雄がすでに結婚していたことを知り落胆するカルメン。そこへ村長(渋谷天外)やカルメンの父・正一(石倉三郎)がやってきて、穏やかな村の風景に似つかわしくない2人の風貌に猛反発をみせます。しかしストリッパーという職業を“芸術家”と信じて疑わないカルメンと朱美はどこ吹く風。そして帰省早々、村のお祭りで騒ぎを起こし正一から勘当されてしまうのでした。 一方村では村長選挙の真っ最中。金儲けが大好きな丸十運送社長の丸野十造(福田転球)は、村に国道を開通させ観光地化させる公約を掲げ選挙活動に精を出しています。 さらなる人気取りのため、村でストリップショーを計画するのですが、乗り気な朱美に対しカルメンには何やら考えがある様子。果たしてショーの行方は… (2024年8月17日~25日 東京・新橋演舞場/2024年9月5日~9月17日 大阪・松竹座 ほかにて上演)
12/28(日)13:30~15:00
時代を超えて愛される「命」の物語 声なき声を届けるこまつ座のライフワーク こまつ座「戦後“命”の三部作」第一弾 次世代に、そして全世界に語り継ぎたい明日への再生の物語 「人類史の折り返し地点」 ―― 井上ひさし 2020年紫綬褒章を受章した演出家・鵜山仁が捧げる、終戦から3年後のヒロシマを舞台に父と娘が織りなす命の会話。 【あらすじ】 舞台は、原爆投下から三年後の広島。図書館で働くひとり暮らしの福吉美津江のもとへ、父竹造があらわれる。竹造は、美津江がほのかに抱いた恋を実らせようとして、美津江の「恋の応援団長」としてあらわれたのだという。「うちはしあわせになってはいけんのじゃ 」 と 父の言葉を拒絶する美津江と、娘のかたくなな心を解き放とうとする竹造。 (2021年5月21日~5月30日 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA)
12/28(日)17:00~19:15
美しく儚い少年たちの物語が再び!ゼラ役に牧島輝を迎えて、新たに舞台化! 今作の脚本演出を手掛けるのは、劇団時間制作の谷碧仁。主人公・ゼラ役に牧島輝、タミヤ役に岐洲匠ほか《光クラブ》らしい個性的で多彩なメンバーを迎える。 黒い煙に包まれる町の廃工場を舞台に、「光クラブ」と名乗る少年たちが集結し、物語が展開していく。 【あらすじ】 工場の黒い煙に包まれた町「螢光町」。 その片隅の廃工場に集う少年たちは「光クラブ」と名乗り、崇高な目的の為に“ライチ”という甘美なる機械(マシン)を創り上げる。 彼らは醜い大人になることを拒み、永遠の美を夢見て、ひとりの美しい少女を捕獲する。 それが崩壊の始まりだった……。 少年たちの純粋な欲望は狂気を孕み、裏切り、依存、嫉妬が顔を出し始める。 愛とは一体なにか、希望とは一体なにか、永遠とは一体なにか。 剥き出しの少年たちによる美しくも儚い「叫び」の先に待ち受けている現実とは……。 (2025年1月10日~1月26日 IMM THEATER) ※本放送は常川寛之役(Wキャスト)加藤 岳出演回となります。
01/11(日)12:30~14:15
舞台『バリーターク』や『アーリントン』の作劇、映画「ONCE ダブリンの街角で」舞台版でのトニー賞ミュージカル脚本賞受賞や、デヴィッド・ボウイの遺作のミュージカル『ラザルス』の脚本執筆などで、日本でも注目されてきたアイルランド生まれの劇作家・脚本家のエンダ・ウォルシュ。そのエンダ・ウォルシュによる最新作『メディスン』は、ウォルシュがアイルランドの精神病院で患者とみなされた人たちがどう扱われてきたかを読んだこと、そして老人ホームへ移った自身の母親とアルツハイマー病の人々を見たことに大きな影響を受けて創作された作品。 2021年に初演を迎えるとイギリスの新聞各紙に絶賛のレビューが掲載され、瞬く間に演劇界を席巻した。そして、『Medicine メディスン』の日本初演の演出はこれまでもウォルシュ作品の『バリーターク』『アーリントン』〔ラブ・ストーリー〕を手掛けた白井晃。 出演には、田中圭、奈緒、富山えり子と魅力的なキャストが揃う。出演者は3人の俳優と、1人のドラム演奏者のみ。シアタートラムの空間で繰り広げられたユーモアと不安が混在する世界を映像で送る。 病院らしき施設のなかの部屋。 パジャマ姿のジョン・ケインが入ってくる。 そしてまもなく、ドラム奏者、 メアリーという名前のふたりの女性、 老人と巨大ロブスターがやって来る… 【声の出演】近藤公園、ワタナベケイスケ、川上友里、櫻井章喜、山﨑光、染谷隼生、山崎雄大、斉藤悠、有川マコト、今泉舞/小林勝也 ※本編終了後には、田中圭、奈緒、富山えり子のアフタートークも放送! (2024年5月6日~6月9日 シアタートラム他)
01/11(日)14:15~16:30
"無駄な抵抗はやめろ、と誰かが言う。私の気持ちを挫こうとして。抵抗は、やめない。まだ無駄と決まったわけじゃない。" 「運命」をテーマにした前川知大×世田谷パブリックシアターによる4年ぶりの新作。 古代ギリシャの叙事詩、ホメロスの「オデュッセイア」を原典とした新たなスケールのストーリーに挑戦した2019年の『終わりのない』に続き、今回前川が選んだテーマは、ホメロスの後に登場した古代ギリシャ悲劇。ソポクレスの「オイディプス王」に代表されるように、ギリシャ悲劇の大テーマである「運命」を扱う。 多彩なキャストが集結。イキウメ公演ほか数々の前川作品に出演し独自の存在感を発揮する池谷のぶえ、2018年『ゲゲゲの先生へ』以来5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、イキウメ公演のほか『終わりのない』から続けての出演となる清水葉月。また今回が前川作品初出演となる渡邊圭祐、穂志もえか。そして、非現実的な世界もリアリティ溢れる演技で体現し、前川作品には欠かせない劇団「イキウメ」の俳優、安井順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛が脇を固める。 <あらすじ> その駅は半年前に電車が停まらなくなった。どの電車も通過するだけ。住民は困惑しながらも、隣の駅まで行くなり、他の交通手段を使うなりして日常を守っていた。駅ビルは寂れ、駅前の広場は活気を失った。 占い師として活躍していた桜(松雪泰子)は地元に戻ってカウンセラーとして再出発する。クライアントとして現れたのは、同級生の芽衣(池谷のぶえ)だった。 芽衣は、かつて桜に言われた言葉に強く影響を受けていた。その言葉が自分の性格と人生を決定づけ、苦しんでいると言う。あれは予言であり、呪いだったと。 駅前広場で始まる対話は、次第に芽衣を取り巻く奇妙な運命を明らかにしていく。 幼い頃の父の態度、叔父との関係、予言を避けるためにした選択、母の残した手紙、芽衣の入れ込むホストの出生の秘密。叔父が探偵まで雇い、芽衣を監視していたこと。 二人は、芽衣を苦しめているものが何なのか、そして芽衣の心に深く刺さった桜の予言をどうするべきなのか、考える。 広場では、関係者たちが二人の会話に聞き耳を立てている。 ※本編終了後には、作・演出の前川知大、出演の池谷のぶえ、渡邊圭祐のインタビューも放送! (2023年11月11日~26日 世田谷パブリックシアター他)
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