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10/09(木)02:30~03:00
1976年10月10日に行われた、具志堅用高タイトル奪取戦。デビューから9戦目でタイトル獲得に成功した具志堅用高。鮮 烈な時代の幕開けとともに彼が成し遂げた偉業のタイトル防衛13回は、いまだ破られていない。故・金平正紀会長が「100 年に一人の天才」と吹聴していた沖縄出身の無名の若者が、「世界のカンムリワシ」として羽ばたいた瞬間だった…。 【対戦カード】 ●WBA世界Jr.フライ級タイトルマッチ 王者:ファン・ホセ・グスマン(ドミニカ)×挑戦者:具志堅用高(協栄) 解説:郡司信夫 実況:岡部達 【開催日:1976年10月10日 山梨学院大学体育館】 強打者の王者ファン・ホセ・グスマンに対し、サウスポーの具志堅は、序盤から攻め続けた。第2Rには左右の連打から、 左ストレートを放ち、チャンピオンからダウンを奪う。だが王者も意地を見せ、第3Rには危ない場面もあったが、その後、 第4Rにもダウンを奪い、第5、6Rにも再三にわたりグスマンを苦しめる。
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