検索ワード
絞り込み
0ジャンル選択中
2チャンネル選択中
ジャンル
チャンネル
05/05(月)21:00~23:40
人形を使った「パペット落語」の創始者であり、横浜・野毛の大道芸を広めるための活動も行っている上方落語家が、一門会を国の重要文化財・開港記念会館で堂々開催!
4番組
次話以降を表示
05/09(金)23:00~01:30
05/13(火)23:30~02:00
2024年12月15日(日) 横浜市開港記念会館・講堂にて収録。 ◆笑福亭鶴笑(しょうふくてい・かくしょう) 1960年兵庫県朝来市山東町生まれ。八鹿高校卒。84年、故六代目笑福亭松鶴に入門。2012年から朝来市観光大使。著書に「世界は広くてせまくて、やっぱり広い」。 (以下2021/7/17 13:25神戸新聞NEXTより抜粋) 鶴笑さんがパペット落語を考えたのは30年ほど前、大阪・心斎橋の劇場に出演していた時期。当時はダウンタウンなど若手の漫才ブームで、若い女子は落語には見向きもしない。悩んでいたころ、女子のかばんに人形が飾ってあるのを見て「人形に話をさせ、自分を消してみよう」とやってみたところ、これが受けた。 言葉が分からなくても楽しんでもらえるため、海外でも引っ張りだこになり、50カ国近くで公演した。最近は国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に沿って森林保護を題材にするなど、時代を反映した作品を心がける。 学校公演に行くと、子どもに人形を作ってもらい、演じてもらうことが多い。すると、普段はほとんど話さない子でさえ、人形という“自分の分身”を使うと生き生きと語り出すのを何度も見た。 「子どもからお年寄り、そして国を超えて喜んでもらえる人形の力はすごい。人形は一生の連れ合い」と鶴笑さん。これからも子どもたち、そしてかつて子どもだった大人たちの目を輝かせてほしい。
05/18(日)00:30~03:00
05/25(日)22:00~00:30
閉じる
現在マイリストを更新中です。
番組情報を読み込み中
現在マイリストに登録中です。
現在マイリストから削除中です。