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06/20(金)06:30~07:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は雪の東北清酒編。銘酒「奈良萬(ならまん)」(福島)が誕生するまでを描く。
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06/20(金)14:30~15:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は酒造好適米の代表・山田錦にこだわる「松の司(まつのつかさ)」(滋賀)に密着する。
06/20(金)23:00~00:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は銘酒「十四代(じゅうよんだい)」(山形)へ密着、400周年を迎えた蔵の歴史と真髄を描く。
06/21(土)06:30~07:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は原料である米にこだわる銘酒「東洋美人(とうようびじん)」(山口)を紹介する。
06/21(土)23:30~00:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は杜氏の技の継承に挑みうまい酒造りに精進する「喜久酔(きくよい)」(静岡)を紹介する。
06/29(日)07:30~08:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。今回は、創業江戸中期、愛知県愛西市に蔵を構える山忠本家酒造の銘酒「義侠」が登場。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。監修の髙木顕統(高木酒造「十四代」蔵元)が自信を持って推薦する銘酒蔵が登場する。 創業江戸中期。愛知県愛西市に蔵を構える山忠本家酒造は、11代目の山本昌弘さんを中心に銘酒「義侠」を醸している。原料の酒米への想いを大切にしており、農家と一緒になって米作りさらには飲み手に届くまでの一連をイメージした酒造りを行なっているのが特徴。酒米の王様ともいわれる兵庫県産の山田錦のポテンシャルを最大限に引き出すためにどうすべきかを追究し、原料のすばらしさも飲み手に感じてもらうことで、米農家の未来や日本酒の未来にスポットが当たることを願っているという。中でも、絞った酒を冷蔵熟成させ複数をブレンドした酒に力を入れており、そのまろやかで深みある味わいは唯一無二の銘柄として多くの飲み手を惹きつける。その酒造りを通して、若き蔵人たちの想いと未来に迫る。(2020年)
06/29(日)08:00~08:30
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。新潟にある、創業明治26年(1893年)の加茂錦酒造「加茂錦 荷札酒」が登場。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。監修の髙木顕統(高木酒造「十四代」蔵元)が自信を持って推薦する銘酒蔵が登場する。 新潟にある創業明治26年(1893年)の加茂錦酒造は、地元で愛される酒蔵として歴史を積み重ねてきた。2000年代に入り、現社長が経営を引き継ぐと、その息子である田中悠一さんを中心に、若き世代が酒造りを行なってきた。電子工学専攻という異例のキャリアを持つ悠一さんは、日本酒に関するあらゆる文献を読み、あまたとある酒を飲み比べながら、独学で酒造りを習得。スマートフォンなども駆使した独自の手法で自分たちがイメージする酒を醸すことに全力で取り組んできた。そのフレッシュで柔らかさのある酒は、瞬く間に話題となり、今や日本酒業界のトップクラスに並ぶ銘酒となった。その裏側にあった物語に迫る。(2020年)
06/29(日)08:30~09:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。今回は継承と革新によって生まれた至極の酒、「いづみ橋(いづみばし)」(神奈川)が登場。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。監修の髙木顕統(高木酒造「十四代」蔵元)が自信を持って推薦する銘酒蔵が登場する。 1857年創業。神奈川県海老名市で銘酒「いづみ橋(いづみばし)」を醸す泉橋酒造は、県内屈指の穀倉地帯である海老名耕地に蔵を構え、地元産の潤沢な米と丹沢山系の伏流水という2つの恵みを活かした酒造りをしている。 6代目・橋場友一さんは慶應義塾大学卒業後、一般企業に勤務していた異色のキャリアを持つが、蔵を継いだ後、地元農家と協力し栽培した米で「きもと仕込み」にこだわってきた。きもと仕込みとは自然の乳酸菌の力で雑菌を排除し、酵母が活動しやすい状態をつくりアルコール発酵を促進する方法。より自然界の味わいが活きた酒になるとされる一方で、醸造家の腕が問われる醸造法だ。橋場さんはいかにしてその醸造法を極め、最高の銘酒「いづみ橋」を生み出したのか。(2019年)
06/29(日)09:00~09:30
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。継承と革新によって生まれた至極の酒、「七賢(しちけん)」(山梨)が登場。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。監修の髙木顕統(高木酒造「十四代」蔵元)が自信を持って推薦する銘酒蔵が登場する。 山梨県北杜市で銘酒「七賢(しちけん)」を醸す、1750年創業の山梨銘醸。旧甲州街道沿いに位置し、明治天皇が宿泊したこともある由緒ある名醸蔵だ。北杜市は、南アルプスの天然水に代表される名水の里。現在は若い兄弟が13代目として蔵を運営している。 かつてはJリーガーを夢見ていた現在の醸造責任者・北原亮庫さん。大学卒業後に実家の酒蔵を継ぐこととなるが、その際「徹底的にやらせてほしい」と申し出たという。するとその酒造りのセンスは輝きを放ち、ストイックを極める亮庫さんが全精力を注ぎ、生み出したのが「スパークリング日本酒」だった。まるでシャンパンを思わせるスタイルで、アルコール度数を抑え、まさにに日本酒で乾杯する最高の酒が誕生したのだ。その銘酒を生んだ舞台裏と現在に迫る。(2019年)
