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05/10(土)07:00~08:00
出演:ドミニク・クーパー、ロマン・ポルタイユ 声の出演:野島裕史、有賀由樹子 レストランで襲ってきた女はMI6が便利屋として使っていたフリーデリケだった。
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05/11(日)04:00~05:00
出演:ドミニク・クーパー、ロマン・ポルタイユ レストランで襲ってきた女はMI6が便利屋として使っていたフリーデリケだった。
05/17(土)07:05~08:00
ベルリン、1960年代、冷戦、スパイ――。各国のスパイ機関が暗躍する1960年代のベルリン。 東西を隔てる壁が建設される直前の時代背景の中で繰り広げられる、スパイドラマ「SPY CITY ~ベルリン 1961~」をアンコール放送!! 第二次世界大戦後 東西に分断されたベルリンは、それぞれソ連と米・英・仏によって占領統治され、冷戦が激化する中、各国のスパイ機関の暗躍の場となっていた。 1960年3月21日、MI6の諜報員フィールディング・スコットはある人物に封筒を渡す任務中、その男に襲われ殺してしまう。彼は同じMI6の諜報員のホールデンだった。事件の真相はうやむやのままフィールディングは服役を免れ、ロンドンで閑職に回されていた。しかし1年後にMI6の上官イアンから再びベルリンでの任務を命じられる。旧友のドイツ人科学者ツィーグラーの亡命の指揮を執り、彼と彼が開発した装置をソ連の支配下にある東ベルリンから脱出させる任務だ。それはミサイルの精度を向上させる画期的なジャイロスコープだった。フィールディングはホールデンの件の終結を条件に引き受ける。フィールディングはツィーグラーと接触し、必ず成功させると安心させたのだが……。 ■舞台となる1961年3月――。まだベルリンに壁はなかった。 「SPY CITY ~ベルリン 1961~」を観るにあたり、第二次世界大戦後のベルリンを取り巻いていた背景について押さえておく必要がある。第二次世界大戦末期、策定されたポツダム協定において、ドイツの非ナチ化と民主化が行なわれるまでの間、ドイツの東部地区はソビエト連邦、北西地区はイギリス、南西地区はアメリカ、西部地区はフランスと、4カ国によって分割占領されることになり、ベルリン地区も4カ国のそれぞれの軍隊によって占領されることになった。1948年6月、西部地区を占領していたアメリカ・イギリス・フランスの3カ国が通貨改革(新通貨のドイツマルク流通)を強行したことにより、反発したソ連のスターリンが同年、西ベルリンへの交通路のすべてを封鎖。これがきっかけとなって、東ドイツはドイツ民主共和国(German Democratic Republic = GDR/ DDR)、西ドイツは、ドイツ連邦共和国(Federal Republic of Germany = FRG/BRD)と呼ばれ、ドイツ東西の分断が確定し、分割統治されていたベルリン地区も東西に分断されたのだった。この後、1961年までは相互の往来が許されていたのだが、西ドイツの自由と繁栄に憧れた東ベルリン国民が次々と西側に脱出したことから、ソ連と東ドイツ政府は共産体制を守るため、1961年8月にベルリンの壁を建設し始めた。1961年上旬のベルリンは、まだ東西間を自由に行き来することができたものの、4カ国による軍隊のほか、KGB(ソ連)、SDECE(フランス、現DGSE)、CIA(アメリカ)、MI6(イギリス)という4つの諜報機関も同時に存在していた。東西ドイツを隔てる壁が建設される直前を舞台にした「SPY CITY ~ベルリン 1961~」は、4カ国による機密組織が入り乱れていた頃のベルリン、スパイの街=SPY CITYを描いている。
05/18(日)04:00~05:00
05/26(月)16:30~17:30
05/27(火)05:00~06:00
05/27(火)16:30~17:30
05/28(水)05:00~06:00
05/28(水)16:40~17:35
05/29(木)05:00~06:00
05/29(木)16:30~17:30
05/30(金)05:00~06:00
05/30(金)16:30~17:30
05/31(土)05:00~06:00
06/02(月)16:30~17:30
06/03(火)05:00~06:00
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