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09/25(木)06:15~06:45
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は酒造好適米の代表・山田錦にこだわる「龍力(たつりき)」(兵庫)に密着する。
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10/09(木)17:25~18:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は人気が急上昇した「醸し人九平次(かもしびとくへいじ)」(愛知)の蔵元を訪ねる。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。 今回の舞台は愛知。「醸し人九平次(かもしびとくへいじ)」で人気が急上昇した名古屋市の萬乗醸造を訪ねる。現在、蔵元は話題性抜群の一級蔵元に成長したが、数年前まではさまざまな危機に瀕していた。どんな危機が蔵元を襲ったのか?また蔵元はどうやって復活をとげたのか?この銘酒の誕生にまつわるドラマ、ものづくりへのこだわり、思いなどを数々のエピソードをちりばめて描いていく。 酒好きな方々のみならず、普段あまりお酒を飲まない方でも、見終わったあと思わず今夜の晩酌の銘柄に思いをはせること間違いなし。(2009年)
10/10(金)17:25~18:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は原料である米にこだわる銘酒「富久長(ふくちょう)」(広島)を紹介する。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。 今回は日本酒業界を牽引する銘酒「十四代」の蔵元、高木顕統を監修に迎え、広島県東広島市の今田酒造を訪問。原料である「米」にこだわりその特性を引き出している銘酒「富久長(ふくちょう)」を紹介する。 名実共に日本一の“女性杜氏”といえる今田美穂さんは、大手百貨店勤務、さらに能のプロデュースを経て蔵を継ぐと、それまで機械に頼った酒造りを一掃し、全ての作業を手作業に替えた。酒蔵に生まれたとは言え、酒造りに関しては全くの素人だった今田さん。周囲も「どうせすぐ辞めるんだろう」くらいにしか思っていなかった。しかし、今田さんの造った酒は誰もが驚く銘酒へと変貌を遂げる。さらに酒造りへの思いは米にも及び、広島県産の幻の酒米「八反草」を数年かけて復活させることとなる。(2010年)
10/16(木)17:15~17:45
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。今回は、創業江戸中期、愛知県愛西市に蔵を構える山忠本家酒造の銘酒「義侠」が登場。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。監修の高木顕統(高木酒造「十四代」蔵元)が自信を持って推薦する銘酒蔵が登場する。 創業江戸中期。愛知県愛西市に蔵を構える山忠本家酒造は、11代目の山本昌弘さんを中心に銘酒「義侠」を醸している。原料の酒米への想いを大切にしており、農家と一緒になって米作りさらには飲み手に届くまでの一連をイメージした酒造りを行なっているのが特徴。酒米の王様ともいわれる兵庫県産の山田錦のポテンシャルを最大限に引き出すためにどうすべきかを追究し、原料のすばらしさも飲み手に感じてもらうことで、米農家の未来や日本酒の未来にスポットが当たることを願っているという。中でも、絞った酒を冷蔵熟成させ複数をブレンドした酒に力を入れており、そのまろやかで深みある味わいは唯一無二の銘柄として多くの飲み手を惹きつける。その酒造りを通して、若き蔵人たちの想いと未来に迫る。(2020年)
10/17(金)17:15~17:45
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。新潟にある、創業明治26年(1893年)の加茂錦酒造「加茂錦 荷札酒」が登場。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。監修の高木顕統(高木酒造「十四代」蔵元)が自信を持って推薦する銘酒蔵が登場する。 新潟にある創業明治26年(1893年)の加茂錦酒造は、地元で愛される酒蔵として歴史を積み重ねてきた。2000年代に入り、現社長が経営を引き継ぐと、その息子である田中悠一さんを中心に、若き世代が酒造りを行なってきた。電子工学専攻という異例のキャリアを持つ悠一さんは、日本酒に関するあらゆる文献を読み、あまたとある酒を飲み比べながら、独学で酒造りを習得。スマートフォンなども駆使した独自の手法で自分たちがイメージする酒を醸すことに全力で取り組んできた。そのフレッシュで柔らかさのある酒は、瞬く間に話題となり、今や日本酒業界のトップクラスに並ぶ銘酒となった。その裏側にあった物語に迫る。(2020年)
10/18(土)11:20~11:50
10/18(土)17:30~18:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は酒造好適米の代表・山田錦にこだわる「松の司(まつのつかさ)」(滋賀)に密着する。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。 日本酒業界をけん引する山形の銘酒「十四代」の蔵元・髙木顕統の監修のもと、おいしい日本酒造りに精進する酒蔵を選定し、それに携わる人々や蔵にまつわる物語に迫る。今回は、酒造好適米の代表といわれる山田錦(やまだにしき)にこだわる銘酒を醸す松瀬酒造が登場。酒造業界で加熱する山田錦信仰。“酒米の王様”ともいわれる山田錦の魅力にも迫る。 1860年創業という150年以上の歴史を持つ、滋賀県蒲生郡の松瀬酒造を紹介。ここでは、添加物の入った三増酒と呼ばれる酒を造っていたころ、蔵の存続が危ぶまれていた。しかし、6代目蔵元の松瀬忠幸さんが純米酒造りに挑戦、山田錦との運命的な出会いにより、多くの飲み手に愛される「松の司(まつのつかさ)」が誕生した。(2017年)
10/19(日)18:00~19:00
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズの再編集特別版。今回は銘酒「十四代(じゅうよんだい)」(山形)へ密着、400周年を迎えた蔵の歴史と真髄を描く。 逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」シリーズ。開始以来、登場した銘酒蔵の数々の物語を再編集したシリーズ特別版をお届けする。 今回は初のスペシャル版として、日本酒業界を牽引する銘酒「十四代(じゅうよんだい)」を醸す山形県村山市の高木酒造に密着する。2015年に創業400周年を迎えた高木酒造の酒造りの歴史、代々受け継がれてきた蔵人の精神、そして酒造業界の概念を根底から覆し、“日本一の銘酒”とも称される「十四代」の製造過程をあらためて紐解いていく。 高木酒造は2015年に創業400周年を迎えた蔵元。しかし、銘酒「十四代」誕生の裏側には、“生みの親”である15代目・高木顕統さんの壮絶な想いがあった。体重を10キロも落とすほどの、命懸けともいえる酒造りを支えた彼の決意とは一体何だったのか…。さらに、これまで明かされることのなかった高木酒造の知られざる歩みに、14代目・高木辰五郎さんをはじめ、関係者への取材を通じ、深く迫る。“奇跡の酒”が生まれるまで、元和元年から代々受け継がれてきたその歩みの裏にあった蔵の存続危機や、思わぬ出来事の数々、そして、高木酒造の目指す“これから”をつまびらかにする。(2016年)
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