06/30(月)03:30~04:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は“酵母”をテーマに「七田(しちだ)」(佐賀)の酒造りに密着する。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。 日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・髙木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は酒造りの中でその香味を決定づける「酵母」をテーマに、酵母を生かした独自の製法を持つ天山酒造を訪ねる。若き蔵元が試行錯誤を続ける姿に密着する。 佐賀県産の良質な酒米を使用し仕込み水は業界一と言われているのが佐賀県小城市の天山酒造。6代目蔵元、七田謙介さん(41)は、大学卒業時に父親のガンが発覚したことから蔵を継ぐことを決意。だがそのころ、日本酒自体の売れ行きは低迷し焼酎に押されていた。“東京でも売れる酒”を目標に定めた七田さんは、九州産酵母・香露の9号系酵母に改良を加え、自らの名を冠した銘酒「七田(しちだ)」を誕生させる。(2013年)
07/05(土)10:15~10:45
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は杜氏の技の継承に挑みうまい酒造りに精進する「喜久酔(きくよい)」(静岡)を紹介する。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。 日本酒業界を牽引する銘酒「十四代」の蔵元、高木顕統を監修に迎え、試行錯誤を繰り返しながらおいしい日本酒造りに精進している蔵元を紹介。今回のテーマは“杜氏の技”。これまで高木氏は徹底したデータ管理のもと酒造りを続けてきたが、最近では「ベストデータで造った酒をさらに一段上のランクにするためには勘とでもいうべき“杜氏の技”が加わらなければならない」と考えている。その“杜氏の技”の継承に挑む酒蔵を高木氏が選定。番組は静岡県を訪れる。 静岡県藤枝市、江戸中期創業の青島酒造の「喜久酔(きくよい)」。後継ぎながら一時はファンドマネージャーとして全く違う世界で活躍してきた青島孝さんが南部杜氏富山初雄さんの元で酒造りを始め、2004年に杜氏デビュー。それまでと変わらず素晴らしい酒との評価を受け、見事に富山さんの技を引き継いだ。 蔵の息子・娘たちは、「酒造りに未来はないから自分で仕事を見つけ、好きな道を選べ」と育てられたが、一人の社会人として経験を積んだ後、自分にとって大切なものとは何かを考えるようになり、蔵を継ぐことを決意する。(2011年)
07/11(金)06:00~06:30
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は雪の東北清酒編。銘酒「南部美人(なんぶびじん)」(岩手)が誕生するまでを描く。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。 今回は雪の東北清酒編。、雪景色の東北の清酒蔵を訪ね、「人」「蔵」「酵母の音」などをじっくりとお届けする。訪ねる先は、世界が認めた銘酒「南部美人(なんぶびじん)」を醸す岩手県二戸市の南部美人。この銘酒が誕生するまでを、ものづくりへの思い、原料へのこだわり、酵母の秘密など数々のエピソードをちりばめて描いていく。 酒好きな方々のみならず、普段あまりお酒を飲まない方でも、見終わったあと思わず今夜の晩酌の銘柄に思いをはせること間違いなし。(2008年)
07/12(土)22:30~23:00
07/15(火)16:25~17:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は大吟醸酒の神髄を究めんとする「而今(じこん)」(三重)を訪ねる。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。 日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・高木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は、日本酒の本丸でもあり“世界一繊細な酒”とも言われる「大吟醸酒」をテーマに、大吟醸酒の神髄を究めんとする木屋正酒造の蔵人たちのドラマを描く。 大吟醸「而今(じこん)」で知られる三重県名張市の木屋正酒造は県西部の山に囲まれた伊賀盆地に位置する。6代目杜氏の大西唯克さんは大手乳業メーカーを退社し広島の醸造試験所で基礎を学んだ後に実家を継いだ。「常にベストを尽くし、改善を繰り返す」をモットーに酒を造り、全国新酒鑑評会で金賞受賞を重ねている。番組監修の高木氏に「若手の中では飛びぬけた才能を持っている」と言わしめた天性の感覚で大西さんは究極の酒を醸す。(2014年)
07/16(水)02:30~03:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は原料である米にこだわる銘酒「東洋美人(とうようびじん)」(山口)を紹介する。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。 今回は日本酒業界を牽引する銘酒「十四代」の蔵元、高木顕統を監修に迎え、山口県萩市の澄川酒造場を訪問。原料である「米」にこだわりその特性を引き出している銘酒「東洋美人(とうようびじん)」を紹介する。 この酒は、あまり県内でも知られていなかったが、四代目である澄川宣史さんが生産石数を200石から1,000石にまで成長させ、今や全国鑑評会で常に上位を独占する。酒米の王様「山田錦」を徹底的に追求して「稲をくぐり抜けてきた水」を目指している。特に地元で栽培された「山田錦」を使って醸した酒には「437」「611」など生産番地をラベルに表記し、生産地ごとの特性を生かした酒造りを行っている。(2010年)
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