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05/14(水)16:30~17:50
「ぼくのお日さま」の新鋭・奥山大史監督が、第66回サンセバスチャン国際映画祭で最優秀新人監督賞を史上最年少の22歳で受賞した、要注目の長編劇映画デビュー作。 1996年、東京生まれの奥山監督は大学在学中の22歳の時、監督・脚本・撮影・編集のひとり4役を兼ね、低予算で本作を発表。東京から地方のミッション系の小学校へ転校した少年が経験する出来事を、さりげない日常描写の中に不思議なファンタジーも織り交ぜながら淡々と描写。第66回サンセバスチャン国際映画祭で最優秀新人監督賞を史上最年少の22歳で受賞したほか、第29回ストックホルム国際映画祭最優秀撮影賞、第19回ダブリン国際映画祭最優秀撮影賞も受賞するなど海外で高い評価を受けた秀作だ。 祖母と一緒に暮らすため、両親とともに東京から雪深い地方に移り住み、ミッション系小学校に転校した少年、由来(ゆら)。日々の礼拝、聖書の朗読、賛美歌の斉唱など、学校生活は由来には新鮮ながら戸惑うことも多い。そんなある日、由来の前に小さなイエス様が姿を現わす。この不思議な神様に、友達が欲しいとか、お金が欲しいとかお祈りをささげると願い事は次々と叶えられる。こうして由来はイエス様を信じるようになるが……。
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